五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
「賢いヒロイン」は残念でしたが、転用できそうな小説賞があってよかったですね。
「賢いヒロイン」は恋愛要素が強くないと難しいかな、と考えていました。
ホビージャパンの「ノベルアッププラス」でドカンと打ち上がるといいですね。
倍率も低そうですし、一発逆転もありかな。
結果をお待ちいたしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。返信が大変遅くなって申し訳ありません……。
私はもともとノベルアッププラスで書いていたので、古巣で結果が出るようなら嬉しいのですが、どうなることやら。
結果発表は11月中旬とアナウンスされていたので、おそらく今週金曜か来週月曜と見込んでいます。
発表が近づくとやはりそわそわします。
ひいらぎさん、こんばんはー!
一気に読んじゃいました(^^ゞ
目から鱗がボロボロ落ちています。。
読みやすいし構成も分かりやすいし、テーマに対する作戦の立て方なんてありがたすぎるお話ばかりでした(,,>᎑<,,)
ひいらぎさんのその時々の意気込みが垣間見えるのもめちゃくちゃ良かったです!
おかげさまで読むのが楽しみなエッセイが増えました(๑>◡<๑)
作者からの返信
一気読み、大変ありがとうございました!
夜遅い時間でしたけど、今朝眠くなかったでしょうか?w
ともあれ何かの参考になったようでしたらとても幸いです。
作戦と併せて結果も見ていただくと、どういう時に結果が出たのかがわかりやすい……のかもしれません。
事後ふりかえりの追加は通知が行かないので(既存エピソードの編集になるせいで)、結果パートの更新時は近況ノートでお知らせしています。
8月発表分の反省会も近日中に追加予定なので、またお寄りいただければとてもうれしいです!
五色ひいらぎ様、コメントありがとうございます。
私は中国兵法が好きなので、古代中国でも春秋戦国時代あたりが守備範囲でして。
参考資料はほぼほぼ司馬遷『史記』で済んでしまうんですよね。
唐代とか宋代とかは詳しい資料がいくつも残っているので、整合性をつけるのも難しいですよね。
その取材を徹底して行なった作品ですから、ぜひとも日の目を見たいところです。
傍からですが応援しております。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
おお、中国兵法ですかー。孫子は大昔に目を通したことがありますが、なかなか面白かったです。
本作で取り扱った事件については、清末に各種史料を集めて突き合わせて整理をした人がいまして、主にそちらのまとめを使っています。これプラス宋史金史の該当部分、さらに中文と日本語のWikipediaをあわせて参照していた感じです。
ただ内容があまりに陰惨なので、読んでいると気分が滅入ってきたりもしましたが……ぶっちゃけると性暴力系の凄惨さなので、それもあってWeb投稿サイトには置きづらいのです、本作。
なにはともあれ、人事は尽くしたのであとは天命を待つだけです……
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
あとで作品を読みますね。
「カドカワ読書タイム」は攻略法が見えづらいし、書籍化にも向かないのでスルーしていました。
ただ、短編なので参加くらいはしておいたほうがよかったかな、と思わなくもありませんね。
次回は候補に入れておきますね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
カドカワ読書タイム、前回の「5分で読書」はやりづらい感じでしたが、今回は長編児童小説プロットの講評をいただける伝手があったので挑戦してみました。
ただ、講評を活かすだけの時間的余裕がなかったのがどうにも悔やまれます……
正直、色々拙い出来だとは思うのですが、今回は参加することに意義があったと思っておきます。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
「賢いヒロイン」はどのあたりの「賢さ」を求められるか、ですね。
地頭がいいのか、知識があるのか、知恵があるのか。
応募作は「知識」を選んだのかなと。SEスキルがどう生きてくるかも大事かもです。
私は「おばあちゃんの知恵袋」のような物語を考えましたが、「これは明らかに求められていないや」とコンテストをスルーしました。
よい結果が得られたらいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回の話に関しては、メインは「知識」ですが、かならずしも知識量だけの話ではない……と自分では思っています。情報処理って、字面の通り「雑多な情報を整理して使いやすいようにする」技術でもあるので、そこの面白さを一般の方々にもわかるように出したいなあと思った次第です。
結果がどうなるかはわかりませんが、落ちた場合は、改稿しつつ色々と使い回す予定でいます(笑)
2022/04 小さな今井「第2回 小さな今井大賞」への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
