　起きたら喉が痛い。これは……花粉症で寝ている間に鼻が詰まり、口呼吸になり喉が乾燥して……という、花粉症プロトコルが働いている模様。

　イソジン（という名称ではなくなったんですよね）でうがいして、喉の薬を飲んで、さすがにアレルギー薬も飲んで、ハチミツ飴を口に入れて出勤です。今日は断続的にハチミツ飴を口に入れます。

　昨日書いた、男の子がドア前に居た件、夫にも話したんですが様子見ということになりました。

　インターフォンを押された経緯はありますが、特に何かを壊されたとか、落書きされたわけでもなく。それに挨拶も、すれば返ってくる。

　それと、最近ずっと大きめのゴミが出ていた事からして、ひょっとしたらその子は引っ越ししてきて友達が出来てないから、寂しくてそんな事してるのでは、と。

　なるほど、三月は転校シーズン。私も大昔（人類が夜の闇を怖がって松明の灯を何よりも大切にしていた頃）に転校生だった経験があるので、それを言われると弱いなぁ。

　人生の経験値が乏しい身体で、知らない土地の、知らない人達の中に入っていくのって大変なことです。職場なら主目的は仕事なのでまだしも、小学生は学校で勉強だけとはいきませんものね。行事があったり、クラブ活動とか、遠足とか修学旅行とか、コミュ力を使っていく場面がたくさん。それを楽しく過ごすにはお友達の存在が不可欠です。逆に転校生バフを利用するという手もありそうだけど、彼は不器用そうだからなぁ。

　少年よ、早くお友達が出来ると良いですね。

　実は、日曜に実家を訪れた時の余波が続いてて、気持ちが重いまま過ごしております。

　何と言うか、とても「子供を産まなかったこと」をなじられまくるのです。産まなかったというか、産めなかったというか、昨年に子宮を喪失したんですよね〜。その時にかけてあった医療保険の保険金が割と多めに入ってしまい「軽い臓器売買だね」と笑ってたらさすがに温厚な夫に引かれたのですが、それはまた別のお話。

　まぁ、それをじわじわ責められたり冷遇されたりする訳で、私ももう顔を出さなくて良いかなと思って距離をとると、それはそれで気に入らないらしくてお呼び出しがあるという……。

　私本人はそこそこ長く妊活したり病気と付き合ったりして来た身なのでスッキリすらしてるんですが、親としては立場的に割り切れないものがあるのでしょう。なるべく受け流すようにはしてますが、やはり疲労感は溜まるものです。

　今日は甘いもの食べちゃお。甘いものをつまみにお酒も飲んじゃお。推しの動画も見ちゃお。チャージだチャージだー！