サッカー手記

第13節

◎第13節結果

FC東京 2 - 1 川崎フロンターレ

ヴィッセル神戸 2 - 0 サンフレッチェ広島

湘南ベルマーレ 2 - 4 北海道コンサドーレ札幌

柏レイソル 0 - 1 横浜FC

鹿島アントラーズ 2 - 0 名古屋グランパス

京都サンガ 0 - 1 セレッソ大阪

アビスパ福岡 0 - 0 サガン鳥栖

アルビレックス新潟 2 - 1 横浜F･マリノス

浦和レッズ 3 - 1 ガンバ大阪

◎順位表

1位　ヴィッセル神戸(勝点:29 得点:28 失点:8 得失点:20)

2位　横浜F･マリノス(勝点:24 得点:26 失点:15 得失点:11)

3位　名古屋グランパス(勝点:23 得点:16 失点:10 得失点:6)

3位　サンフレッチェ広島(勝点:23 得点:16 失点:10 得失点:6)※1

5位　鹿島アントラーズ(勝点:22 得点:19 失点:13 得失点:6)

6位　浦和レッズ(勝点:20 得点:16 失点:11 得失点:5)※2

7位　セレッソ大阪(勝点:20 得点:16 失点:15 得失点:1)

8位　北海道コンサドーレ札幌(勝点:19 得点:29 失点:24 得失点:5)

9位　アビスパ福岡(勝点:19 得点:15 失点:16 得失点:-1)

10位　川崎フロンターレ(勝点:18 得点:16 失点:16 得失点:0)

11位　FC東京(勝点:18 得点:16 失点:18 得失点:-2)

12位　アルビレックス新潟(勝点:16 得点:15 失点:18 得失点:-3)

13位　サガン鳥栖(勝点:15 得点:12 失点:17 得失点:-5)

14位　京都サンガ(勝点:13 得点:15 失点:20 得失点:-5)

15位　湘南ベルマーレ(勝点:11 得点:21 失点:22 得失点:-1)※1

16位　柏レイソル(勝点:11 得点:8 失点:16 得失点:-8)

17位　横浜FC(勝点:9 得点:10 失点:30 得失点:-20)

18位　ガンバ大阪(勝点:7 得点:13 失点:28 得失点:-15)

※1　1試合少ない

※2　2試合少ない

◎第14節試合予定

5月19日(金)

北海道コンサドーレ札幌 vs 京都サンガ

5月20日(土)

アビスパ福岡 vs 浦和レッズ

鹿島アントラーズ vs FC東京

湘南ベルマーレ vs セレッソ大阪

名古屋グランパス vs サンフレッチェ広島

柏レイソル vs ヴィッセル神戸

横浜FC vs 川崎フロンターレ

サガン鳥栖 vs アルビレックス新潟

ガンバ大阪 vs 横浜F･マリノス

◎感想

FC東京は徳元が上手かったなという印象。レッドが出る必要があったかどうかは分からないが、このカードがなければ川崎ももう少し自分たちのプレーを出来たのかなと思う。

ゲーム全体として神戸のペースで進んでいったのかなと思う。広島があまり神戸と相性が良くないので今後の試合で満田離脱の影響などが明白になってくると思う。

ベルマーレとしてはせっかく勝ち越せたのだからリードを生かすような形が取れれば試合の結果も変わったのではないかと思う。

シュート数で見れば柏レイソルの方が勝っているような試合だったと思うが、あまり点数が入るような試合とは言えなかったと思う。

コーナーキックのやり直しに鈴木優磨が相当反発したが、自分で犯したファールが理由のものなのでそういう態度を取れる立場でないのと同時に鈴木優磨がどれだけプレーで魅せても株が下がることは間違いない。

マリノスは前半こそ自分たちのペースで試合を運んで終了間際にゴールを奪うことに成功したが、後半からはズタボロにやられているものだったと思う。前半のペースでやれれば勝ち試合だったのかなと思う。ゴール前でのDFの連携をきちんと確認するなど課題を確認した上で次戦に臨んでもらいたい。

セレッソが人数不利な状態でもきちんと得点を取ることが出来る力の凄さを感じた試合だったと思う。

鳥栖はACL優勝の浦和を下した勢いもあってか、福岡に点数を取られることなく引き分けで追われたのだと思う。互いに得点チャンスとまで言えるチャンスメイクが出来なかったのは両チームの課題である。

ガンバはせっかく先制点を取ったのだからきちんと守りに力を入れるなどして勝ちに繋がる行為をするべきだったと思う。