第8話トリス警察が職質された

我々、トリス警察は今夜も一仕事終えて、喫煙タイム。

3時間の仮眠をとり、まだ酒臭い息を吐きながら、調書を書く。

だいたい、このエッセイは何を書きたくてスタートしたのか?わからない。

居酒屋で酔っ払い、書き始めたがネタがなく書くのが辛い。

最終回だけは、ちゃんと書こう。

トリス警察は愛知県警の仲間を見るとドキドキする。

年に二回は、職質される。

去年は、付近に変質者が出たと言い僕に職質してきた若い警察官に腹が立って、警察署に電話した。

あまりに、失礼ではないか?と。

「お兄さん、失礼ですが、この辺りに変質者いまして、お聞きしますが、お兄さんはどこへいらっしゃいましたか?」

「コンビニですけど」

「ずっとジャージですか?」

「いつも、ジャージだよ!」

「ご協力ありがとうございました」


この警察官は、人を見た目で判断しやがって!トリス警察官が変質者なけがない。

だいたい、下半身を露出するくらいの立派なチンコじゃないし、女の子に興味はない。

これからも、トリス警察は職質を受けたり、酒飲んでぐだぐだ管を巻くのであろう。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

密着、トリス警察24時! 羽弦トリス @September-0919

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