スーパー銭湯愛
某スーパー銭湯に、ときどき家族で行きます。
だいたい、何か素敵なコラボがあったときに行くのです。
「今度、ホロライブが来る! オレ、朝イチに行って、日付が変わるまでいたい!」
「バカじゃないの?」
「いや、オレは一人でも行く! ――あっ、自転車での道順があった!!」
「遠いでしょ」
「だいじょうぶ、二時間半くらいっ」
絶対、大丈夫じゃないと思う。
「オレさー、友だちとスーパー銭湯行こうと思って! 誘ってみた!」
えーと、自転車で?
マジ?
詳細不明です。
待て、次号!(じゃなくて、もっと後だけど)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます