王子さまとお姫さま

 さて、今日は好きなことについて書くとしましょう。

 わたしは、王子さまとお姫さまが好きである、と最近気づいたのです。

 スマホで漫画が見れるようになって、様々な漫画をチラ見して、これまで読まなかった少女漫画を読むようになり、基本的には「地味なわたしがイケメンの彼と」みたいな話は全然好きじゃないのだけど、王子さまとお姫さまのお話は好きなのです!

 そうだ、わたし、そもそも王子さまキャラ好きだった!(謎)

 もちろん、お姫さまも好き。

 だから、王子さまとお姫さまのラブストーリーは好きなのです。

 どうして、イケメンとのラブストーリーはダメなのに、王子さまとお姫さまのはいいんだろう。不思議だ……

 たぶん、王子さまとお姫さまは、ファンタジー(広義)だからいいのかもしれない。そうだ、わたしはもともとファンタジーが大好きだった。

 そして、超能力とか魔法とかも大好き。そうそう、天才っていうのも好き。

 小学生のころ、超能力者になるための練習していたなあ(遠い目)。

 天才になりたいとかいう憧れもあったなあ(遠い目)。

(変な子どもだった。とりあえず女子っぽくない。)


 話が逸れました。

 そんなわけで、王子さまとお姫さまのお話の『虫かぶり姫』という漫画を愛読しているこの頃です。いいなあ! ドレスの世界!(ドレスも好き) ふわふわの金髪!(そう言えば、小さいころ、縦ロールの髪型になりたかった)

 あ、でも、西洋のものより、和風ファンタジーが好きです。『わたしの幸せな結婚』も和風ファンタジー。明治大正(風の)世界も好き。ちなみに、漫画を買っていて、ついライトノベルまで買ってしまったのは、『わたしの幸せな結婚』です。一気に読んでしまった。これもある意味、王子さまとお姫さまジャンルかも。個人的には(だって、何某の当主、みたいな話だし)。

 八咫烏シリーズ(阿部智里)も全部持ってます。これはもちろん小説から。そして小説が好きだから、漫画は読みません。ちらっと絵を見たら「なんかコレじゃない」感が強くて(もしかしておもしろいかもしれないけど)。


 小野不由美の十二国記シリーズには「王が不在だと国が乱れる。王が国の自然をも支配している」という思考が描かれており、この思考って、そもそも中国で実際にあった思想です。そういう、実際にある思想を物語に組み込んでいる、そういうお話が好きです。八咫烏シリーズは平安時代の貴族の生活が映像で浮かぶところが好き。もちろんそれだけではないし、そもそも八咫烏そのものが好きだけど。


 いつか王子さまとお姫さまの話が、和風ファンタジーで書きたいなあ、という妄想でありました。平安時代も好きだけど、万葉時代がとても好きです。神話に近いし。

 恋愛観も、万葉時代はもっとずっとおおらかだったのではないかと、思っています。

 ああ、でも、明治大正時代も大好き!(笑) 和洋折衷な感じとか、あの時代の建築物とかとても好き。明治大正時代は恋愛はきっと厳しかったでしょうねえ。


 ぐたぐたとくだらないことを書き連ねました。

 それではきりがないのでこの辺で。

 

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