なるほど! そういうオチでしたか。
もしかしたら現実と異世界では時間の流れが違っていて、異世界ではもっと長い長い冒険の旅をして、騎士様と仲を深めて現代日本に帰ってきたのかな、なんて空想をしました!
作者からの返信
そういうオチでした♪
黒髪の騎士様の話ぶりだと長い冒険をしていたと考えられます。
影吉の「へへ、私、彼氏出来たみたい」の台詞から、仲を深める時間も必要です。
異世界のシーンを書いてないと何だか色々な妄想(空想)がはかどりますね♪♪
編集済
わあっ、面白かったです。(≧∀≦)
一気に読んでしまいました。
>校庭は大粒の雨粒を王冠状にはじいている。
風景描写がとても綺麗で秀逸で物語の世界が頭のなかに広がりました。
作者からの返信
〆( ≧∀≦)ノありがとうございます♪♪
>校庭は大粒の雨粒を王冠状にはじいている。
風景描写は三人称全体の書き方と共に模索していて、本作以前の小説と表現を変えています。
*美しく叙情的な表現と、それのやり過ぎのバランスとかです。
最近書いた[詩集・詩人とネコ]が良い影響をあたえてくれたのかも知れません。
黒髪騎士……!?
彼は異世界の人なのか、元はこちら側の人なのかでハッピー具合が変わりますな。
しかし記憶がない笑。ショックだったんだねえ。林檎ちゃん的にはものすごくバッドエンド。お力落としなく生きてください。
作者からの返信
黒髪騎士が何者でどんなストーリーがあったのかは一応設定があるのですが、現在読者様の想像力にお任せしています。
↑
他力本願!!
林檎ちゃんのバッドエンドに関しては作者として『ごめんね♪』としか言えません。
強く生きてください。