第9話 2023/シンザン記念
購入
1:本命のラストクオンタム
2:パドックでそこそこ良かったクファシル
(ペースセッティングも良かったけど、距離が微妙で購入は無し)
2頭の単勝のみを最低金額購入。
感想
クファシル、やっぱり癖が強いな。
ペースセッティング、体力が持つように騎乗したジョッキーが巧い。
ラストクオンタム、新馬戦通りの強さがあった。
予想の結論
1:4番人気から9番人気の伏兵に妙味
・やや荒れ気味のレース。
年末のG1を回避した馬たち出走してくる?
※出走レースのレース内容を吟味。
2:前走が1勝クラスや重賞だった馬が中心視
・重賞勝利馬や、1勝を勝ち上がっているのは順当に能力がある。
・新馬や未勝利組も侮れない。
レース内容も大事だが、調教・パドックの確認も必要。
※若馬なので一変している可能性もある。
3:前走が1600から1800を走った馬が有力
・1600~1800を走れるということは、1600走りきるスタミナがある。
※登録馬のレース内容によっては1400の馬も外してはならない。
4:安定感なら2勝以上の馬、アタマは1勝馬
・2勝以上:しっかりと勝ち上がれるため、大崩れはしにくい。
・1勝馬:レース内容で圧倒している馬。
※距離が短めなので、できればゲート、スタート、道中でのクセが少ない馬。
5:4着以下の経験がなく早い上がりを使える馬
4着以下
・1着とのタイム差(馬身差)とレース内容によるので参考程度。
・早い上がり
直線が長めだから。
1:クファシル ▲
脚質:逃げ、先行
評:先行力があり、そこそこ切れる末脚がある。
結構融通が利きそうな脚質に見えた。
スタミナは十分。
馬場の状態に左右され難そう。
直線で真っすぐに走らせるのに技術が必要そう。
2:サンライズピース △
脚質:差し、追い込み
評:能力はあるが、スタートが課題。
前走から距離200増は歓迎。
馬場状態を気にしないでいいのは強み。
スタートが不安。
レース間隔が短い。
※調教、パドックでの様子を確認。
★スタートと、道中の位置取りに融通が利くようになれば中距離でも活躍の機会がありそう。
3:・シンゼンイズモ
脚質:先行、差し
評:ここでは厳しそう。
スタートは良い。
1200で勝負できるスピードが足りない。
1800を走るにはスタミナが僅かに厳しい。
1600はギリギリいけそう。
勝負根性がある。
変な癖は無さそう。
★これからの成長に期待。
※コスモス賞で阪神JF3着のドゥアイズと0,9秒差、阪神JF12着のモリアーナと1,2秒差。
※函館2歳(G3)で阪神JF10着のブトンドールと0,5秒差。
4:スズカダブル ×
脚質:先行、差し
評:好位につけることができれば。
スタートが良い。
そこそこに切れる足がある。
1600を走り切るスタミナはある。
★強い相手と戦ってきてはいるが大きな差があり、ここでもちょっと厳しいかな。
5:・トウホウガレオン 〇
脚質:逃げ、先行、差し
評:能力は高いが、気性面がどうか。
スタートが良い。
好位から競馬をして、最後にそこそこに切れる脚がある。
ちょっと操作に癖がありそう。
ハロン棒の影を飛び越えていたので、少し臆病な性格。
新馬から未勝利と強い馬とレースをしていた。
※未勝利(中京2000)で対戦したチャンスザローゼスはアイビーS(L)(東京1800)を2馬身差で優勝。
※新馬戦(小倉1800)で対戦したアリスヴェルテはアルテミスS(G3)(東京1600)を1/3馬身差の3着。
2着の阪神JF優勝馬リヴァティアイランドとは(0,0秒)クビ差。
★気性的な問題で、パドック(輸送による体重の増減やイレ込み等)で注意が必要。
6:・ペースセッティング ★特注★
脚質:逃げ、先行、差し
評:能力は高いが、距離が微妙。
距離はギリギリ持つかな?
