うわわ、なんてことでしょう、アリスがこんな言葉を吐いちゃうなんて。麗くんの罪は重いですぞ!
占いが得意なケイトが見事言い当ててくれたので、おぉ!となったのですが、うむむ、確かに麗くんはそういう『命令』を仕込んでいましたね。用意周到。でもここでアリスがケイトにアリスらしからぬ言葉をぶつければ、周りが不審がってくれるかも。ここは魔法学園なのだし。そう期待したいです!
最後にアリスに声をかけたのはシェリーですよね。アリスの異変に気付いて、早く原因を取り除いて救ってあげて欲しいです!
作者からの返信
こんにちは、保紫 奏杜様。
いつもありがとうございます!
実はこのらしくないアリス、もう一度出番があったりします…正直ここで彼女にキツい言葉を言わせるかどうかかなり悩んだのですが、今後の展開としては矢張必要だろうと判断し、言ってもらうことにしました。
癖と言いますか、物語の主人公に置くキャラクターが両極端でして、基本光属性か性格がひねくれているかのどちらかになりやすいのですが、罵倒させるのをここまで躊躇った登場人物というのは初めてでした。
しかしアリスは余り他人を悪く言うタイプではないので、悪口の語彙力が少ないです←
『私とアリス』は、物語の展開や倫理観的に「これ大丈夫かな…」となることが多いです…
麗の『命令』覚えていて頂けて嬉しいです!
彼のあの『命令』は地味に尾を引きます。アリスへの躊躇いがある割に、えげつないことをするなとはちょっと思ったりもします…汗
そうなんです、最後はシェリーです。
シェリーはこの現場に居合わせているので、真っ先にアリスの異変に気付くこととなります。
その部分と、彼女が文化祭とは言え何故校内にいるのかについては、次話で拾いたいと思います。
文化祭編は多方面に苦難があるストーリーとなりますが、どうぞアリス達を温かく見守って頂けますと嬉しいです。
細かい所まで読み込んで下さる保紫様のコメントに、いつも励ましを頂いております。
改めまして、お読み下さり誠にありがとうございます!
super-special-excellent!!!!!!!!!⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
学園祭みたいなお祭りムードいいですねえ❤️
しかしアリスううううう〜〜〜〜〜!!!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
輪廻さまに操られるままアリスと一緒に読者も翻弄されますわ(これが「私とアリス」の快感、たまりません❤️)
執筆のお邪魔になるのは、と思いつつまたコメしてしまいました
コメ返はこの際一行でいいので、執筆の方をなにとぞよろしくお願いします☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
作者からの返信
こんにちは、みかぼし様。
いつもありがとうございます!
文化祭の非日常感良いですよね、学生の醍醐味と言いますか。
いえいえ、コメント頂きありがとうございます!
前回ご返信頂いたみかぼし様のコメントで『三十路』と年齢のお話をされていらっしゃったので、もしかしたらほぼ同年代位なのかなと更に勝手に親近感を抱きましたもので、とても嬉しくなりました。
これからも何卒、お付き合い頂けましたら幸いです!
そして『私とアリス』今週より更新日を水、金、日に変更しましたので、皆様に物語をお届けできるのが少しだけ早くなりました。
引き続き、お楽しみ頂けましたら嬉しいです!
ケイトさん有能そうなのに無下にしてしまうなんて……。
アリスが悪い訳じゃないんでしょうけど。
作者からの返信
ケイトは占いの腕に関して言えばかなり優秀な人物ですが、結構な不思議ちゃんです。
この時の暴言も全然響いていないため、むしろ正気に戻ったアリスの方が気にするかもしれません。
ケイトの占いを撥ね付けたアリス、ここから物語にも大きな動きがあります。
多くのキャラクター達の思い、思惑が交錯する文化祭編をお楽しみ頂けましたら嬉しいです。
改めまして、拙作をお読み頂きありがとうございます!