うわ~、なんだか続きが気になる終わり方ですね。
とても、幻想的なお話だなぁとどきどきして読んでしまいました。
花奈ちゃんが主人公の不思議なお話かと思いきや、実は現実のレイネは澄乃の精一杯の想いと勇気でできた存在だったんだなぁと思うと、ますます儚くて美しいと思いました。想いを遂げたものの、花奈の涙を勘違いしてしまっているようですし、本来の自分ではないことに苦しむ澄乃ですが、花奈は自分が描いた絵から抜け出したようなレイネに恋をして幸せだったんじゃないかな~と思ったり。素敵なお話でした。
作者からの返信
天城さん、こんにちは〜! 読んでくださりありがとうございます✨ うれしいです!ヽ(*´∀`)
すてきなご感想をいただけて喜んでます〜!! そうなんです、麗音さんは実は澄乃がつくり出した存在だったんです…!! 花奈にとっては、確かに幻想的な体験になったかもしれません…😌
素敵と言っていただけて、ありがたいです〜! 精一杯の感謝を込めて🍀
絵に書いていた人物が目の前に、というところからちょっと不思議な話かと思ったら、めちゃくちゃ現実的な話になりましたね!
タグを見直したら、ちゃんとミステリーの項目が。
伏線がめちゃくちゃ効いていて最高でした。
恋をすると少しは背伸びをして自分を良く見せようとしますが、それでも自分は自分。
他の誰かに似せようとすると、えてして傷つくことになりますよねえ。
未熟だった若い頃が思い出されて、とても良かったです。
作者からの返信
月井さん、こんばんは〜! 読んでくださり、ありがとうございます(*´∀`*)
そうなんです、めちゃくちゃ現実的なお話でした…!笑 ミステリーを書こうと思い、うんうん唸ってできたお話なので、うまくいっていたら何よりです〜☺️
確かにです。やっぱり素の自分で接することができた方が、楽でもありますものね…!! 良かったと言っていただけて、うれしいです٩( 'ω' )و
すてきなレビューまで書いてくださり、本当にありがとうございました…!!ヽ(*´∀`)