ローカル小説賞って狙い目ですよね。
ただ自費出版というところに引っかかりましたが (^_^;)
もう少し今井書店様も深く関与していたら、どのような作品を求めていたのかもわかったかもしれませんね。
「家族との不和」を描くと、「家族との仲直り」が求められやすい。
そちらが本筋ではなくても、やっぱり求められるという。
そこを改修して、別の小説賞にまわしても面白いかもしれませんね。
ここに書かれていることを考えると、ある種の「青春もの」と解釈できますから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自費出版に引っかかるのはわかります。黒い所しかない業界ですからねえ……とはいえ応募後に営業を受けたりはしなかったので、一部大手自費出版社の公募よりもだいぶ良心的だったと思います。
求める作品傾向は、おそらく定まっていなかったと思います。応募総数自体が少ないので。
実際、第一回もこの回も、予選通過作の傾向はバラバラだったように見えました。
2022/03 カクヨム「「戦うイケメン」中編コンテスト」への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
これは募集要項のミスですね。
きちんとまとまった話が欲しいのなら、そう書いてほしかったところ。
まあカクヨムさんというよりは、開催レーベルの担当さんがやらかしたのかなあと思わないでもありませんね。
今年の「賢いヒロイン」の募集要項が正式なら、明らかに「戦うイケメン」は募集要項に問題ありかな。
まあ凝りたようで「賢いヒロイン」にその点が反映されたのなら、最低限は行なっているのかな。
作品を募集する側がミスをすると、なかなか良作が集まらない見本かもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
> きちんとまとまった話が欲しいのなら、そう書いてほしかったところ。
↑ひっかかった側としては、本当に心の底からそう思います。わざわざ新規ユーザー登録してまでやってきたのに。
いまだにちょっと根に持ってるので、今年の賢いヒロインではリベンジ(中間突破)できればいいのですが……。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
完成させて応募したら一次が通過できなかった。
これはなかなかに手強いですね。
ホビージャパンだと『クイーンズブレイド』のような作品を求めていたのかもしれませんね。
美少女バトルでちょっぴりエッチっぽいテイストのある作品とか。
私には挑戦できそうにない作品が求められていそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
出版社としてのHJは「すでに流行っているものの後追い」が方針のようだ、と、この頃ようやくわかってきました。最近は募集題材(どっかで見た流行りもの)を指定したコンテスト等もやっているくらいなので。
投稿サイトとしてのノベルアッププラスは、大手になじめなかった人たちが集まっている感があってテンプレ以外が好まれる傾向があるのですが、サイト傾向と運営の欲しい傾向が合致していないように見えます……。
2021/08 小学館「キャラブン! アニバーサリー賞」への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
やはりパッと見たときの第一印象は大事ですね。
私もよくテンプレから外すことが多いので、そのあたりが攻略の鍵を握っていそうですね。
あまり要素を盛り込まず、すっきりしたお話が好まれるのでしょうか。
私、けっこう要素を詰め込むクセがありまして (^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も要素は詰めまくってしまいますねー。そのおかげで短編ではちょくちょく結果を出せていると思うのですが、長編サイズだと何も考えないと詰めすぎになってしまうようです……。
そのあたりも含めて、長編の経験値はまだまだ足りないなあと感じます。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
ビキニアーマー大賞を転用ですか。
しかしテンプレものはやはり強いですよね。
強いからテンプレ化しているのでしょうけど。
それ以外でどうやって目立つかを考えるか、徹底的にテンプレにしていくか。
書き手の尊厳のような部分もありますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
出版社としてのHJは特に「すでに流行っているものの後追い」が基本方針ぽいので(この当時はよく知らなったのですが)、なおのことテンプレに寄るという側面はありました。
なろうの書き手さんたちは「最初だけテンプレにして、読者を確保した後に好きなことを書く」という手法を使っている方々もいるようですが、私はなかなかそこまでは割り切れないですね……。
大賞受賞おめでとうございます!