1200から1400でなら有力。
11月から3戦と、レース間隔が短め。
※朝日杯FSで0,6秒差の7着オオバンブルマイと、京王杯では0,2秒差だった。
※未勝利で2着だったビッグシーザーは、福島と中京の1200OPで優勝している。
※新馬戦で3着だったリバーラは、ファンタジー(G3)(阪神1400)で優勝している。
★パドックでの様子を確認すること。
7:・ライトクオンタム(牝) ◎
脚質:逃げ、先行
評:好位からの競馬ができ、切れる末脚がある。
ラップタイムが良い。
距離は問題なし。
ジョッキーが魅力。
出走確定前の予想
・イルゼ(牝)
脚質:先行、差し
評:能力はそこそこあるが、ややジョッキーが不安。
馬は素直で反応がいい。
比較的前で競馬をしてたが、差し脚があった。
※スタミナは持ちそう。
ゴール後の止め方がちょっと雑。
・新馬(阪神1400)良
優勝(-0,2秒)上がり35,0秒(2/15) 秋山真一郎
スタートそこそこ(内によれる)。
追ってダッシュをつける。
道中は中断の内6番手。
★4コーナーで肩ムチが入る。
直線を向いてすぐにムチを入れる。
★直線では、中よりの馬場を走らせる。
左ムチを入れて右に移動したため、ゴール近くでは右ムチを入れる。
・クファシル △
脚質:逃げ、先行
評:先行力があり、そこそこ切れる末脚がある。
結構融通が利きそうな脚質に見えた。
スタミナは十分。
馬場の状態に左右され難そう。
直線で真っすぐに走らせるのに技術が必要そう。
・新馬(阪神1600)良
優勝(-0,1秒)上がり34,3秒(3/18:2番時計)R・ムーア
スタート良く。
追ってダッシュをつける。
道中は先頭。
芝の良いところを走らせる。
★直線では、350を過ぎたところでムチを入れる。
内のやや芝が荒い場所(土の剥がれ具合的に含水率は高めなのかも)を走り、最後までしっかりと伸びる。
・クルゼイロドスル
脚質:先行、差し
評:有力馬を相手にしてきたが、能力はそこまで。
スタミナは問題なさそう。
変な癖もなく、素直な感じ。操縦性は良さそう。
末脚はそこそこ。
※デイリー2歳Sで、朝日杯FS組のダノンタッチダウン、オールパルフェ等に2と2/3馬身差で敗れる。
※新馬戦で阪神JF優勝馬のリバティアイランドに3馬身差で敗れる。
・デイリー2歳:G2(阪神1600)良
5着(0,5秒)上がり34,5秒(7/10:6番手) 和田竜二
スタート良く。促してダッシュをつける。
道中は外の5番手。
3コーナーでポジションを上げ外の3番手。
★直線で、最後までしっかりと走れたが、伸びはイマイチだった。
直線まで足を溜めていたら、もう少しいい勝負ができていたかも?
