★ Good! 恋愛に奥手な草食系男性と草食系、肉食系女性との【寸劇集】 @jiji4649 恋に恋し、愛とは何かが見えないままに肉食系の女性と結婚してしまい、離婚し、離島の実家に帰った・・。そんな男性を恋に恋し、愛とは何かが見えなかったシングルマザーが出迎えた、その後の恋愛模様。 子供がいるシングルマザーならではの苦悩だけど、子供の存在抜きに恋愛にまたも走ろうとした凛子。確かに 子供と帰ってくる両親と慎ましく生きていくのが正解に思える。 子供心に芽生えた恋心・・。幼い時から親と別れて女子校で育ち、菜々子のような女性も確かに身近に存在した。それ故に 菜々子なら彼を支えて生きていけるだろうし、主人公にも受け入れて欲しい気がする。 こんな女性、男性に男性社会での悲しき習性が絡んで、短編のような展開もあり、飽きない・・。 レビューいいね! 1 2023年6月19日 06:47
★★★ Excellent!!! ざまあたいむがクライマックスって、これは新型ラノベ、なのか? 蒲生 竜哉 まず最初に書きます。 この小説は古くもあり、新しくもある、と。 基本的な筋書きは時代劇です。実直な登場人物が腹黒い登場人物に脅される。あるいは殺される。 そして番組終盤で、無敵の俺Tueeeeな主人公が腹黒を叩きのめしてぶち殺す。 壮観です。つかえが取れてカタルシスが訪れる。 このお話はこれを連続的に綴っていて、しかも発表メディアがカクヨムというところが新しい。 普通だったらオンライン発表はしないで、純文学公募に応募します。 しかし、それをしなかったという点では正解だと思いますし、さとうはるきさんの慧眼だとも思います。 だってさ、カタルシスって誰でも欲しいよね。 文章はとても上手でスラスラと読み下せます。最初のうちのタメ(読者の憎悪を盛り上げるための展開)が少し辛いのですが、そこを耐えると目が覚めるようなカタルシスが生まれます。 登場人物の設定やヒロインの設定もいいですね。ただ、展開するのは後の方になるので、前半の盛り上げが欲しいところ。 ここにはエッチなエピソードを挿入してもいいかも知れません。ヒロイン使い捨てとかもいいかも知れませんが、そこはさとうさんの匙加減で。 そうか。これはライトノベル版の半沢直樹なんですね。悪役が喰らう仕返しは100倍以上の返ですけど。 土台もしっかりしているし、今後が楽しみ。 とりあえず社会人経験が多少なりともあるのであれば、ぜひ読んで欲しい作品です。 レビューいいね! 1 2023年6月12日 13:32
★★ Very Good!! 珍しいタイプの作品 A・S生 ラブコメは高校生を主人公にした学園ものが多いのですが、本作の主人公は成年者、しかも氏名が出て来るシーンがほとんどない(周囲の人間ほぼ全員が愛称で呼ぶ。本人が名乗る場面もない)。もちろん、物語の進行も主人公視点・一人称語り。 他に類を見ない珍しいタイプの作品です。 レビューいいね! 1 2023年5月22日 21:20
★★★ Excellent!!! heartbreak can turn into a new life @jim-1950 when a man is cheated on by his wife, he can turn his life around and come out on top with a new life and old friends, when Tetsu listened to his friends, he moved up in the ranks of society to overcome many obstacles, and better relationships with many women than he had had with his ex-wife. he solves troubles for his friends, and puts people in their place, all the while trying to decide how he wants to live and he wants to live with, and giving out justice. it's a good easy read レビューいいね! 1 2023年4月20日 03:05
★★★ Excellent!!! なんか久しぶりに まんち太郎 スカッとする展開があるハーレムラブコメが読めて嬉しい。 主人公に危害を加える極度のクズが出てきますが、主人公に好意的な人達が本当に主人公のことを思っていることが解るので、読み疲れなく、疲れたラブコメ好きのおじさんをも優しく癒してくれます。 この調子でザマァしながら周りの好意に振り回されて幸せになっていく主人公が見れたら最高だなーと思いました。 レビューいいね! 7 2023年4月10日 02:24