作者からの返信
お返事遅くなってすみません、コメントありがとうございます!
実のところ、総応募数が100件ないくらいの小規模公募だったのですが、それでも「大賞」の響きはとてもいいものですねえ(しみじみ)
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
『ビキニアーマー大賞』、バトルシーンなしで一次選考通過するとは。
これは文章がよいのでしょうね。読ませる文章に仕上がっているのかと。
誰かに読まれて、というのは、「カクヨムコン」でも痛感しましたが、やはり多くの人に読んでもらってこその小説だよなあと考えてしまいました。
それにしても、制約の多いコンテストだったんですね。
ここまで絞られると、自由度が少なくなりそうですが。
それでも手練は穴を見つけるんですよね。
私も勉強しなければ!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
最近どうにも小説用の脳が働かないので、その間に公募記録の残りを書いてしまおう、と放出しております(苦笑)
バトルに至っていない状態で中間通ったのは私も驚きました……。
ちなみに本作の文章は、普段の私の文章より大幅に平易で、ひらがな率も高くしてあったりします。無学な奴隷少女の一人称だからですが、その分むずかしい言葉が使えずとても苦労しました……。読ませる文に仕上がっていたとしたら、とてもうれしいですね。
制約がとても多いコンテストだったので、応募総数も思った通り少なかったです(確か2桁だった)
それでも皆さん色々考えておられて、作品リストを眺めてみるのもなかなか楽しかった覚えがあります。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
「ビキニアーマー大賞」とはまたパワーワードですな。
「ビキニアーマー」はアニメの『幻夢戦記レダ』やゲームの『夢幻戦士ヴァリス』あたりからの流れだと思いますけど、どんな作品が集まるか楽しみですね(今はその話ではない)。
長編の「冒頭2万字」が対象だと、確かに良い結果が出ないかぎり完結させる意欲が湧きませんよね。
どうせ落選しているのに、長編十万字を書くなんてツワモノはそういませんから。
それなら選考される部分だけの投稿が増えても仕方ないかな、と思います。
作者からの返信
ビキニアーマー大賞についてはこの次の話で触れる予定ですが、直接のネタ元は「クイーンズブレイド」でした。投稿サイトの運営元がホビージャパンで、クイーンズブレイドの版権元だった関係ですね。
本作に関しては、いつか10万字くらいで完結させてどこかの公募に送り直したくはあるのですが、いちどやる気が断線してしまうと、なかなか続きが書けなくなってしまいますね……。
脳内ではしっかり生きて動いてる登場人物たちが正直不憫なのですが、時間にも脳のリソースにも限りがあるのでどうしても後回しになってしまいます。時間と、使える労力が無限にあればいいのですけども……。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
エロはデビューしやすい利点があると聞きます。
男性向けはサラリーマンが出張のときにKIOSKで一冊買って、目的地に着いたら捨てるので、冊数がそれなりに期待できるらしいのです。
女性向けは研究していないのですが、性に関して男性にも理解できるものと、女性でなければ理解できないものに分かれそうですね。
そして今回は後者の小説賞だったのかなと思います。
これも最終候補が出るまではわからないのでしょうけれども。
とりあえずは最終候補待ちということになりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最終候補、そういえばそろそろ出ている頃かもしれません。あとで見に行ってみようかと思います。
あまり性愛や情念の濃いのは、書くのも読むのも得意ではないので、読んでみて無理そうなら次回応募は諦めるかもしれません……実は数年前まで二次創作でR-18をバリバリ書いてたのですけども、そのあたりとはやっぱり色々違いますね。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
おお! 大賞作ですね! おめでとうございました!
