編集済
おこったが掛かってる!(先を越されたが)
忠実な犬(比喩?)、彼女たちの前に現れたもの、誕生日すら覚えていない彼女……謎が謎を呼ぶ……!(推理苦手だけどこれ書いてからわかってきた(鈍感))
作者からの返信
読んでないんですけど、トルストイが書いた短編で「昨日の話」という作品があるそうで。「昨日の話をするには、まず一昨日の話から始めなければならない」という風に始まって、最後まで昨日の話は始まらないそうで(笑)。
それが、ちょっと頭にあって。深夜の散歩で何が起こったのかは語られないまま終わるという、そういう話にしました。777字だと、出来事を詳しく書いてたら収まらないので(笑)。
おぉ〆が上手い!
こういうの好きです〜(●´ω`●)
五年前じゃなくて実は七年前、付き合い始めの「私」の誕生日にコート1枚で深夜の散歩したことを「私」が忘れてたコトがこのあと判明する、まで妄想しました!
作者からの返信
777字の中には収まりませんが、物語作成のセオリーとしては、忘れっぽい彼女の方が記念日を覚えていてヒロインにプレゼントを贈るとか。
そういう書き方も面白いと思いました。字数制限の中で書くのも、色々と発見がありますね。