タイトルの通り、今回はマイティーが前垢で行っていたという衝撃の行為について考察していきたいと思う。

その衝撃の行為とは、マイティーやり込みを名乗る以前のアカウントにて、海賊版アニメを試聴するだけでなく、海賊版アニメの配信サイトを広め、更には海賊版アニメを録画してＸにアップロードしていたというもの。（！！）

マイティーにはやり込み以前に『マイティー＠アニメで英語勉強』という前垢が存在し、そこで日本のアニメの英語吹き替え版を利用することで、英語の勉強に活かそうという趣旨でアニメの紹介を行っていたらしい。

そしてその紹介に使用しているコンテンツが、『KISSANIME』という海賊版アニメ配信サイトの、違法アップロードされたアニメだったというわけだ。

何が英語勉強だよ、英語の勉強をする前にまず著作権の勉強をしろと思うし、筆者もここで以前、陶芸家やアニメで英語勉強の前垢については言及してきたが、まさかアニメの海賊版を利用し、更には人にその利用を勧めたり、海賊版を録画してＸにアップロードしていたとは、呆れて開いた口が塞がらない……。

本物のクリエイターならば、その作品がどれほど苦労と研鑽の末に産み出されたものなのか分かるし、そこへの敬意も当然持っているものなのだ。何故なら、自分自身が苦労して作品を産み出してきているため、人様の苦労が自分にも分かるからである。

どうしてそれが分からないのかと考えて気付いたのだが、エミュで動画作りの大変なところをズルして、楽して動画を投稿してきたため、人がどんなに苦労してその作品を作り上げているのか分からないのだろうと逆に（？）納得がいった。

これまで散々述べてきた通り、『お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの』（ジャイアニズム、by剛田武）の近年稀に見る使い手であるとしか言いようがないし、何故このような行為が大したペナルティーもなく放置されているのかも全く意味が分からない、ネットの急速な普及に対して法律があまりに追いついてなさすぎだろう。

他にＪ氏の調査では、陶芸家時代にマイティーが制作したとされる壺、『青龍』に関しても言及されていたが、いや、マ・クベかよ、『あの壺（青龍）をキシリア様（好みの女性配信者？）に届けてくれよ……あれはいいものだ……！！』じゃねえよとしか思えなかった。（？？？？）

いや、キシリア様はいいのだが、ドラクエといえばタルや壺を割って中の物をいただくというのは恒例になっているため、この壺も勢い余ってドラクエの主人公に割られればいいのにと一瞬思わないでもなかった。パリーン！！っじゃないねん。（？）

まあ壺（青龍。鳥山明先生のブルードラゴンとは何の関係もない）の話をいつまでもしていても仕方ないため、話を変えたいと思うが、最近オモロかった話では、なんとあのライラ氏の『実写動画』がYouTubeにアップされていた。（ずっとこのチャンネルを監視（？）してきたわけではないため、初の実写なのかどうかは筆者の知るところではない。その動画のコメント欄で『久々の？実写ですね』というコメントがあったため、以前にもあったのかもしれない。まああろうがなかろうが、そんな情報を知りたい人は世の中に存在しないと思うが。以前にもあったのかもしれない。じゃねえよ）（？？？？）

動画の内容はというと、ライラ氏がバッティングセンターで『バットを逆に持ってバッティングをする』という内容で、正直そのネタ自体は何一つ面白くなかったのだが（？）、へ～、ライラ氏ってこんな人なのかと見れたこと自体がオモロかったのである。

普段ライラチャンネルを観ている視聴者も、あくまでドラクエやドラゴンボールなどのゲームに興味があるだけで、正直ライラ氏自身に興味はないと思うし（マイティー関連の話題を追っている好事家からの興味はあるかもしれないが）、顔バレのリスクを負ってまで何故そんなつまらない動画を出したかったのか分からないし、傍から見るとリスクとリターンが全く見合っていないように思うのだが、まあそこはご本人にしか分からない心情、ご本人がその動画を出したかったのだからそれでいいだろうと言う他はない。（？）

いや、ライラ氏の話に逸れているため本筋に戻したいと思うが、次回はマイティーがＸで取っていたアンケートでくりびつてんぎょうした話や、その他のエピソードについて考察していきたいと思います。