地の文が「状況を語りすぎ」になるのは最近では珍しいかなと。
今は「会話劇」に都度地の文を挟んで説明する作品が多いですからね。
だからこそ、ある程度は「状況を語る」作品が目立つんです。
「会話劇」にならないよう、地の文をしっかりと書かないと難しいですよね。
地の文と会話文のバランスがたいせつだと思います。
私は地の文少なめなので、どうしても「会話劇」に寄ってしまいます。
新作を書くときに心しておきたいと存じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の場合、あまり会話で状況説明させたくないので「情報は可能なかぎり地の文に入れる」→「話を進めるのに必要な部分だけ会話させる」みたいな感じになります。なので地の文の説明が増えがちな部分はありますねー。
どちらから先に入るにしても、最終的にはうまくバランスを取れればいいのかな、と思っています。
2022/08 WebマガジンCobalt「ホラー小説短編賞」への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
ホラーは難しいですよね。
とくにピンポイントで狙いにいかないと、どうしても散漫になりやすい。
万人ウケするホラー作品って、ヒッチコックやスピルバーグなどの映画が有利ですよね。映像と演出、劇伴などで観客を煽れますから。
小説だと文字数をどれだけ費やすかが決め手になりそうです。
二兎追ってしまうと、ふたつとも文字数が減って怖さが薄れやすいかなと。
ただ、今はホラーが小説賞で持て囃されているので、大賞が獲れたらその後はけっこう安泰かもしれません。
小泉八雲や江戸川乱歩や横溝正史など、時代を彩るホラー作家は人気を集めましたから。
なので、ホラーに挑戦するのであれば、とにかく「よく読む」以外にないかも。
さまざまなジャンルに挑んでいく姿勢を見習いたいところです。
作者からの返信
毎回のコメントありがとうございます。少し前の回の返信にも書きましたが、ホラーの経験値って他ジャンルと比べて異質な気がするので、とにかく読んで経験値を積まないことには勝負の土俵に立てない気がしています。
ホラー、ただ書くだけなら楽しいんですが、質の良いものを書こうとすると大変ですね……どのジャンルでも同じかもしれませんが、ホラーは特に。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
『Cobalt』ってことは「コバルト文庫」に関係のあるサイトなのかな?
今頃すみません。
短編賞は応募しやすいけど、求められる作品の傾向が掴みづらいという弱点はありますよね。
気軽に書いて応募できるぶん、傾向と対策を考えるのが難しいといいますか。
求められる作品を、実際の受賞作から探り出すしかないのもなかなかたいへんですね。まあ受賞作の選評があったようなので、そこで傾向が掴めたら次回は有利かもしれません。
転んでもただでは起きない五色ひいらぎ様の意欲をお裾分けしてもらった気分になっています。勝手にですけどね。
作者からの返信
WebマガジンCobaltは、まさしくコバルト文庫に関係があるサイト……といいますか、雑誌コバルトが紙出版から電子版に移行したサイトですね。この短編小説新人賞の回数も、雑誌のコバルト時代からの通番なので凄い数になっています。当然ながら運営も集英社さんです。
短編小説新人賞、テーマがあるわけでもなく受賞作もバリエーションに富んでいますし、傾向の推測は本当に難しいと思います。ただ、ここで結果を出せるとノベル大賞(長編賞)で有利になりそうなので、できればがんばって加点を積みたいところではあります……まだ、ここでは結果出せてませんけどね。
2022/08 ノベルアッププラス「夏の夜の怪談コンテスト」への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
ホラーはなかなか難しいですよね。
書き手が怖いと思うものと、読み手が怖いと思うものがイコールではない、という点がとくに。
淡々とシチュエーションで怖さを出すのが最も手っ取り早い気がします。
連続殺人の容疑者と閉ざされた山荘で一夜を明かすとか。
状況・シチュエーションがしっかりしていると、多少文章力がなくても怖く感じさせることはできます。
でも、ホラーの小説賞・コンテストではそれだけじゃ駄目で、キラリと刃がきらめくようや筆致が欲しいところでしょう。
ということは、選考の場面では「ホラーの文章力」が最も問われそうです。
怖い文章が書ければ、アイデアは編集さんが出しても怖い物語が生み出せますからね。
今年の執筆予定にホラーはないのですが、来年あたりに書いてみようかな?
