イルミナティの大統領暗殺計画 2
サグラダファミリアが完成するのは、西暦2026年だと思う。
教会自体が楽器になっている。
この楽器は「第七のラッパ」である。
それが何かは後に書こう。
話は「第六のラッパ」の黙示録から始める。
ここに「四人の天使が人間の三分の一を殺した」という記述がある。
この四人の天使を、トランプカードにこじつけている。
トランプ大統領が再選していたら、恐らくイルミナティはこのカード――戦争を切ったことだろう。
問題は、バイデン大統領の命である。
ヨハネの黙示録「第六のラッパ」の記述から「第七のラッパ」にかけて、十一章に「二人の証人が殺されるが生き返る」
この二人の内、一人がバイデン大統領だろう。
要するに、大天使が第七の最後のラッパを吹き鳴らすためには「誰かが死ななければいけない」のである。
生き返ると記述されているから、もしかしたら暗殺は未遂に終わるかもしれない……。
また、冷凍保存して後に生き返らせるという演出をするのかも……。
バイデン大統領が暗殺される場所は、第七のラッパが吹き鳴らされる都市――スペインのバルセロナだと思う。
どうして、言い切れるのか?
それは、リンカーン大統領とケネディ大統領の暗殺された日が共に、「暗殺日は祝日の前の金曜日」だからである。
リンカーンは復活祭の2日前の金曜日で、ケネディは感謝祭の前の金曜日である。
スペインの祝日を調べてみた。
すると8月15日が「聖母被昇天の祝日」、聖母マリアが天に召されたことを記念する祝日となっていた。
たぶん、西暦2026年も同じ日が祝日なのだと思う。
この西暦2026年8月15日は何曜日なのか……土曜日である。
その前日は、勿論のこと金曜日になる。
つまり、バイデン大統領が暗殺されるのは、
スペインのバルセロナで、西暦2026年8月14日の金曜日
その前日の8月13日には、ヨーロッパ西部で「皆既日食」が観測できる。
皆既日食の翌日にバイデン大統領が暗殺されるのだと、私は思っている。
その関係がどういうものなのかは……たぶん例の感染症だろう。
*
西暦2026年のヨーロッパから始まる、人類が起こす最大で最後のパンデミックの話である。
「アジェンダ21・石板」と検索すれば出てくる話で、西暦2030年に世界の人口を5億人まで削減するというものだ。
ユダヤ人は、自分たち以外の人間は「泥人形」としか思っていない。
かつて、ナチスドイツがアウシュビッツでユダヤ人を迫害したように、ユダヤ人も同じように自分たち以外の人種を迫害しようと思っているのだろう。
イルミナティは、キリスト教の原理主義者の集団である。
原理主義とは絶対だということであり、何が絶対なのかというと「聖書」である。
そして、彼らにとって重要なのは、「ヨハネの黙示録」である。
黙示録というのは預言のことだ。
イルミナティにとって、聖書の内容は絶対である!
そのヨハネの黙示録の最後のほうに、最後の審判が書かれている。
7人の大天使がラッパを吹く――
すると、すべての死者が墓から蘇り主の前で裁きを受けることになる。
ここで、7人の大天使がラッパを吹いた結果、世界はどうなったかを簡単に教えたい。
第一の大天使のラッパ ―― 第一次世界大戦
第二の大天使のラッパ ―― 第二次世界大戦・太平洋戦争
第三の大天使のラッパ ―― チェルノブイリ原発事故
第四の大天使のラッパ ―― 東日本大震災
第五の大天使のラッパ ―― 例の感染症の病気・ワクチン接種
第六の大天使のラッパ ―― 第三次世界大戦・中東戦争
第七の大天使のラッパ ―― 最後の審判・サグラダファミリアの完成
どうやって人間選別をしているのか?
人工知能――AIによる採点である。
西暦2030年、私もあなたも生きているのか?
続く
この禁書は、個人的な研究結果です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます