第27話 セレス号出航への応援コメント
エピソードタイトルの出向とは、出向くと言う意味なんですよね。さて、トニヤ。くん等は作中にないので、敬称略ですみません。ロドリアで一月過ごしました。季節と言うものがあれば、いつ頃なのでしょうね。セレス号はなーがい旅路をってな感じで港を離れたと。こちらは漁が目的でした。兄の場合は何が目的かと言えば移動なのでしょうか。魚は腐りますからね。寄港して売り物にしたのですね。ふむふむ。あら、マップが欲しくなりました。よろしければ、コメントを寄せていただければ、CGで作成いたしますよ。ジャンクとは新米なのですね。網を使っての漁の旅、トニヤにとっては? 先ずは、タダ乗りしちゃったかあ。やらかしたあ。(笑)。ごく普通でありながら、
>青い空と青い海
この部分に、我ら人と言うものは、抗えない力とそれだからこその美しさと憧憬や魂の故郷さえ感じます。
トニヤじゃぽーん。森にいても泳げてよかった。因みに密航は悪いことなんですよ。トニヤ。ジャンクは荒々しいですね。働くことで運賃にして貰えるとは、ディード船長、いいな。ジャンクは最古参でしたか。
作者からの返信
あわわ、すみません😱 出航ですね。出向いてどうする! ありがとうございます、訂正しました💦
トニヤは森を出たのが初冬なので、おそらくそのあとくらいと思われます。セラの乗ったのは旅客船ですが、トニヤの乗ったのは漁船ですね。それゆえ旅の工程に違いが出てきたりします😊
マップは何となく頭の中にありますが、描いてみると面白いかもしれませんね。いや、いすみさんには申し訳なくてそんなことはさすがに😭💦 でも、ありがとうございます! とても嬉しいお言葉です。
ジャンクはベテラン漁師さんです。いきなり突き落とす辺りが……ああ😱
深く感じ取ってくださり、ありがとうございます。海上にいるとどうしようもないものがありますよね。それが描けてたらいいなと思います。
ディードは情を示しましたが、ジャンクは問答無用です。ちょっと彼とは今後揉めるのです……
第40話 師の好奇心への応援コメント
本のネタになるとあらば行かない手はないですね!笑
スタックリドリーさんのキャラクターが面白いです♬
作者からの返信
本が書けるってら言われたら私も行くかもしれ……ん、行かないかもしれません(びびり)
スタックリドリーのキャラクターをお褒め頂きありがとうございます😊
わたしも書いていて楽しかったです。分かりやすい人ですよね。
第38話 ある占い師の死への応援コメント
ディノ! なんとなく気があいそうだったのに残念です。
作者からの返信
ディノみたいな人書くの好きなんですよ。惜しいキャラでした。
彼の死の真相は……
一連の事件と関連があるのでしょうか。
第37話 セラの占いへの応援コメント
すっかり占い師家業が板についてきましたね。
作者からの返信
占いって話術も必要だとは思うのですが、セラは案外上手くやっているようです。
そういや占いしてもらったことないなと🤔
第25話 呪いのセイレーンへの応援コメント
セイレーンもエルダーの木同様、たくさんの人間を取り込み、その怨嗟で存在していたのですね。
セイレーンの恨みをかい、胸の「呪詛」が一気に広がるのではないかと危惧しましたが、そんなことはありませんでした。しかし半年間という時間経過によって、やはり広がったのですね・・・。
作者からの返信
海で亡くなった人の無念の魂が、生み出したのがセイレーンでした。彼女は望むままに人々を襲い、海の藻屑としてきました。
じつはですね、呪詛そのものについてセラはこれから学んでいくことになるのです。
そして、本人も予想しなかったようなことが……
なぜ大きくなったのかについても後ほど明らかに出来ればなと思います😊
第26話 ロドリアの町でへの応援コメント
