次男の昔話②
小学3年生の秋、次男は足首を剥離骨折しました。
そのため、リビングにお布団を敷きました。「次男ルーム」の出来上がりです。
楽しそうです。
お布団に寝転びながら、やりたい放題。
しかしあるとき、遊んでもらえなくて泣きました。
「ふん! どうせオレなんてすきじゃないんでしょっ。長男のことばかりかまって、オレとは遊んでくれない。いっしょにゲームやって欲しいのにっ」
日記帳を読み直したら書いてありました。イラスト付きで。
次男くんはお布団に入った姿で、涙を流した顔で描かれておりました。
すっごくかわいかったです。
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