・未勝利(東京1600)良
優勝(-0,2秒)上がり33,8秒(1/14) M・デムーロ
スタート普通(内の馬:ダンシングハピリーにぶつかられる)。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外8番手。
道中は馬場の良いところを走らせる。
4コーナーの終わりから促して速度を上げる。
残り400を過ぎてから追い出して、350辺りでムチが入る。
★最後に一伸びしたように見えるが、2着のアサクサヴィーナスがスタミナ切れしたように見えた。
・新馬戦(新潟1600)良
2着(0,5秒)上がり32,4秒(3/12) 幸英明
スタート良く。
追ってダッシュをつける。
道中は内の2番手。
残り500くらいから仕掛ける。
★芝状態の良いところを走り続けたが、並ばれる間もなく抜き去られた。
最後は粘り込んだが、3着のエヌマエーレ(紫菊賞6着:ベコニア賞6着)とイコノシスタ(1勝馬)とほぼ差は無し。
・サンライズピース ▲
脚質:差し、追い込み
評:能力はあるが、スタートが課題。
前走から距離200増は歓迎。
馬場状態を気にしないでいいのは強み。
スタートが不安。
レース間隔が短い。
※調教、パドックでの様子を確認。
★スタートと、道中の位置取りに融通が利くようになれば中距離でも活躍の機会がありそう。
・万両賞(阪神1400)良
5着(0,2秒)上がり34,1秒(1/9) 吉田隼人
スタート失敗。促して速度を上げる。
道中は中団後方の中、8番手。
3~4コーナーで促して速度を上げる。
★道中、直線と荒れ気味の馬場走る。
進行上に馬が入ってきたことで外に出すことになり、鋭く伸びたが届かず。
・エリカ賞(阪神2000)良
7着(0,6秒差)上がり35,3秒(2/13) 吉田隼人
スタートいまいち(外のウェイビーに接触)。
促してダッシュをつける。
道中は中団後方の内、11番手(最内は空けて)。
3コーナーの手前から促してポジションを上げる。
4コーナーで追い出しを開始。
直線を向いて直ぐに、後方を確認しながら進路を外に。
★最後まで速度が落ちることなく走り切ったが、届かず。
上がりのタイム差的に、3馬身差の通り。
・新馬戦(阪神1800)稍重
優勝(-0,0秒)上がり34,1秒(1/7) 吉田隼人
スタートいまいち。
促してダッシュをつける。
道中は中団の内の6番手。
3コーナーで内に入れ、荒れ気味の馬場を走る。
4コーナーで追い出し開始。
★直線では、荒れ気味の内をしっかりと伸びてゴール。
勢い的には、アタマ差以上の伸びを感じさせた。
※2着のジュンフカリは次走の未勝利で3,5秒差の14着。
・シンゼンイズモ
脚質:先行、差し
評:ここでは厳しそう。
スタートは良い。
1200で勝負できるスピードが足りない。
1800を走るにはスタミナが僅かに厳しい。
1600はギリギリいけそう。
勝負根性がある。
変な癖は無さそう。
★これからの成長に期待。
※コスモス賞で阪神JF3着のドゥアイズと0,9秒差、阪神JF12着のモリアーナと1,2秒差。
※函館2歳(G3)で阪神JF10着のブトンドールと0,5秒差。
・コスモス賞(札幌1800)良
5着(1,2秒)上がり37,1秒(5/9:4番手) 浜中俊
ゲートでちょっと落ち着きがない。
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は内の3番手。
3コーナーから4コーナーにかけて追い出しを開始。
★残り400、4コーナーの途中からムチが入る。
ゴール前100くらいから足が鈍る。
・函館2歳:G3(函館1200)稍重
7着(0,5秒差)上がり36,8秒(3/13) 浜中俊
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の後方12番手。
残り400、4コーナーに入る所で追い出しを開始。
直線に向ききる前にムチが入る。
★直線では、比較的芝の良い中ほどを走る。
ゴールまでしっかりと走り切ったが、届かす。
・未勝利(函館1200)稍重
優勝(-0,0秒)上がり36,0秒(1/11) 鮫島克駿
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団後方の外7番手。
残り400、4コーナーに入る所で追い出しを開始。
★直線では、比較的芝のいい中ほどの所を走る。
半馬身ほど前を走るゴコウサスに馬体を併せると鋭く伸び、ゴール前でハナ差して優勝。
・新馬戦(函館1200)良