まあ初心者ですので、最初の作品はまったく怖くないんだろうなあ (^_^;)
作者からの返信
このたびは、多数いただいていたコメントへの返信がたいへんに遅れてしまって申し訳ございません……(賢いヒロインに集中しすぎて、締切後もしばらく虚脱状態に陥っておりました……)
ともあれ、ホラーは勘所を掴むのが難しそうに思います。他のエンタメジャンルと違って、主にネガティブな感情に訴えないといけませんしね……通常のエンタメ小説と別種の経験値が求められるように感じます。
そのためには書くより前に、良作をたくさん読まないといけないのかなあ、とも思っております。例の近畿地方、まだ読んでないのですがどうなんでしょうねえ……。
2022/06 ラノベストリート「第一回夜見ベルノ小説大賞」への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
VTuberの名を冠したコンテストですか。
時代は大きく変わっているのかな?
まあ小説発掘が目的らしいので、実益も兼ねてはいるのでしょう。
それにしてもなにを応募してよいのか、事前にはさっぱり読めませんね。
ただ面白ければよかったのか! とか。
普通は選ぶ人が好みそうな物語に偏りますからね。
それが読み手を想定した小説賞・コンテストの基本戦略です。
ということで、今回はさっぱり読めない中での暗中模索といったところですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
ベルノさんはYouTubeでWeb小説の紹介や朗読(※作者の許可があったもののみ)を行っている方で、私も何度か自作を読んでもらったことがあります。
VTuberにも色々な方々がいるみたいで、個人でマイナーな題材を扱っている方も多くてなかなか楽しいです。
……このコンテストについては、ほんと傾向読めなかったですが(笑)
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
百合ものまで書ける。さすがに懐が広いですね!
あとで拝読致します。
「軽い読み口」というのも立派な差別要因になるのですね。
「重めの話が多い中」という前提があったとしても。
まあ百合ってオープンな作品にはしづらいですよね。
LGBTQなどの運動がようやく盛んになってきたかどうかという情勢でしたし。
そのうえでの百合小説ですから、明るく前向きなものを求められたのかもしれませんね。
Lは窮屈じゃないよ、というものが目立ちやすかったのかな。
BLはかなり多様性があるんですけど、百合はライトな「シスターフッド」系にするかドロドロの重めのものに分かれそうです。
私には書けないかなあ。
やはり引き出しの多い五色ひいらぎ様、実力を見た思いです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。応募作の方も読んでいただいたようで感謝です。
BLにせよ百合にせよ、昔は同性間の関係=タブー、に近い扱いの物が多かったですが、最近はそうでもなくなってきましたね。私個人としては(プロフにも書いてますが)恋愛というよりは「同性間の特別なつながり」が好きなので、ブロマンスとかロマンシスとかそのへんの系統が好きです。
引き出し……は、前話の返信にも書きましたが、たぶん関心領域が他人とずれてるのだと思います。男女の恋愛ものとかはさっぱり書けないですねー。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
おお! 入選されたのですね。おめでとうございました。
やはり「かぶらない」が鍵ですね。
まあ筆力があれば「かぶって」も人選するのでしょうけど、競合が多くなるから勝ち抜くのは難しいですからね。
私もまずは「かぶらない」ことを目標にしていますが、やはり効果的というところでしょうか。
それにしても「おいしくない小説短編賞」って (笑)
ディストピア世界のお料理コンテストは私には無理かなあ。
