うーん、俵万智さんの短歌がよいです。
「言葉から言葉つむがず」とはご自身を戒めているのでしょうか。
わたしの短歌づくりは、言葉から言葉を連想しているので、耳が痛いです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
こちらの俵万智さんの短歌は第7歌集『アボカドの種』375首の中の1首で、「言葉から言葉をつむぐだけなら、たとえばA Iにだってできるだろう。心から言葉をつむぐとき、歌は命を持つのだと感じる」と俵万智さんはあとがきで書いていらっしゃいます。
また、俵万智さん自身がアボガドをご自宅で水耕栽培されていて、アボガドの成長の時間を短歌ができるまでの時間に重ね、自分の目で世界を見るところから歌を生み出す気持ちを込められてます。
この第7歌集は俵万智さんの最新歌集ですし、こちらの1首も多くの短歌を詠んできた俵万智さんならではの1首です。短歌の世界も個性の世界でもあるので、藤光さんは藤光さんの個性を追求していくことが大切だと思います。
俵万智さんの選評の記事なども見かけたので、もし、関心があったら、辿ってみてくださいね。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0818/fjk_240818_7275307660.html
編集済
紀元前1万年以上前から栽培されていたのですね?
大人になって初めて存在を知ったわたしは……。💦
俵万智さんの歌、さすがですね~。
言葉より物に語らせていらっしゃる。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
メキシコ、プエブラ州のコスカトラン洞窟遺跡から1万年前頃の人間の居住した炉の痕跡が見つかっているそうですが、発掘調査には諸説あるので、紀元前1万年以上前の数字は削除しておきます。紛らわしくてすみません。メキシコでは長年にわたって古代遺跡調査が進められているようで、探ってみると奥深いですよね。
こちらの俵万智さんの短歌は第7歌集『アボカドの種』375首の中の1首で、短歌への思いをアボガドの成長に込めて、自分の目で世界を見るところから歌を生み出す気持ちを詠っていらしゃって素晴らしいですよね。
アボガド、大好きなんです!
鰐梨って和名か見た目ぴったりですね♪
まさか媚薬の効果があるとされていたとは…抗酸化作用でお肌がキレイになるからでしょうか?
ますます食べたくなりました(^o^)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
鰐梨をどう読むか、漢字クイズにも出てきそうですが、一度わかれば覚えやすいですよね。
そして、まさかの媚薬効果ですが、それだけ栄養満点ということのようです(笑)アボガドはそれだけ昔から重宝されてきたのでしょうね♪♪