5着(0,9秒)上がり35,1秒(4/8:3番手) 鮫島克駿
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は内の3番手。
4コーナーから追い出して、ムチが入る。
★直線では内を走る。
ゴールまでしっかりと走るが、伸びず。
・スズカダブル
脚質:先行、差し
評:好位につけることができれば。
スタートが良い。
そこそこに切れる足がある。
1600を走り切るスタミナはある。
★強い相手と戦ってきてはいるが大きな差があり、ここでもちょっと厳しいかな。
・朝日杯FS(G1)(阪神1600)良
13着(1,8秒)上がり36,5秒(13/17) 鮫島克駿
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外9番手。
★直線、残り350くらいから仕掛ける。
中ほどの所を走らせるが伸びず。
残り50くらいでスタミナが切れたのか失速。
・萩S(阪神1800)良
5着(0,6秒)上がり34,7秒(7/7:5番手) 福永祐一
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は2馬身差で先頭を走る。
直線、残り200辺りでムチが入る。
★最後までしっかりと走ったが、鋭く伸びてきた後続に抜かれた。
・紫菊賞(阪神1800)良
3着(0,3秒)上がり34,0秒(4/7) 池添謙一
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は1馬身差の先頭。
残り1000から800でエマヌエーレに並ばれる。
★直線では内を走る。
馬場状態は内中外と変わらず。
最後までしっかりと走ったが、残り200の地点で差される。
・未勝利(東京1600)良
優勝(-0,5秒)上がり35,5秒(2/9) D・レーン
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は外の3番手。
残り400から仕掛ける。
★ジョッキーの指示に素早く反応。
最後は流せるくらいの相手だった。
ジョッキーの技術、抜き去った後のブロックが上手い。
・新馬戦(中京1600)良
2着(タイム差0,2秒)上がり34,8秒(5/9:3番手) 松山弘平
スタート普通(よれて外のスペキオサレジーナに接触)。
促してダッシュをつける。
道中は、内で1/2馬身差の先頭。
★直線では、内を走り粘るが、残り200くらいで抜かれる。
馬場状態に差は少なく、力負けかな。
・ドンデンガエシ ◎
脚質:逃げ、先行、差し
評:前走大きく負けたが期待できる。
スタミナは問題なし。
好位、後方と競馬ができて展開に左右され難い。
馬場状態に左右され難い。
・朝日杯FS(阪神1600)良
12着(1,1秒)上がり35,7秒(4/17) 横山典弘
スタートいまいち。
促してダッシュをつける。
道中は中団後方の内14番手。
残り700くらいから促して速度を上げる。
★直線、荒れた内をゴールまでしっかりと走り切った。
ムチを持って押してるだけで、打ったようには見えない(肩ムチにも見えない)。
・アスター賞(中山1600)良
優勝(-0,4秒)上がり34,5秒(3/10) 横山武史
スタートそこそこ。
押してダッシュをつける。
道中は1馬身差の先頭。
一度引き付けてから、3~4コーナーで馬を促して徐々に速度を上げる。
★直線に向いてから仕掛ける。
最後までしっかりと走り、2と1/2馬身差の勝利。
・未勝利(札幌1500)稍重
優勝(-0,1秒)上がり37,6秒(2/14) 横山武史
スタートいまいち。
押してダッシュをつける。
道中は内の5番手。
3コーナーでは単独の3番手。
4コーナーでは外に出して仕掛ける。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
土が塊で飛んでいるので、含水率はそこそこありそう。
・新馬戦(東京1400)良
4着(0,3秒)上がり34,4秒(4/16) 横山武史
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中の4番手。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、鋭く伸びてきた後続に差される。
・トウホウガレオン ▲
脚質:逃げ、先行、差し
評:能力は高いが、距離短縮がどうか。
スタートが良い。
好位から競馬をして、最後にそこそこに切れる脚がある。