それが書ける五色ひいらぎ様は、スペックが異なりますね (^ ^)
作者からの返信
お祝いコメントありがとうございます。
短編は特にアイデア勝負な部分があるので、根幹部分が被ってしまうと致命的な気がします。要項の範囲内で、かぶらないようあれこれ考えるのも楽しかったりしますし。
自分のスペック、確かに他の方とは異なる気がしています。
変なSFは書けるんですが、多くの方が書きやすいと思われる恋愛ものとか学園ものとかが書けないんですよね。
たぶん関心領域が他人と違うんだろうな、という気はしています。
それはそれで面白いんですけども(笑)
2021/09 日本経済新聞社「第9回 星新一賞」への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
『日経星新一賞』はなかなかに高いハードルですよね。
求められているものを見極めるのも難しいですが、ショートショートの名手だった星新一氏の名を冠している賞なので、突出した構想力と人間ドラマを描けるか、という点もありますしね。
難しい公募への応募歴を見るだけで、さまざまな傾向が見られてよいですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
当時、公募の難易度はあんまり考えてなかったですね……興味ある題材の賞で、応募できそうなネタがあれば書いて応募してみよう、という感じでした。
あと、他サイトで交流ある方の中に過去回の受賞者さんがいらして、それで若干心理的ハードルが下がっていたのも要因の一つにありそうです。
結果をきちんと分析していれば得られるものも多かったかもしれませんが、結果発表の件ですっかり気持ちが離れてしまって、放りっぱなしになってしまったのは勿体なかった気もします。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
今回のものは運営の意図をあえて外してみたんですね。
なぜかありますよね。この手には乗らないぞ! という謎の反抗心が (^_^;)
でもきちんとリサーチもしているようですし、単純に作品の面白さ自体はあったのでしょう。「カクヨムコン8短編賞」の中間選考突破したとのことですし。
たとえお題のある小説賞・コンテストでも、それがきっかけで調べ物を始めて詳しくなることもありますから。
その結果、情報精度の高い作品に仕上がったのなら、謎の反抗心もよい方向にころんだかもしれませんね。
ぜひ最終候補まで残って欲しいものですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます&応募作までお読みいただいたようで感謝です。
調べ物を始めて詳しくなるのは、創作をやっているとよくありますね……「この分野、ちょっと知っている程度だけど書きたい」となった時、書きたい欲の赴くままに突撃していくことは多いです。そういう時は大抵、己の無知さにのたうち回ることになるのですけども(今回もそうでした)。
カイさんは、タロット等も含めて色々実際にやってみておられるようで、頭が下がります。
カクヨムコン、中間選考を通ったものは一応すべて「最終候補」ではあるようです。要項にも「一次選考を通過した作品が最終選考対象作品としてノミネートされます」とありましたので。
最終候補とはいえ競合900作以上ある厳しい戦いですが、なにかしら結果が出てくれればありがたいなあと思っております。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
「夜食」がお題ですか。
昔はよく食べていましたが、今はまったく食べていないですね。
こうなると昔語りになってしまって、面白くなくなるかもしれません。
でも主催者が求めているものがなんなのか。
さすがに「夜食」だけでは絞れませんよね。
こういう経験を積むと、主催者が求めているものに気づけるようになりそうですね。
私も頑張らなくては!
