あとがき(制作秘話)
なんだ?
シュレディンガー?
量子力学?
俺そういうの学校に置いてきたわ…
これが数十年前の私である(笑)
(当然、俺口調なので悪しからず)
実際にこのシュレディンガーの論理って知ったのはYouTubeでした
だけど、それでもそのネコちゃんを使ったって事が印象的で漠然と頭に入ってたんです
内容は正直まーったくわからんかったです
まさにたい焼きの外の皮だけ食べて
あんこは食べてないという
実に勿体無い事してたわけです。
(もったいないお化けも涙目するわそりゃ)
しかも元々実は今をときめくYouTuberをやりたかったミーハーでビギナーでして(^_^;)
ネタを考えてたわけです。
どうやるかなーなんて考えてたわけです。
で、シュレディンガーのネコをメインに考え出したんです。
だけどYouTubeの世界やWEBライターの世界なんかマジでヒットするのも容易な話しではないですよね?
で、しかもオリジナルな着眼点が必要です。
というわけで
「シュレディンガーの猫」ってタイトルが
頭浮かびましたが、ものの5秒で自己完結ボツしました。
だって絶対小説とかブログとかあるでしょ
パクリ言われたら薄氷メンタルの私ゃ涙目ウルウルになってしまいます。
さあ、シンキングタイム…
梅干し大の脳みそを絞って考えてみよう
ちなみ当時は
シュテレンガーの箱なんて言ってまして
そっから
しゅてれんがーのネコ
捨てレンガの猫
捨てレンガ倉庫のネコって変化したのです笑
(真面目に量子力学やってる学生さんごめんなさい)
そしてコンテンツ内容です
40代の読者さんはFMラジオ聴いたことある人ならアバンティって知ってますか?
私土曜日の夕方にドライブで聞いてたんですよ。この本作に出たネコちゃんのモチーフは
そのラジオ番組の進行しているキャラなんですよしかも、ニックネームが「教授」
あと、フジテレビの深夜11時かな
今は亡き仲谷昇さん出演の「カノッサの屈辱」とかのエッセンスもあります。
とまあそう言ったシブい感じでエデュケーションチックなコンテンツをこの電子媒体に復活してもかなりの数字が取れると思うんですよね、いや取れるでしょ。
今回縁あってカクコムのノベルに挑戦しました、今回第何章かまでを区切りとして書いてみました、YouTubeでは継続していくパターンで展開しうる構成にしようとしてます
まあ、まだタヌキの皮算用ってやつなんですけとねー(笑)
で、流石に題名の元になる
シュレディンガーの箱とやらはどんなもんかは知らなきゃ物語も書けないよなって事で
ウィキペディアを拝見…
そしてラジオやテレビの表現感覚で
書いていくとスラスラ行くやん
もう嬉しいのなんのって
作文苦手なこのお粗末な頭の中の私も
こんな楽しくなるのかと感動しました
おかげ様でフォローやハートやコメントをいただいて本当に嬉しいです。
この場を借りまして、
本当にありがとうございます
またの次回作をまたお楽しみください。
いやぁ、ノベルって
ほんとにおもしろいですね
それではまた次回お会いしましょう。
捨てレンガ倉庫の猫 MASAKI @masaki5218
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