ちょっと操作に癖がありそう。
ハロン棒の影を飛び越えていたので、少し臆病な性格。
新馬から未勝利と強い馬とレースをしていた。
※未勝利(中京2000)で対戦したチャンスザローゼスはアイビーS(L)(東京1800)を2馬身差で優勝。
※新馬戦(小倉1800)で対戦したアリスヴェルテはアルテミスS(G3)(東京1600)を1/3馬身差の3着。
2着の阪神JF優勝馬リヴァティアイランドとは(0,0秒)クビ差。
★気性的な問題で、パドック(輸送による体重の増減やイレ込み等)で注意が必要。
蹄:楕円。馬場状態を気にしない。
・未勝利(阪神1800)良
優勝(-0,2秒)上がり34,3秒(3/8) 福永祐一
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は外の2番手。
残り350くらいから仕掛ける。
★直線では、馬場の中よりの所を走る。
残り300からムチが入る。
最後までしっかりと走り1と1/2差。
※スタートしてから800メートル地点付近まで外(左)に首を向けて走る。
・未勝利(中京2000)稍重
2着(0,2秒)上がり35,3秒(3/11) 福永祐一
スタート良く。
ダッシュがつく。
道中は外の2番手(1/2馬身)。
3コーナーから少しづつ速度を上げる。
★直線に向いて直ぐに仕掛ける。
最後までしっかりと走ったが、ゴール前100の所でエゾダイモンに差された。
※道中のコーナーでは内(左)に首を向ける。
・未勝利(中京2000)稍重
2着(0,6秒)上がり34,7秒(3/8) 福永祐一
スタートそこそこ。
押してダッシュをつける。
道中は外の3番手。
★4コーナーから仕掛ける。
直線では、最後までしっかりと伸びたが、残り200でチャンスザローゼスに差される。
馬場状態に差はないため、切れの差(足を溜めた差もあるかな)で負けた。
※2コーナーの所で、ハロン棒の影を飛び越える。
※コーナーと直線で顔を内(左)に向ける。
・新馬戦(小倉1800)良
2着(0,2秒)上がり35,1秒(1/8) 福永祐一
スタートそこそこ。
ダッシュ普通。
道中は中団後方外の7番手。
残り500くらいから仕掛け開始。
★直線では、最後までしっかりと伸びた。
馬場状態に差は無く、少し膨らんで外に出た分だけ加速が遅れて届かなかった。
・ヒップホップソウル(牝) 〇
脚質:先行、差し
評:能力が高く、展開に左右され難い。
好位から競馬ができる。
切れる末脚がある。
距離は問題なし。
馬場状態に左右され難い。
・ベゴニア賞(東京1600)良
2着(0,1秒)上がり33,8秒(3/10) 松山弘平
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は外の2番手。
残り400から仕掛ける
★直線では、最後までしっかりと伸びたが、届かず。
逃げたシャンパンカラーがゴールまで残り50辺りで手前替えをして一伸び。
スタミナが切れた負けではなく、力負け。
・新馬戦(中山1600)稍重
優勝(-0,7秒)上がり34,3秒(1/12) 松山弘平
スタート遅れる。
促してダッシュをつける。
向こう正面で10番手から3番手までポジションを上げる。
★直線では、追い出すと馬が鋭く反応して加速。
並ぶ間もなく抜き去る。
ムチを一度入れた後は差を広げた。
ゴール前20~30メートルは流していた。
・フルメタルボディー
脚質:逃げ、先行
評:能力が物足りない。
距離はギリギリ厳しそう。
気性が心配。
※枠内駐立不良〔くぐる〕。枠外に跳び出し放馬。
疾病〔キ甲部打撲傷〕を発症した。
・寒椿賞(中京1400ダ)良
3着(0,6秒)上がり38,5秒(3/15:4) 松田大作
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は外の3番手。
★直線では、最後までしっかりと走ったが、差が縮まらず。
ゴールぎりぎりの所でスタミナが切れたように見えた。
・新馬戦(新潟1400)良
優勝(-0,1秒)上がり35,0秒(4/13:4) 三浦皇成
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は内の3番手。
直線に向いて直ぐに仕掛ける。
★じりじりと伸びて1/2馬身抜け出しての勝利。
前での競馬とはいえ、いい馬場状態で伸びが少し物足りない。
・ペースセッティング ★特注★
脚質:逃げ、先行、差し
評:能力は高いが、距離が微妙。
距離はギリギリ持つかな?
