4月27日
作家友達の麻海晶さんに、「麻布十番に遊びに来ませんか」とお誘いをいただいた。ちょうど、作家友達の小野木のあさんとお会いする日だったので、小野木のあさんを麻布十番へお呼びした。
小野木のあさんとはカフェでパスタを食べ、そのさいお土産に地元のクッキーをいただいた。後日食べたのだが、しっとりとしていて、かつ中身がギュッと詰まっていてたいへんおいしかった。ランチ後は上島珈琲店に移動し、魔女のお茶会についての話し合いを行う。小野木のあさんがお元気なようで嬉しかった。後日、ゲームマーケット2023春でお会いする約束をして解散した。
それから麻海晶さんと合流、まずは麻布十番という街について教えていただく。「泳げたいやきくん」のモデルになったたい焼きやさん、有名な「やきとん」屋さん、和菓子屋さん、江戸時代からあるそば屋さん、「赤い靴履いてた女の子」のモデルになった子の像など。歴史ある風景と現代の建物がうまく融和しており、興味深くオシャレな街だと感じた。そのまま足を伸ばし、六本木ヒルズ・欅坂を散策した。
麻海晶さんの馴染みの店で乾杯。ドアを全開にしているため開放感があり、日差しが美しい。串焼きがどれも旨かった。麻海晶さんはご自身の著書を2冊持ってきてくださっており、その場でサインを入れてくださった。プレゼントしていただいたこれらの本を、大切に読もうと思う。
麻布十番。遊びにいきたい街が、また一つ増えた。
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