異能力「ゲームマスター」①
「次男くん、熱があるうちはゲームだめだよ!」
「うっ」
さっき、38度越えていました。
一時間経過。
「熱、測ってみる! 37度7分! よっしゃ! とりあえずダウンロードする」
「待って待って待ってー! それ、熱だから。熱あるからっ。37度切らないと駄目だよ」
「分かった! あと30分で熱下げる!!」
異能力「ゲームマスター」
結果は、②へ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます