それは願望の残滓かもしれない

他の人とは別の解釈もしてみたい。

例えば自分の最期は大切な家族に感謝を述べながらあの世へ旅立ちたい。

だから『あの』人にもその様に逝って欲しいと思う願望がある。

この本屋はそれを形にして見せてくれた奇跡なのかも知れない。

だってもし自分の希望しない財産分割の話とか、妙な遺言だったら幻滅する筈。

だからこの本屋には傷や悔いを持つ人の前に現れるそれを昇華させる為だけの慈しみのオアシスであって欲しい等と思うのは自分だけだろうか……





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