第2話 突然の再会そして告白、サプライズが・・・

そのころ私は付き合おうと思っている人がいることを和人に言おうとしていた。そしたら?急に「会ってほしい。今からそっちに行っていいかい?」とLINEに連絡が来た。「いいけどどこにいるの?」「今恵み野駅の近くなんだけど?恵み野駅の駐車場まで来てほしい。」と言われ、恵み野駅まで行くことになった。てあれからちょうど三年会っていなかった私は、何を着ていったいいのかわからなかったけれど、仕事から帰った服から違う服に着替えて待ち合わせの場所に向かった。そこにいた和人は花と何かを持って、「奏!」と叫んでいた。きょろきょろしていた奏は「?」だったけど突然現れた和人に奏は驚いて泣いてしまった。いつもは深夜にしか奏の部屋に来ない人が今は日中にいることにそして色々あったことを話したかったのもあったから奏は抱き着いてしまった和人に「どうしたんだ?な?奏?誕生日おめでとう!これ渡しに来ただけだから花とネックレス。また行かないといけないからごめんな?あと一日で仕事終わるからまた行くから。それと奏が好きだから結婚前提に付き合ってほしい。ダメかい?それとも他にいるのかい?」「いないよ?私も和人が好きだからそれでカギを渡したの。ほかにいないからこんない合う人」「良かった~実を言うといるのかと思ってたから。でもほんといいの?俺51だよ?」「いいに決まってるでよ?私だって44だから貴方は私の事全てわかってるし?」と言ったとたんに和人が抱き着いてきた。「今日は奏の家で祝杯だ~!」と和人は喜んでいたのだった和人は酎ハイと焼酎買ってきて、奏の部屋で飲んでいた。奏は?というと、野球が好きでテレビ中継見ながら吠えていた。「俺プロレスとアニメしか興味ないんだけど…」と和人は言ってユーチューブ見ていた。「これ食べる?」と奏がお菓子を出してきた。「ルマンド?そしてかりんとうじゃないの!食べる!俺も買っておいておいていいかな?個々の部屋に!」と和人が甘ったる~い声を出して酒のつまみに食べていた。「いいけど?おかしだらけにしないならね?部屋を」「しません!絶対!」と和人は言って「和人って一時度気に入ったらだめだものね?」「そうです」と真剣な顔で言った。「でもさ?余り欲しがると困らないのかなって思うけど?」「好きなものだけだから俺は」「そうなんだ」

そんな夏の夜に和人が「外で花火の音してるぞ!」と言って「え?どこ?」と奏が言った。テレビを消して外に出て花火を見ていた。「たまや―。神屋―。」と奏は叫んでいた。「そんなに好きなら花火師にでもなれ!」と和人が言った「そんな~なれないよ。あれってなんか資格とかいるんでしょ?」「わからん」「もう!無責任!」「わかんないから…すみませんね!(´;ω;`)」「今ね?本読んでいても何も感じなくなってしまってどうしたらいいのかわからなくて。」「なら書いてみたら?」「え?書くのもいいかもしれないけど?うまく書けるかな?「最初は誰かに見てもらえば?」「うん」と言って書くことにした。そして奏の働いている上司の桜井さんに頼んだところ、「俺でいいなら読むけど厳しいけどいいの?」「はい宜しくお願いいたします」「いろんなとこに出してみなさい?結果は後からついてきますから」といってくれ、書いたらその人に見せて乾燥聞いたり友達にもデータ渡したりしてユーザー増やしていた。「そういえばあるところに出した人いたな?」と思い出していた。それを上司に言って出してみることになって、「頑張ってるね?」と桜井さんが言って「はいある所に出してみたいので。」「がんばれ!」「ありがとうございます」と奏は言った。今の幸せを守りたいという事。そして。そのことをまとめて小説にしょうか❓で悩んでいたそしてパソコンがある幸せに。たまに書けなくはなるけど、でも、書くことが好きだし?そういう仕事がしたいと思っていたから。話は飛ぶが、奏はある難病になってしまった。脳髄液減少症に。

1.水2リッター飲まないといけない(1にち)

2.首に振動与えたらだめ

3.食欲がなくなる

4.記憶が無くなる

これに悩んでいた。元々逆流性食道炎で食べれなかったのだが、でも本当に体が動かなくなってしまうかもと思うとパソコン使えなくなってしまったら困るから。和人に何ができるんだろうか?という事もあるけど、和人はこの話を聞いて「今を生きるしかない!俺だってコレステロール高くて脳卒中かもなんだから今を楽しく生きよ!」と和人は言ってくれた。だからもあるけど最後の恋だと思って今を生きることにした。この話が出たその翌日だった「留萌へ行こう‼」と言ったのは。それで友達にキャノンのカメラもらったのでそれをもっていくことになった。この先の事はわからないけど、小説だけは書こうと思ってはいるそんな時に、和人が返ってきたことを知った「お帰り」「ただいま。そこでさ?俺達今年で6年だし?そろそろ奏のとこに引っ越そうかなって思っていいかな?そっちに行って」「いいけどスペースあるし?部屋あいてるから?」とその後手続きに行った。「あることをしたいんだけど春にダメかい?」「何をするの?」と奏が言った。でも奏は「?」だった。そんなこんながあって4月になった。奏は?というと、48歳になっていた。「またコナンの季節が来る‼」と思っていた奏だった。「もしかしてコナン見に行こうと思てますか?」「え?ダメなの?どこか連れて行ってくれるの?」「いいからユン二ノ湯に行こ‼ね?」と和人が言って行くことになった。。そこに行ったらウェディングドレスが待っていた。「これは?」と奏が言った。「着てほしい。そして結婚して欲しい。きっといい嫁さんになると思うから奏は。」「ありがとう!!私嬉しい!!でも着れるのか不安だけど??破れれたらいやだし?」と奏が言った。「俺おじさんだけど宜しくね?」「私こそ宜しくお願いいたします」いい誕生日と結婚式になった。


終わり

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