16 終止符

 こんにちは。


 久しぶりにパソコンで書いています。四日ぶりに両手があいたので。パソコンを立ち上げたので、カクヨムの方もまとめて更新しました。

 本当にこの三日間は、両手が使える機会はお風呂とトイレくらいしかなく、食事中も就寝時も殆ど両手がふさがり、たまに片手が使える状態でした。鳥が片時も離れず、ずっと手の中にいる生活なんて、世界でどれだけの人が経験してきているだろうか。そんな事を考えながら生活していました。


 今朝、私と長い時間目が合うまでずっと待っていてくれました。まだ心の整理が付かないので上手に書けません。でも心の整理と言う物は、いつの間にか付くものではなく、付ける意思があり、付かせようとして、それがきっかけで付くものなんだと思います。だから私は、今はまだ心の整理を付かせたくないのでしょう。


 夜、お菓子の袋のガシャガシャした音とか、くしゃみとかコップをテーブルに置く音とか。少し大きめの音を出してしまうと、必ずインコに叱られ「ごめん!」と謝っていたのに、さっき大きな音を立ててしまったのに誰も怒ってくれなくて泣いてしまいました。

 どんなに不自由な生活でも、そばにいて欲しかったのにな。


 一晩、自分のベッドで自由な体制で寝て、考える事を、回想する事を諦められたらちゃんと記録しようと思います。肩も背中も首も、指も。ぶっ壊れそうなくらい痛いです。治るかな。


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