第264話 アイラップ

最近話題のアイラップ。袋のラップ。イワタニの製品。


お皿に材料入れてラップしてレンジでチンするよりも、素材を洗ってアイラップに入れてチンした方が美味しく仕上がるのは嬉しい。

お弁当を作っている時代に知りたかった。

ちょっとだけブロッコリーを茹でるとか面倒で、かといってお皿に乗せてチンしたらガリガリとかたく仕上がったのがわからないまま慌ててお弁当箱に入れてしまって、晩に「ブロッコリーがかたかったー」と文句を言われてしまうのだ。


低温調理をするにあたって、ジップロックを使っていたのだが、どうも一回で捨てるのが不経済だし、ジップロックって材料入れて空気抜くのにコツがいるから、ポリ袋の方が楽。


でもポリ袋ってどんな温度まで耐熱だっけ?と調べたら大丈夫。

近くのお店を何軒か回って、入手した。


ご飯を冷凍するのにも使えるし、野菜の保存も使える。

使い倒した袋は、魚の骨や皮や内臓などを入れてゴミ収集日まで冷凍しておくのに使う。


どうも匂いも通さないようで、地域によっては保育園のおむつのゴミ袋として指定されていたりするらしい。納得。


ストックを切らさないようにしている。

ラップの使用頻度が減って、アイラップばかり使っている。


夏なんかはレンジを多用したいし、更にお世話になりそうだ。

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