うわぁ~、大人な感じです。
そして描写も美しくて、こっちまでうっとりしてきます。
隣には誰もいませんが……。
こんな美しい空を見たら自分にも美しい描写できるのかなあと夢想しちゃいます。
まあ、見ただけで身につくものなら大したことはないのでしょうが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
心情と情景のリズムとタイミングは感覚的にですが気を使っています。描く時のリアルさの度合いも。計算できている訳では無いので、コンスタントに型に嵌められる訳ではなく、ある程度の揺らぎをもってなんとなく自分らしさを出している感じですかね。
しかし、それだけではどうにもならない書くことの難しさ。道は長く遠いですね。
文系僕としては、感動的な景色を物理現象として説明されると、ちょっと鼻白む気もしますが、彼女の方から「あなたにはどういう風に見えているの? 教えて」と言われたらテノヒラクルーで心掴まれます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
実はこの彼女にはモデルが存在しておりまして。人を好きになる気持ちさえ科学的に考察してしまう強敵でした。楽しい人でしたけどね。