第3話 既存作の投稿理由:希望を込めて、ですって *作品紹介
で、蜜柑桜はどうしたかって。
既存作です。
新作は仕事が多すぎて、今年は時間がなかったそうです(十一月に怒涛の勢いで推しメン三万字書いたくせに……「いいの、あの二人別格なの!」って言ってます)。
敢えて、突破難しい既存作なのかって? この馬鹿者に僕が皆さんに代わって叱りつけておきましたので、まあ理由を聞いてやってください。
・受賞は新旧どちらも、きっとそれほどの力量はない(後ろ向きだなぁ)
・コンテストの参加を経て、カクヨムのお友達は増やしたい(みんなでわいわい、とっても好きなんですって)。
・既存作品で受賞は無理でも、お祭りを機会に、一人でも多くの方に読んでもらいたい。
それから、
・2022年中に、蜜柑桜基準でとても力を入れて改稿したので、旧稿をお読みの方に新版を読んでいただけたら嬉しい。
特に後者が重要だそうです。過去に一度、初めて書いた稿がありまして、そちらもそれなりにレビューやお星様いただいたのですが、封印したのですよ。現在のヴァージョンも、旧ヴァージョンの時にお読みいただいた方が大半。その後、2回ほど改稿しています。
ブラッシュ・アップしたい、ということですね。フォロワー様は現在公開の初ヴァージョン読了の方がほとんどだとか。
いい書き手さんが多い場所がカクヨム。たくさんのご意見いただきたいですね。
うん、ぬいぐるみも周りにいい毛並みの子たちがいますとね、自分もきちんと身繕いしなくちゃって気をつけたり、お洗濯こまめにしなきゃって思うんです。
お洗濯した後、風に晒されるという苦難が伴っても。
まあ、しかしコンテストという観点からは厳しい足の入れ方しました。解ってるそうですよ。
新しいレビューでも頂かなければ既存作が陽の目をみることはありませんし。
その結果、読者様も増えませんもの。
新作で出し直さなかったのは、いただいたコメントが消えてしまうのが嫌だったんですって。大事な宝物ですから。
でも、僅かな望みでも、と願いを込めたそうです。
新たな読者様がいらっしゃるかも。良いと思っていただけたら。
ということらしいです。
旧い方をお読みの読者様も、もし気が向いたら(ここ大事)ご自身の連載後にでも覗いてみてやって下さい。
ご意見頂戴できたら、作者が大感激いたしますと。
***
あ、肝心の蜜柑桜作品そのものの紹介を忘れていました。まあ、僕はみかんよりりんごが好きなので。あ、それじゃダメだそうです。自分でやれ。仕方ないなぁ。
ハイ・ファンタジー、流行り物ではないですね。ジュブナイルに分類されるでしょう。しかし蜜柑桜は紹介、宣伝が下手も下手。周りの皆さんはお上手。レビューをご覧になってみてください。
異世界ファンタジーですが、魔法はほとんど出てきませんよ。
「時間」とは何なのか、「時」とは何なのか。人間を支えている精神的な柱とは。
人と人の思いやりや、優しさや、強さと、脆さと、弱さとは。
そんなことがテーマになっています。
僕たち勇敢なクマとは違い、人間って少しのことで揺らいだりしてしまうんですよね。
シレア国第一作、「時の迷い路」です。秋美しい世界へ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889868322
あ、連続投稿だと通知が埋もれるらしいので、前回のゆうすけさんの作品を、もう一度こちらに。
「見習い天使はそこにいる! Revised」
https://kakuyomu.jp/works/16817330650991074017
ゆうすけさん、僕は一応ぬいぐるみのクマですから、小さな子にはシンパシーを覚えるのですけれど、もしご紹介に作品とそぐわぬところありましたら、教えてくださいな。
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