久し振りにやって来ました。そしてすごく面白いです。ここで呪いの肩代わりが行われ、なんとなく色々な方法を想い浮かべますが、愛や友情、誰かを想う気持ちを信じたいです( ;∀;)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
そして読書継続大変感謝です。もうコロナは大丈夫でしょうか?ご自愛なさってください。
この話の締めは、私が描きたかった状況の最初の一歩でもあります。
個人的に主人公だけがチート能力でなんでもかんでも解決する話より、こうして大勢の人間の力を持ち寄って大きなことを成し遂げる話の方が好きなんですよ。
未来君もDrリヒターの逸話を知っていたからこそこういう発想が出来たんですけどね。
次回、そして次々回は、こうした大勢の人間力に当てられたチート能力者が、どういう反応をするかの話です。
本作には珍しくニヤニヤ要素が多いのでご期待ください。
こう来ますか!主人公が真っ直ぐで応援したくなりますね。
よい未来が待っていることを祈って、この先も読まさせていただきます!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
未来君は何のチートも持っていませんが、その真面目でまっすぐな性格が多くの人に、彼になにかをしてあげたい、と思わせる長所を持ってます。
そして彼自身も自分の無力さを自覚してますので、逆に多くの人の力を借りることに抵抗がありません。
この章のタイトルが、そんな彼と周囲の行動をうまく表せていれば幸いです。
さて、次話は登紀さん。彼女は今…?
最後まで追いかけていただけることを祈っております。