1200から1400でなら有力。
11月から3戦と、レース間隔が短め。
※朝日杯FSで0,6秒差の7着オオバンブルマイと、京王杯では0,2秒差だった。
※未勝利で2着だったビッグシーザーは、福島と中京の1200OPで優勝している。
※新馬戦で3着だったリバーラは、ファンタジー(G3)(阪神1400)で優勝している。
★パドックでの様子を確認すること。
・万両賞(阪神1400)良
2着(0,0秒)上がり34,3秒(3/9) C・デムーロ
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は外の4番手。
4コーナーの終わりから仕掛ける。
★荒れ気味の内を走り、伸び最後までしっかりと伸びたが、クビ差届かず。
馬場状態は五分。
1から3着まで差のない競馬だった。
・京王杯2歳:G2(東京1400)良
4着(0,2秒)上がり33,9秒(4/18) 坂井瑠星
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外8番手。
4コーナーを過ぎ、直線に入って仕掛ける。
★直線の馬場状態は、内中外で差がなし。
最後までしっかりと伸びたが、1と1/3馬身届かず。
オオバンブルマイが伸びたというよりは、ゴール前10メートルで僅かに足が鈍ったように見えた。
・未勝利(小倉1200)良
優勝(-0,5秒)上がり35,0秒(2/13) 坂井瑠星
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は内を走り先頭。
4コーナーの終わりから追い出し。
直線に入ると後続に2馬身差をつける。
★直線では内よりを走る。
残り100メートル地点で後続に5馬身差になっていたため、ゴールまでの100メートルは持ったまま。
・新馬戦(福島1200)良
2着(0,0秒)上がり35,5秒(3/11) 三浦皇成
スタート遅れ気味(。
促してダッシュをつける。
道中は中団の中7番手。
3コーナーから外に出し、促してポジションを上げる。
★直線では、馬場の中ほどを走り鋭く伸びたが、アタマ差でゴール。
馬場状態の差は無く。
出遅れ気味でポジションが後ろからになった結果。
勝てたレースだった。
マジカルワード(牝)
脚質:先行。
評:スローペースの2000メートルだけの経験では、距離400の短縮は少し厳しいか。
スタミナは十分。
スタートが良い。
そこそこ切れる脚がある。
蹄:U字
・新馬戦(東京2000)良
優勝(-0,0秒)上がり34,5秒(2/9)菅原明良
スタート良く。
ダッシュがつく。
道中は内で1馬身差の先頭。
残り400の地点まで足を溜めながら走る。
★追い出してからのしっかりと加速。
逃げてはいたが、しっかりと足を溜めたことで最後まで抜かれることがなかった。
・ミタマ(牝) △
脚質:先行
評:能力はある方なので、調教とパドック次第。
スタミナは十分。
切れる脚がある。
スタートは比較的良い。
★稍重での伸びを見ると、馬場の影響(含水率)は受けそう。
・未勝利(阪神1800)良
優勝(-0,1秒)上がり34,1秒(2/13) 岩田望来
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は中団の内5番手。
4コーナーから促して速度を上げる。
★直線で進路ができると一気に追い出す。
馬のコントロールを重視してムチは残り100メートルで一回入れただけ。
その1回のムチのおかげなのか、最後に伸びて半馬身差になった。
ただし、右鞭が入った後に外(左)に膨らんだ。
・未勝利(阪神1800)良
4着(0,1秒)上がり34,7秒(6/12) 北村友一
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は1馬身差の2番手。
残り600の辺りから追い出しを始める。
★直線では、内から中ほどの馬場を走る。
最後までしっかりと伸びたが、後続に差される。
足色は負けていなかったが、ムチを打たれた反対に大きく動いたのが影響したか?
