第7話要注意自称リッチマン

・オレ一応有名企業に勤めてるし。


・エリートサラリーマンしてます。


・勤め先某トヨタ系列なので、デート代は心配しないで。


わーすごーい♪大企業にお務めなんてすごいですねー!かっこいー!

と、言ってはみますよねー。だって、それが本当だったらやっぱり尊敬するし。それに皆が皆、そういうところでお仕事できるわけではないですからね、それなりに賢くて努力家でお金持ちになったのかなーって聞いた女性が思うのは当然かと。


でも、こうやって発言してきた男性って以下のことをしているようで、悪いけど私はそれぞれツッコミを入れさせてもらいたい。


・食事代は自分の分しか出さない

口では出す出す言って、実際には女性が自分の分のお金を出そうと気をきかすと、それに甘えて自分の分しか出さない。時には、ご馳走さまと言って嬉しそうな笑顔さえみせる。

→女性にご馳走してもらって喜ぶリッチマンっているんでしょうか?私はプライドに関わる重要事項かと思うんだけどなー。たとえ相手がバリバリ稼いでいる女性だとしても、支払いをさせている場面を見せる男性って、自分が人気のホストにでもなったかのような優越感を得たいんじゃないの?なんて思えちゃうから、そんな男性はないわー。笑。


・課金を恐れる

マッチングアプリでやり取りを始めたばかりなのに、何回かメッセージを送るとそれ以降は追加料金が発生するため、さっさとラインなどの別の連絡先や手段に変えようとしてくる。

→本当のお金持ちならこの程度の課金なんて痛くもかゆくもないでしょ。そもそも、そこの事情を女性に話してくる時点でお金のない情けない男感が出てしまって、私ならげんなりー。


・自分が興味ないものだとお金を出し渋る

せっかく女性と足を運んだ先だというのに、入館料や閲覧料など無料じゃないものや、別料金が発生するものなどにお金を出したがらない。

→たとえ自分が興味のないものだとしても、そこまで女性を連れていったからには、気前よく支払うくらいの余裕があるのが真の経済的余裕あり男性なのでは?


皆さんいかがでしたでしょうか?

言ってること(自分はリッチマン)と、やってることが合ってないなーと思った瞬間、私はそんな男性全員、残念な男性箱に入れて、どうしても必要なときは開けるかもしれないけど、大抵の場合入れたことを忘れて、何年かたって見つかったときに笑って捨ててるなー。

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