最弱の底辺、死体漁りで英雄へと至る

レベル6しかない最弱の青年が死体漁りのスキルで死体からスキルを強奪して英雄に成り上がる物語です。

-曰く、彼は臆病であった。だから今まで生き延びられた。
-曰く、彼は運があった。だからスキル強奪のスキルを獲得できた。
-曰く、彼は度胸があった。だから強敵にも打ち勝てた。

主人公は貧民街出身なのでお行儀の良い正義の味方ではありませんが、英雄としての資質は充分にあります。
彼がこの先どこまで成り上がれるのかとても興味あります。