第四話
ああ、フェラするんだな私
って内心変な気持ちになっていたけど気にせず
彼の肉棒を服の上からなぞるようにして
そそらせた
一応体だけは男の子だから
どこに刺激を与えれば勃起するかは知っている
陰部の筋をなぞり彼の性欲をそそらせた
かなり勃ってきた所で彼が
「性病とかあったら嫌だからさ」
と、自分でコンドームを準備していた
さすがだなこの彼氏
ズボンから出てきたソレは結構ご立派なのだった
口に入るのか?これ...
そう思いながら
ジュポジュポと音を立てるほど激しくフェラをした
案外結構口に入った
時々ストロークしながら
20分ほどフェラとかをした
こういう性行為?みたいなのを
オーラル・セックスというらしい
彼が私の口の中で絶頂し
射精の脈動が唇に伝わってきた
ゴムを外してお手入れをした
ゴムの中にはかなりの量の精液が
それを見て興奮を覚えたのか
私も勃ってきた
彼に勃起がバレないように
二人でゲームをした
だいぶ落ち着いてきたな
そう思っていたら
彼が急に私の後ろで包み込むように座った
ゲームに区切りがついて私は彼にバックハグされた
びっくりしたけど私のことを抱きしめてくれるとは
思ってもいなかった
そして私の陰部に彼の手が来る
私の治まったはずの勃起が再発した
私のパンツの中に彼の手が届いた
何か抵抗しようと思ったが遅かった
私のアレがすでにストロークされていた
「ひゃっ!!」
「気持ちいいかい?風花ちゃん」
YESとかNOとか言うまもなく
私は喘いでいた
刺激されるとどうしても声が出てしまうコなんです
「んっあっあっ!」
「可愛いね」
可愛いだってさ
ただ喘いでるだけなのに
私結構刺激に弱くてすぐ絶頂してしまうんです
「あっ!」
喘ぎ声の終わりに吐き出した精液は
床に飛び散っていた
ふっと我に返り床を拭く
彼は私に怒りもせず
精液を拭きあった
しばらくもせず私は帰宅した
もう5時半か
10時に待ち合わせをしていたから
時の流れの速さに驚かされた
気がつくと布団の中で寝ていた
お風呂いいや明日日曜だし___
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