アベマキ、とっても有用そうですが、知りませんでした。分布範囲からして、関東では見かけないのかもしれませんね。
ドングリといえばカシやシイだと思っていましたが、アベマキもそうとは!
勉強になります。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
関東地方ではアベマキは珍しいようですが、群馬県の高崎山観音付近や桐生の吾妻山付近でたくさん生えている地域があるという報告を見かけましたが、とにかく山で見かけるようで、クヌギと似ているようです。
どんぐりの木の種類については日本には次の22種類あるそうです。(参考まで)
コナラ属コナラ亜属(コナラ・ナラガシワ・ミズナラ・カシワ・クヌギ・アベマキ、ウバメガシ)
コナラ属アカガシ亜属(ウラジロガシ・オキナワウラジロガシ・アカガシ・ツクバネガシ・ハナガガシ・イチイガシ・アラカシ・シラカシ)
マテバシイ属(マテバシイ・シリブカガシ)
シイ属(スダジイ・ツブラジイ)
クリ属(クリ)
ブナ属(ブナ、イヌブナ)
全て、見分けるのは大変そうですよね☆☆♪
ドングリを生らせる大木に注目したことがなかったので、画像を検索して驚きました。
秋になったら公園に行き、樹木をよく観察してみようと思います。
貴作品によって新しい知識をちょうだいでき、とても楽しいです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
公園で見かけるドングリについてはコナラやクヌギ、マテバシイを見かけることが多いようです。アベマキは山中にあるようで、見つけるのが大変そうですね。
調べながら、岐阜県や兵庫県にある天然記念物でご神木の巨木はいつか見に行ってみたいような気もしましたが、それこそ冒険の旅みたいな感じでしょうか(笑)