第43話 次章予告(第5章へ進め)

ミクル「右向け、左向け」


ジーラ「……アッチッチ!」


ケセラ「確かに炎天下では辛い仕事やな」


リンカ「でも、それを乗り越えた先に至福のご飯が待ってるのですわ。あなたもそう思いませんかしら?」


名も無き女性「かかし」


ケセラ「確かに似たようなもんやな」


ミクル「私は煮た料理は、肉じゃがが好きですね」


ジーラ「……憎いヤツめ」


リンカ「憎まれっ子、世にはばかる」


ケセラ「あんたら、一回、路上に干されなあかんか?」


 ──次章、泣く娘も黙る警備員編。


 無数の車に囲まれて大渋滞ダイハプニング

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る