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御徒町付近の下級武士(御徒目付)により盛んに栽培された朝顔
← あ、思い出しました、過去の歴史小説の拙作で、朝顔栽培で糊口をしのぐ元大奥出入の呉服商の番頭を登場させたことがあります。
朝顔はあまりに身近すぎ却って遠く、俳句に詠んだことは滅多にありません。
好みは漱石と同じ空色で、初秋の庭に凛然と咲いているすがた、大好きです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
上月くるを様の歴史小説にすぐに行くルートを見つけてきました!たくさん書いていらっしゃって素晴らしいです!(←私はまだ歴史小説には挑戦したことがなく……)折りを見て、少しずつ拝読させていただきます。
漱石の句は朝顔の咲く瞬間の瑞々しく俄な広がりを見事に捉えてますよね♪
そんなに色んな種類の花々を『朝顔』と総称していた頃も有ったのですね。
古い歌人さん達は、
どの朝顔を見て詠まれたのか
想像するのも楽しいです♪
とても、古くから万人に愛されて来たのが分かる沢山の短歌や俳句を紹介して頂き
ありがとうございますm(__)m
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
万葉集の頃の奈良時代には朝顔はまだ渡来していないのに、詠まれていたのは別の花だったようで、どの花なのか?ということも諸説あったりするようでした。笑
多くの歌人や俳人が花を題材に詠んでいて、ほんとうに味わい深いですよね♪