拝読致しました。
ついにキターΣ(゚д゚lll)
いままで鬱々とお腹の底に溜められていた不満が、ついに橘さんの口を通して発せられましたね。
それは極まっとうな意見に思われますし、ついで今までの鏡さんの判断や成果にも比較的肯定的な感想が聞かれたほど。
となると、ここからまっとうな反論は難しそうな気がします...
こんなん、同じ次元に立って議論したら、耐えられる神経を持っているのは鏡さん本人か、もしくは壬生狼しかいませんもんねぇ。
だからこそ、開いた扉の先に立っている存在が気になります。
もしや、いよいよ恐怖政治がはじまったりするのだろうか...Σ( ̄ロ ̄lll)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます!
橘響子は、こんな思いを溜めていたようですね。
教頭というのは学校組織としては管理職ではありますが、転移してきてからは微妙なポジションではあります。
性格的にも真面目に頑張ってきましたけれど、年長者でもありますし、いろいろと思うところがあったのかも知れません。
激おこの響子の攻撃が、闖入者?によってどうなるのか……次話をお楽しみにしていただければ幸いです。
お邪魔します。
この面々になる場面は、時間が進んでもまだまだ緊迫感がありますね。
読んでいてドキドキします。
今まであまり目立つことはしてこなかった教頭先生ですが、なんか鬼気迫る迫力を感じます。
作者からの返信
根⛵九里尾さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
コメントもとても嬉しく思っております。
いわば有能なナンバー2のような立ち位置で、どちらかと言うと縁の下の力持ち的な形で学校勢を支えてきた橘響子ですが、さすがに前に出なければいけないと思ったのかもしれません。
彼女の心意気が報われるような展開になるといいのですが……。