このエピソードを読む
2025年11月16日 07:43
ビトーも心が壊れるほどの経験をした者として、ティエーネ痛みがわかるんですね。だからあっさりとカデルを生かしたというのもわかるし、リコがティエーネたちに利用されて殺された人々のことを考えてしまう気持ちもわかる気がします。難しい問題ですね……。
作者からの返信
夏野梅さま、コメントありがとうございます。ビトーは無関係な者に対してそこまで情を持たないで、自分の仲間だけが重要なある意味「群れを守る獣」的な考え方ですが、リコは知人以外の人が傷ついたり殺されたりする事にも心を痛めてしまうので、その違いですね。
2025年5月24日 06:30
あのままカデルが死んでいたら、ティエーネがどうなっていたか……敵ながら、ティエーネにはこれ以上辛い思いをしてほしくないなと思わざるを得ませんね…。今回のビトーの行動から、彼の信念も強く伝わってきました。
里 秋穂さま、コメントありがとうございます。ティエーネは「竜の喚巫女」としてリコと対比される立ち位置です。ビトーに出会った事でティエーネもまた変わっていくのですが、今回は彼女が救われるターニングポイント……に、なったかもしれなかったシーンですね。
ビトーも心が壊れるほどの経験をした者として、ティエーネ痛みがわかるんですね。だからあっさりとカデルを生かしたというのもわかるし、リコがティエーネたちに利用されて殺された人々のことを考えてしまう気持ちもわかる気がします。難しい問題ですね……。
作者からの返信
夏野梅さま、コメントありがとうございます。
ビトーは無関係な者に対してそこまで情を持たないで、自分の仲間だけが重要なある意味「群れを守る獣」的な考え方ですが、
リコは知人以外の人が傷ついたり殺されたりする事にも心を痛めてしまうので、その違いですね。