応援コメント

第三章 第120話 琴線」への応援コメント

  • おはようございます。

    樹さん、ここでは主人公みたい!
    彼が裁判もののゲームもこなすゲーマーで良かった!
    樹さんの、離れた子どもへの言葉が、如月朱莉さんへもヒットしてます。
    英美里さんが毒を盛ったんですねぇ。
    決定的な一言です。
    ギルティ。
    しかしここで、オズワルコスと、姿の見えない壬生先生の存在が気になってきます。

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも拙作の最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    諏訪樹にスポットライトが当たって以来、八面六臂の活躍を見せています。
    間違いなく、この場面では主人公ですね。
    樹自身は、英美里が毒を盛ったことも、朱莉に何か後ろ暗いところがあることも知らないはずなのですが、大した弁舌だと思います。

    とは言え、まだ不安要素が拭いきれていませんので……。

  •  お邪魔します。

     とうとう認めましたね。物凄い罪悪感があったんでしょうね。きっとそうならざる得ない状況もあったと思います。
     樹君も今行ってる自分のことをあまり良くは思っていない素振りも見せていますが、樹君も何か事情を抱えているのでしょうか?
     ここが正念場だということはよく伝わります。毎回緊張感をもって読むことに、とても楽しい思いをしています。

    作者からの返信

    根⛵九里尾さま。
    いつも拙作の最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    仰るように、正に正念場中の正念場と言ったところでしょうね。
    諏訪樹としては、人の弱みや罪悪感につけこんでチクチクと責め立てていくのが、あまり性に合わないのかも知れません。
    ゲームではしょっちゅうやっているんですけどね(笑)。

    いずれにしても、事態はここから大きく動くような感じです。

  • 言ったか……。
    普通の人間が、人に、しかも憎んでいるわけでもない相手に毒を盛らなければいけない。
    それもおそらく自分の意思ではなく。
    そしてそれをずっと隠し続けなければいけなかった。
    つらかったでしょうね……。

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも拙作の最新話をお読みくださり、ありがとうございます。

    思えば久我英美里は、もう大分前から情緒不安定気味だったのでしょうね。
    夫である純一とのこと、極めつけだった愛娘が自分の元を去ってしまったこと、そして毒のこと、と言うように、ずっと心の傷を抱えていたわけです。
    樹の言うように、起きたことは戻りませんけれど、何かしらの救いがあるといいのですが……。

  • ついに自白……!
    ここで事態が動いたわけですが、鏡がこの後どう出るか……(・・;)

    作者からの返信

    花京院 依道さま。
    いつも拙作の最新話をお読みくださり、ありがとうございます。

    なかなか勝負のつかない鏡龍之介との攻防ですが、仰るように英美里の自白によってようやく動きを見せたようです。
    しかし、そもそも何のために龍之介は、英美里に皆を職員室に集めさせていたのか……油断は出来そうにありませんね。

  • ついにこの時が来たか。八乙女せんせーの名誉が回復したのは良かったけど、なんか悲しい(´;ω;`)ウッ… 普通に暮らせていたらこんなことにならなかったのに。

    作者からの返信

    悟房 勢さま。
    いつも拙作の最新話をお読みくださり、ありがとうございます。

    ようやく真相の一端が明らかになり始めたというところでしょうか。
    仰るように、普通に暮らしているだけならこんな目に遭うこともなかったのに……と私も思います。
    このやり取りを八乙女涼介が見ていたら、どんな感想を持ったでしょうね。

  • 英美里さんツラいけどよく言ったね。
    樹くんもかなりツラいだろうけど、よく攻めきったね。
    鏡の牙城が崩れるといいのだけれど、、、オズワルコスと鏡は何かやるよね…

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作の最新話をお読みくださり、ありがとうございます。

    攻める方も攻められる方も、ダメージを負いながらようやく、というところですね。
    樹の必死さがようやく届いたことで、新たな事態につながることを祈るばかりですが……心配ですよね。

    編集済