第8話トリス警察が職質された
我々、トリス警察は今夜も一仕事終えて、喫煙タイム。
3時間の仮眠をとり、まだ酒臭い息を吐きながら、調書を書く。
だいたい、このエッセイは何を書きたくてスタートしたのか?わからない。
居酒屋で酔っ払い、書き始めたがネタがなく書くのが辛い。
最終回だけは、ちゃんと書こう。
トリス警察は愛知県警の仲間を見るとドキドキする。
年に二回は、職質される。
去年は、付近に変質者が出たと言い僕に職質してきた若い警察官に腹が立って、警察署に電話した。
あまりに、失礼ではないか?と。
「お兄さん、失礼ですが、この辺りに変質者いまして、お聞きしますが、お兄さんはどこへいらっしゃいましたか?」
「コンビニですけど」
「ずっとジャージですか?」
「いつも、ジャージだよ!」
「ご協力ありがとうございました」
この警察官は、人を見た目で判断しやがって!トリス警察官が変質者なけがない。
だいたい、下半身を露出するくらいの立派なチンコじゃないし、女の子に興味はない。
これからも、トリス警察は職質を受けたり、酒飲んでぐだぐだ管を巻くのであろう。
終
密着、トリス警察24時! 羽弦トリス @September-0919
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
精神障がい者の日記/羽弦トリス
★57 エッセイ・ノンフィクション 連載中 558話
酒を飲む人生の楽園/羽弦トリス
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 2話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます