第148話 土曜日。何もない、土曜日。
夏休み最後の土曜日。
今は週休2日だから何もない人もいるでしょう。
だけど、当時は昼まで、学校は、あったのです!
消滅なんてとんでもない(このネタ飽きた?)!
大学も、この時期はお休みでした。
ですから、サークルの例会もありませんでした。
先輩方も、帰省されたり、旅行に行かれたりで、
特に用事もない、そんな時期です。
しょうがないこともなくてね、
昼飯食べてから、お出かけしたりしましたっけ。
土用の昼は、たいてい、麺類。
うどんとかラーメンとか、ね。
腹ごしらえしてからさあいざ、
丘の上から下界へ、街の中へ!
・・・、ってな感じね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます