不器用でもひたむきな主人公がカッコいい!

子供が嫌いだけど児童館でバイトすることになった主人公のお話。

この、『子供が嫌い』という部分と向き合う描写がとてもいいです。
何が嫌いなのか? どうして嫌いなのか? 

嫌い=分からないっていう図式は非常に共感できました。理解できないから苦手、だから嫌い。それでも、たとえ嫌いでも不器用に自分の内面と向き合いながら、ある少年の為に頑張る描写がとてもカッコいいです!