パッと見僕はハッピーエンドの恋愛小説だと思って読んだんですけどね……完全に予想は外れです。
なんてこったいw
御角さんはもうずっと進化してます。この手のものはもうカクヨムでは誰も叶わないんじゃないかな? と狭い世界に生きている僕は思いますね。
盲目の人のことは盲目にならないと分かんないもんですけど、色彩がないただ真っ黒の世界を忠実に読み取って書かれています。
二人の掛け合い、何よりもみなさんが言うようにラストはものすごい印象的です。
最後の一文になぬ?! ってね。
二千字にも満たない名作なので、いつでもオープンです!