最初は殺人事件かと思いましたが、最後のオチで料理ができない人になって安心しました。
ただ、コメント欄を読んで、『彼』がどこに行ったのかが気になって、どちらなのか分からなくなってしまいました。
短編て難しいですね……。
作者からの返信
明日葉いお様
777字の短編、難しいです。
1度書き上げてから説明を減らしたり、表現方法変えたりしていました。
時間軸で行くと
朝。彼氏が仕事なりで家を出る前に佳子に「お前に料理は無理だ」宣言をする。そして彼氏はいなくなる。
ある晴れた日の午後に←「タイトル」
午後から、朝、彼氏に言われた事が悔しくて意地になり料理をしてみるも撃沈。
片付けは掃除屋に頼み、飛び込み料理教室に行く。
ここから先は、書いておりませんが彼氏が帰ってくる頃には部屋は片付き上手く行けば美味しいハンバーグが用意されているのかもしれません。
777字だけでは難しいですね(*^^*)
でも、コメントでお話が出来て良かったです。
話を読んで頂き、コメントを頂きありがとうございました!
いゃいゃいゃ、怖い怖い!
本当のぐちゃぐちゃですね・・・。
作者からの返信
綴様
綴様のコメントをみて777字の難しさを感じました。
どちらとも受け取れるようにしてみましたが、怖い話から少し残念な人の話にもなります。
ちょっとネタバレになりますが
実はこの話、料理を作れない彼女が彼氏に「お前に料理は無理だ」と言われた事に意地になってハンバーグを作るという話でもありました。
結果は彼氏の言うとおり料理は壊滅的。
壁や床にはミンチ肉やら何やらが散らばってしまい………。
お掃除屋さんに紹介してもらった料理教室に行くと言うものでした。
お料理が壊滅的に苦手な人は時として台所が惨劇となります。
と言う裏設定。
どうか、少し残念な佳子さんとしてみてあげてください笑
頑張ったけれど、ハンバーグ難しかったんですね…。
最初、血肉と見てびっくりしましたけど、オチからして、試行錯誤(?)して作ったんだなぁ…と、作ってる過程をつい想像してしまいました。
いい先生に美味しいハンバーグを教えてもらえるといいですね!
作者からの返信
篠崎 時博様
読んで頂きコメントも頂いてありがとうございます!
料理が苦手な人程、想像を超えるアレンジをしてきます。
多分彼女は、ミンチ肉を作る所から始めたんでしょうね。勿論、ミキサーの蓋なんてしめません。
飛び散ります笑
付け合わせのゆで玉子も安定の電子レンジで作ります。
飛び散ります笑
最早炊飯器でご飯を炊いても飛び散ります笑
そんな姿を想像していただけたら笑