　『雨の詩集』にて、「春雨と花冷え」を投稿しました。

　※最初は「雨と～」だったのを改題しています。「春雨」という字面が好きでｗ

　↓以下は詩の後にお読み頂いた方が分かりやすいです↓

　私の住んでいるところは桜の開花が遅く、散り方が本格化してきた感じはしますが、まだまだピンクが濃くて十分に楽しめる木も多いです。

　でも、早くに咲いてしまって青々とし始めている木も、それはそれで楽しいですよね。子どもの頃にはなかった感覚だなぁ。

　とにかく毎日、混みまくりの通勤途中にそんな桜を見ながら、散るまでに詩を書きたいなぁと思っていたんです。

　すると、少しずつ考えているうちに車のラジオから「花冷え」という言葉が聞こえてきて、日本人らしい響きが耳に残り、今回の詩に繋がりました。

　ちなみに、そのラジオのパーソナリティーさんは今年から花粉症デビューしてしまったそうです……おいたわしや。

　私の友人もあまりに花粉症の症状が酷く、今日は早退して病院に行ったそう。お薬が早く効きますように。

　って、桜の話が花粉症になってしまいました。花粉症にお悩みの皆さま、お大事になさってくださいね。

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