応援コメント

二十二年 十月   「草の花」」への応援コメント

  • 「草の花」が季語ということを初めて知りました(^_^;)
    勉強になりました。

    作者からの返信

    「草の花」なんてふつうの会話に出てきませんよ。知らなくて普通です(^^;) ええ~、それが季語なのって意外と多いんですよ。「裸(はだか)」は夏とか「冷ややか」は秋とか。俳句の最初のステップは季重なりを避けることかも知れません。

  • 三句目は味わい深いです。
    名前が擦れるほど年月が経った絵の具箱に対し、秋近くなると小さな草花が常に顔を出すブレない景色が浮かびます☆

    作者からの返信

    愛宕親分、ありがとうございます。草の花はあまりに身近過ぎてマイナーなエピソードばかり浮かんできて(^^;) 苦労しました。
    年の離れた姉はもう嫁いでいるかも知れません。実家に置いていった絵の具箱を、使いたいと言ってくれる優しい妹が両親を癒やしてくれているのでしょう。