3月20日(月)
一時半に起きました。漁……じゃなくて、F-1サウジアラビアGP決勝レースを観るために。普段はそんなことしませんが、明日が祝日なのと、予選の結果が面白かったので。
みんな大好きアロンソおじさん、逆襲の王子様ルクレール、職人ペレス、王者フェルスタッペン、解説のおじさんキラーことガスリーくん、三年目の
レース後に寝直したけれど、たいそう眠い。
ロールキャベツがとっても美味しくできた昨日、本屋さんで素敵な本を入手しました。料理本とかお菓子作りの本は好きで何冊か持ってますが、初めて手に入れたのが和菓子作りの本です。とてもきれいなお菓子の写真と、詳細な作り方。見本写真の通りの物が出来上がっていく過程が、とにかく美しくて。
わぁ、作ってみたい! と思って買ってしまったけれど、水無月とか、金魚形の羊羹の入った寒天菓子とか、蒸して作るかるかんとか、果たして私にできるのでしょうか。そもそも羊羹て自宅で作れるのか。すごいなぁ。
あと、文庫本用のブックカバーを買いました。ずっと、本屋さんで貰う紙のカバーを使い回していたもので嬉しいです。布製で、朱色に梅と椿の刺繍がワンポイント。梅の花が、というよりも、梅という植物が好きで、「好きな花は?」と聞かれてつい「梅!」と答えて、それじゃない感で空気が満ちてしまう残念な事がままあります。でも良くないですか? 花は可愛らしくて良い香りがするし、枝ぶりもなかなか風情があるし、実は美味しい。
毎年、初夏には梅干しを漬けます。転職する時に履歴書の「趣味・特技」の欄に「梅干し制作」と書いて笑いを取ったのは良い思い出です。
調味料の話をします。
「味道楽の里」という秋田県のご当地調味料があって、要するにめんつゆの一種なんですが、これが、料理に使うと怖いほど味が決まるの……とは、某料理研究家先生の受け売りですが、本当に美味しく仕上がるのでとても好きです。
甘い寄りの甘辛味で、ちょっと濃い目の五倍濃縮。惜しむらくは入手が困難なこと。以前は生協に加入していたのでそこで購入できたのですが、転居してからはまだ入手経路が確保できておらず。どうしよう、そろそろ使い切ってしまう。
よく洗った皮付き丸ままの新じゃがと、牛こまをごま油で炒めた所へひと垂らしすると……お酒が大変よく進むのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます