人類は研究を続け、あることに成功した。

人間の遺伝子組み換えによって怪獣の養殖に成功した。

最初は、高さ5M程の身長が限界だったが、10M、20M、とだんだんと高さが伸びていった。

ついに、身長50M、体重2万トンの怪獣を作ることに成功した。

「よーし、君にはこれからこの山をくずして、そのがれきで海を埋め立ててくれ」

「はーい」

彼はとても早く仕事を終わらせ、知的好奇心のままに移動した。

博士は彼がいなくなったのを知り、軍に電話した。

「もしもし、怪獣の養殖をしている博士だ、緊急だ、今すぐ怪獣を止めてくれ」

「は？何を言っているのですか？」

...............

彼は知的好奇心のままに町を見つけ町中を見ていた。

軍が攻撃を仕掛けると、怒りはじめた。

博士は言った、

「彼は反抗期だ」

と…。

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