応援コメント

二十一年 十二月  「麗らかな川辺」」への応援コメント


  • 編集済

    子供らの柄杓触れあう花御堂

    とても良い句ですね。
    甘茶の香りがする様な、ほんわかな情景がイメージ出来ます。
    毎回指摘するのは心苦しいのですが、
    助詞の一字変えると、子供たちの歌が家族の歌になります。
    子供たちだけに焦点を当てる意図があるなら別ですが、こういうイベントは家族で行うものかと。

    追記
    「も」にするとお祝いに参加した人の中に、子供たちがいるになってしまいますよ。
    「は」の対象を明確にするのに対して、「も」は対象を不明確(複数の一人)にします。
    難しく考えなくても大丈夫です。
    いつも使っている接続詞ですよ。
    文法が使えると、伝えたい表現が増えます。
    最初は簡単な助詞でも辞書で調べていくと意外と雑に使っていることに気づきます。
    学ぶことをお勧めしますよ。

    作者からの返信

    大和田さん、毎回御指摘ありがとうございます。
    助詞? うう~ん。うう~ん。
    「も」?

  • こんばんは。

    甘茶、懐かしー。
    子どもの頃、お釈迦様のお祝いに参加した事があり、その時に甘茶をいただいて「なにこれ、おいしー」と思った記憶があります。植物由来の独特の甘さですよね。それが何の植物かは知りませんでしたが、柄杓を使ってお釈迦様の像に水をかけた場面が思い出されて、微笑ましい句ですね。思い出させてくださりありがとうございます。

    数年前にも、たまに座禅会で参加させてもらっているお寺で、四月にお呼ばれしました。また飲みたいなぁ。私の誕生日も、実はお釈迦様のご生誕と近いんです(同じ日ではない……)。

    作者からの返信

    うわー(^O^) いいなあ。崇期さん、実体験あるなんて羨ましいです。
    座禅会も憧れです。俳句の材料がゴロゴロしてるじゃないですか(~o~)
    遅くなりましたが、御誕生日おめでとうございます!(わたしは今月です)

  • 蝌蚪の渦がインパクト大なので、サンダルとの季重なりはそれほど気にならないかなと感じました。ただ、サンダルを履いてない男の子でも句は成立するのかなと直感したので、そこを変えれば並以上はいけた気がします☆
    紫陽花のお茶、どんな甘味か気になりますなぁ。

    作者からの返信

    愛宕師匠、よくぞ来て下さいました。
    わたしなどの年代では男の子も女の子も、夏休みはサンダルだった気がするんですが、うちの部落だけですかね(^^;) 濡れても壊れてもいいから、これ履いて遊んでこい!みたいな。その固定観念が良くなかったんですね。なるほど。
    紫陽花のお茶、飲んでみたいですよね。楽天で540円ですよ。