・未勝利(阪神1400)稍重
4着(0,2秒)上がり35,0秒(1/10) 松山弘平
スタートいまいち(外にふくらむ)。
促してダッシュをつける。
道中は中団後方の外6~8番手。
残り400付近から追い出し開始。
★直線では、馬場の中よりを走る。
最後までしっかりと走るが、2馬身届かず。
馬場の差は無く、力負け。
・新馬戦(新潟1600)良
2着(0,2秒)上がり33,7秒(4/18) 松山弘平
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中の5番手。
★直線になり、残り600を超えたところで追い出し開始。
内の馬場を鋭く伸びたが、1と1/2馬身届かず。
馬場状態に差は無く、力負け。
・ヤクシマ ★特注★
脚質:差し
評:能力は高いが、距離が疑問。
鋭い末脚。
スタート後のダッシュはイマイチ。
距離延長は少し不安。
※ききょうSでレコード優勝したアロマデローサは、阪神JFで0,5秒差の4着
・中京2歳(中京1200)良
4着(0,7秒)上がり33,3秒(1/10) 藤岡康太
スタートいまいち。
促してダッシュをつける。
道中は外の最後方。
残り650辺りから促してポジションを上げる。
★直線に入って直ぐに追い出し開始。
中ほどを鋭く伸びたが、4馬身届かず。
内中外で馬場状態の差は無し。
上がり3ハロンは、優勝したビッグシーザー(最後は流していた)と同タイム。
・京王杯2歳(東京1400)良
5着(0,4秒)上がり34,4秒(10/18) 岩田望来
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は先団の中6番手。
★3コーナーの手前で前と左右の馬に挟まれて、首を振る。
★直線では、馬場の中よりの所を走る。
最後までしっかりと走ったが、2と1/2馬身届かず。
・ききょうS(中京1400)良
3着(0,2秒)上がり34,0秒(1/10) 岩田康誠
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外8番手。
4コーナーから追い出しを始める。
★最後までしっかりと走ったが、1と1/4馬身届かず。
・新馬戦(小倉1200)良
優勝(-0,1秒)上がり33,7秒(1/8) 岩田望来
スタートいまいち。
促してダッシュをつける。
道中は中団のうち5番手。
4コーナーから追い出しを開始。
★直線では、馬場の中よりを走る。
鋭く伸び、1馬身差の優勝。
・ライトクオンタム(牝) 〇
脚質:逃げ、先行
評:好位からの競馬ができ、切れる末脚がある。
ラップタイムが良い。
距離は問題なし。
ジョッキーが魅力。
・新馬戦(東京1600)良
優勝(-0,4秒)上がり34,0秒(2/11) C・ルメール
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は1馬身差の先頭。
※荒れ気味の馬場を走る。
残り600から促して速度を上げる。
★直線では、残り300で追い出しを開始。
内ラチを走り、最後までしっかりと伸びた。
ムチ0回で、2と1/2馬身差の優勝。
・ランスオブサウンド(牝) ▲
脚質:先行、差し
評:切れの良い末脚が魅力だが、過信は禁物。
距離は問題なし。
蹄:楕円型。
・新馬戦(阪神1600)良
優勝(-0,2秒)上がり33,6秒(2/18) 藤岡祐介
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は先団の中5番手。
残り500くらいから追い出しを開始。
★4コーナーを抜けて馬場の中よりに出す。
徐々に内によって行く。
僅かに伸びが悪くなり、1馬身に詰め寄られた。
調教の感想
・ラストクオンタム ○
柔らかい身のこなし。
軽いフットワークで、併せ馬を突き放そうとする。
・クファシル ○
力強い足さばき。
軽く促すと、回転数が上げて併せ馬を置き去りにする。
若干だけど、抑えが利かなそう。
※元気いっぱい。
前に行きたい。走りたい気持ちがあふれている感じ。
・トーホウガレオン ▲
ジョッキーの指示に素早く反応するが、やや動きが鈍い。
力強さと素早さが今一つ。
・ペースセッティング ▲
力強く、素早い動き。
若干、落ち着きに欠ける。
※前進気勢がやや強いか?
・スズカダブル ▲
力強く、素早い動きをしている。
若干、ジョッキーの指示に反応が鈍い。
※疲労が抜けきっていないのかも?
・サンライズピース ▲
ジョッキーの指示に素早く反応。
力強さはあるが、素早さがやや物足りない。
※レース間隔が短いので調整だとは思う
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