　物語は、東京のある街に異界の門が現れ、そこからやって来た神々と悪魔たちが、人々の間で繰り広げる戦いを描いたドラマです。

主人公は、門に引き込まれた人々の中の一人である榎木彰（本木雅弘）と、彼を助けるために現れた神々や悪魔たちです。彰の婚約者である仁（川口春奈）や、口べたで間違いやすい神・イシュタル（MEGUMI）、口が悪くても悪魔たちには勝てる祈祷師・塩谷（出川哲朗）、彰を裏切った忠実な手下・石田（日村勇紀）、神と悪魔を独自に研究する学者・楠田（藤田まこと）、神と悪魔両方に能力を持つ結城、そして激しい戦いの中で一度は死んでしまうが、復活した悪魔・シオが登場します。

物語は、榎木が門に引き込まれ、その後仁や神々、悪魔たちと出会い、戦いが始まるところから始まります。人間と神や悪魔の対立、そしてそれを巡る様々な人々の思いが描かれます。また、榎木や仁の過去や思い、そして神々や悪魔たちの秘密も明かされながら、物語は進んでいきます。

豪華なキャスト陣が、神や悪魔、そして人間を熱演し、異界の門に巻き込まれる様々なドラマが繰り広げられます。また、オリジナルストーリーであるため、どのように物語が展開していくかは想像がつかないドラマとなっています。