応援コメント

第三章 第02話 方舟」への応援コメント

  • 鏡先生、攻めてきますねぇ。
    独裁者になっちゃうのかなぁ。
    独裁者といえば、某ちょび髭の歴史上の人物が有名ですが(うろ覚え)、確か、彼も言葉巧みで、敵を作って、力で抑えてましたよね。(だから独裁者か……)

    強さと力はなにか、ちょっと考えてしまいました。

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    自分の言動に独裁カラーがにじみ出てしまうことを、恐らく鏡龍之介は理解しているし、隠す気もないのでしょうね。
    彼の言を考えると、少なくとも間違っているようには思えないところがなかなか厄介なのかも知れません。

  • 恐怖による独裁ですねぇ〜見知らぬ土地で一致団結は出来ぬか…

    こんな姿を見たら志桜里は泣くぞ鏡っ!

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます

    恐らく鏡龍之介は、その辺りもきちんと分かった上で行動しているように思えますね。
    彼の真意が今ひとつはっきりしないのが、何とももどかしいところです。

  • むしろ鏡をこそ満場一致で追放してしまうべきではないかと思ってしまうわたしは、おそらく鏡が言いそうな「衆愚政治」の体現者の筆頭格なのかもしれません……(笑)

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    いえいえ、傍から見ればきっとそう思う方も多いんじゃないかなと考えます。
    あの場でそうならないのは、鏡龍之介は恐らくあれこれ細かく計算した上で、劇場的に進めていたからでしょうね。
    混乱の中で、強いリーダーシップを潜在的に望む雰囲気もあったのかも知れません。

  • 鏡さん、いらっとさせる物言いに、プンプンしちゃいます( >д<)、;'.・
    方舟なんて…選ばれたメンツのみ乗ることができる。俺がそれを決めるんだ!っていう意志が見えました…。
    後ろから、膝かっくんしたい(>_<)

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    鏡龍之介は、完全に上から目線ですよね(笑)。
    そんな傲岸不遜な龍之介をひざかっくんで済ませてあげる浬さん、優しすぎる……。

  • 早見さん座っちゃだめです!

    「見知らぬ土地に骨を埋うずめるつもりなど『毛頭ない』のだよ。このことは私の最も大切な、妻と娘に誓ってもいい」
    「分かりました。ありがとうございました」
     そう言うと、早見さんは静かに剃刀を抜き鏡先生の髪の毛を剃りました。

    「毛頭ないんだろ~髪なんかいらないだろ!妻と娘に誓って(/・ω・)/がおおおお」

    これくらいしないとダメですよ!この男には(。-`ω-)b

    ……娘ちゃんあんなにいい子なにの(つд⊂)エーン

    作者からの返信

    左手でクレープさま。
    引き続きお読みくださり、ありがとうございます。

    なかなか興味深いIFストーリーに吹いてしまいました(笑)。
    もう、夜中に勘弁してくださいよ……。

    早見澪羽は何だか一皮むけたような感じですが、まだそこまではっちゃけられないと思います(汗)。

    これ言うとクレープさんの血圧が上がりそうですが、志桜里の様子を見るに子育てはちゃんと出来ていたみたいですね、龍之介くんは。

    編集済
  • 鏡氏…自己陶酔感がすごいというか
    ブラック化するベンチャー企業経営者にいそうな感じですね(汗
    リーダーシップとモラハラがごっちゃになってそう…

    作者からの返信

    白紙撤回さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    >リーダーシップとモラハラがごっちゃになってそう…

    言い得て妙ですねー。
    その辺りを指摘できるほどの気力を持つ者が、数える程しかいなかったということです。
    そんな彼らも、鏡龍之介を論破して跳ね返すまでには至らなかったと……。

  • こんにちは。

    「行先を会議で決める船など聞いたことがない。この船はまだ出航前なんかではなく、とっくに海に出て、トラブルが続出して漂流している状態なんですよ!」
    この言葉は、皆……日和見しようとしている人たちを、ドキッとさせる言葉だったことでしょう。

    そう、日和見して呑気に過ごしてやりすごせる場所に、自分たちは立っていない。とっくに荒海の上であり、船のキャプテンは、民主主義で決めるのではなく、キャプテンの資質がある者がつくのが、自然なのだと……。

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    引き続きお読みくださり、ありがとうございます。

    今のところ、鏡龍之介の言っていることはド正論ですね。
    それ故に誰も反論できずにいるんだと思います。
    それでも黒瀬真白たちのように、彼の如きリーダーが台頭することを手放しで喜べずにいる面々も少なくありません。

    どうなってしまうのでしょうね……。

    編集済
  • 方舟、なんだか宗教団体っぽくなってきた

    作者からの返信

    かつたけいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    鏡龍之介にそうした意図があったかどうかはともかく、言われて見れば確かにそうですね(笑)。
    龍之介が独擅場の舞台は、もう少し続きます。