今回もよい情報、ありがとうございました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
このコンテストはWeb投稿サイト上のみで完結するミニコンテストで、入選作を利用して何かする企画でもなかったので、逆に評価軸がわかりづらかった気がします。
以前カクヨムでやっていたグルメコンとかだと「メニュー化して食堂で出すのに適した料理」を求めている、というのがわかりやすかったのですが。
(とはいえそのグルメコンに私が持ってきたのは、色々な意味で食堂で出すには不適切な料理が出てくる話でしたけども……結果、順当に選外でした(笑))
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
『クトゥルフの呼び声』の二次創作短編に「2.5次元」で挑んだ。なかなか見ない組み合わせですよね。
おっしゃるとおり「珍しいネタ枠」というのがあればそれ向けかなと思いますよね。
それで「王道」評価をもらえたとは。
やはり「王道」を外さずに「目新しさ」「キャッチーさ」を組み合わせると強いですね。
私も「王道」をいくつか書かないといけませんね。
まあ「王道」には疎いんですけどね。
今はまだ「書きたいものがある」状態で、どうしてもそちらを書く欲が強いんです。
ある程度書き出して昇華させていけば、「王道」も素直に書けそうなんですけど。
「王道」はそういう作品が面白いから定番となって使われるんですよね。
あえて「王道」から外れると、読み手が付いてこない。
私のように書きたいものがある人は、損得なしにまずは書く。書きたいものが尽きたら「王道」に挑んでいく。
こうすれば「王道」を踏襲した「目新しく」「キャッチーな」作品に仕上がるのでしょう。
今回も勉強になりました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
おそらくですが、王道/斬新にもいくつか軸があって、このときは「王道の構成」と「新奇な題材」を合わせたのが奏功したのかなあと思っています。
「王道の構成+王道の題材」だと目新しさがなくて埋もれそうですし、「新奇な構成+新奇な題材」だとたぶん読み手がついてこられない……ということで、「王道の構成+新奇な題材」だとバランスが良いのかもしれません。
公募・コンテスト系を狙おうとすると、そのあたりの匙加減も重要なのかもしれないですね。
逆に「新奇な構成+王道の題材」だとどうなるのかも気になるところではありますね……。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
やはり公募はきちんと募集要項を確認し、どんな作品が求められているのか。
これを想定しないと戦えませんよね。
「自分の書きたいものを書く」意識ではなく「求められている物語を書く」という意識に向かわないと難しい。
書きたいものがありすぎる人は、まずそれを書き出して、それから公募というのがよいかもしれませんね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
求められているものを書かねばならないのは確かにそうなのですが、かといって「多くの応募者が『求められていそうだ』と思っているもの」を書いてしまうと埋もれるだけだと思われるので、そこもまた難しいところではありますねえ。
求められている方向性は合わせつつ、先方の予想を「ちょっと超える」くらいの何かを出せればベストなんだろうなあ……と思いつつ、なかなかそれが難しい今日このごろです。
五色ひいらぎ様、公募活動お疲れさまでした。
まずは最初の公募結果ですね。
確かに既存作の続編やスピンオフだと、他の作品まで読まないといけないから不利になりますよね。それぞれを独立させた物語として描かないと駄目でしょう。
ただ、一度完結した物語に再度触れる機会は、確かに「楽しい」んですよね。
五色ひいらぎ様に触発されて、私も公募を頑張らないと! と認識を新たにしました。
次の公募も頑張ってくださいませ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この時のは投稿サイトのミニコンテストだったので、一般的にイメージされる「公募」とはまたちょっと違うかもしれません。
出版社が非公開の原稿を募集する形の「公募」については、最初に応募したのが2021年秋のことなので、このまとめで触れるのはちょっと先のことになりそうです……。
とはいえ、何らかの形で入賞を競う「コンテスト」としては、確かにこの時が初戦ではありました。
>ただ、一度完結した物語に再度触れる機会は、確かに「楽しい」んですよね。
ええ、本当に。
今回のKAC連作も既存短編のサイドストーリーでしたが、ほんと楽しかったです!
★ 2024/06 エブリスタ「執筆応援キャンペーン「バディ/ブロマンス」」[佳作]への応援コメント
入賞おめでとうございます!
このコンテストは私も当時すごく気になってて、何か応募できないかと考えたりもしたんですが他のコンテストとの兼ね合いで泣く泣く見送ってたんですよね。
やっぱり評価する人が変わると、結果もまったく変わってくるものなんですね。
既存作の転載でも入賞できることがあるんだと知って、何だかすごくほっとしました(*^^*)
作者からの返信
こちらでもお祝いありがとうございます!!
やはり市瀬さんも気になってらしたんですね……テーマがテーマですからね……。
私のは、戦うイケメンで中間も通らなかったものということで、期待はあまりしていなかったのですが、ほんと評価者次第で変わるものなのだなあと感じました。
リトライでの受賞は2回目ですが、前回分は落選後に大改稿しているので、改稿なしのケースは今回が初めてです。
新しいものを書くこと、質を上げていくこと等ももちろん大事ですが、巡り合わせも大事ですねほんと……諦めずに試行回数を積むのも、時には意味があるのかもしれません。