トニヤのお話なんですね。ロドリアはセラを求めていた。ピコットって酒場でしたっけ。編み物のピコット編みみたいで可愛らしい母性を感じるお名前です。セラのいたところのようですね。ノーザンピークへ海を越え渡ったのは分かりますよね。地図を見れば、遠さが分かったかと思います。ステラと言う占星術師の町。セラの目的は呪詛について先ず知りたい所、呪いとはどうしたものかと言った所でしたよね。精霊については、トニヤも関わったから、嘘でもないと思ったことでしょう。自分には隠していたのは、家族二人を守る為だと思います。トニヤは立ち上がりましたね。ステラへの行き方を訊くなんて。会いに行きますが精一杯のトニヤ。母を思ってのことでしょう。それは、店主には幼く見えたのですね。私もそう思います。僕も一緒に助かる方法を考えるとか、方向性がベクトルが異なりますもの。おお、海の男、編み針を持つ。奥森様らしい、編み物に次ぐ繕い物ですね。ちょっと違いますけど。トニヤは行く当てと言いますか、帰る所、目指す所を失いましたね。セラを責めなければいいのですが。しとしとと泣くのは、こんなに港に日がさしても心の雨ですよね。拝読が遅く、すみません。三作は追っているのですが、それで殆ど限界に来てます。御作はその一作なのですが……。
作者からの返信
いすみさん、ごめんなさい🙏💦
嬉しいのですが、どうかお身体のご無理をなさらないでください😣
ピコットは響きがいいなと思ってつけました。ピコット編みありますよね、編み物もしたいのですが重い腰が上がらずに😅
手芸といえばスマホケースが作りたいのです。素っ裸ですよ、と個人的な事情を〜。
セラは秘密を作る癖がありまして、トニヤもそれはだんだん分かってるかなと。遠慮がちなセラの性格もありますよね。そして、トニヤは呪詛を受けてステラにいる精霊学者に会いに行ったということを信じているようです。疑わないのが彼のいいところかもしれません。
仰るように母への約束も心の中にありますよね。帰れないし、行く宛もなし。困ってしまい泣いてしまいました。やっぱりこういうシーンはトニヤの幼さも関係していると思います。
セラは精神的に老けてて、トニヤは若いをイメージしております。
じつはベクトルの違いが後々重要となってくるのです。性格の違う2人を対比させることで終盤上手く運べないかなと(ごにょごにょ)
網を直す道具は編み針というらしいです。なんか色々調べました。わたしは漁師ですか笑
そんなこと一切思っておりませぬ〜💦
私の方こそまめにお伺い出来なくてごめんなさい。続き楽しみにしているのです。
いつもありがとうございます!
第25話 呪いのセイレーンへの応援コメント
おおおお、バミューダトライアングル状態ですね。船がご飯みたいです。
>髪がゆらりと水を掻いて
この所、綺麗で好きです。
セラも生気を吸われて大変です。ちょちょちょ、あぶないじゃないですか。海の魔物ですね。胸にあの熱さが! 文様が助けてくれたの? 白い光とは? 少なくともセイレーンは怯んだ。そして、こときれた。(駄洒落じゃないですよ)。おお、本当に命を洗うようなさざ波ですよね。よかったあ。黒い文様に戻ったと。記憶には皆さん残らなかったのですか。奇跡だけだと。海の女神とは、誰なのかな。ムルティカのネックレスが鈍く光るとは、祈りが通じたのかな。どのような神であるにしても。ファンタジーって、こうやって作るのですか。友と別れを惜しみ、精霊学の本(あれ)を手にして歩んで行く訳ですね。胸の傷はどうして大きくなったのかは、肉体の成長ですか?
作者からの返信
おお、まさにバミューダ海峡ですね! 船の墓場のようです⚓️
髪の毛のシーンは水に揺蕩う様子が描けてればいいなと、お好きとのお言葉をありがとうございます😊
生気を吸われて痩せるのは漫画の影響のようですね。頬ボネが出てるくらいをイメージしております。
白い光を放ちましたが、いったいどういうことなのか。元の黒に戻ったとはいえ、そもそも本当に呪詛なのでしょうかね😲
そして皆さまは都合よく忘れております。気がつけば海上に浮かんでいたと(ほら、ファンタジーですし……)
ムルティカのお守りはまた、意外な形で登場します。神さまっていってるけど、そうだったのかーー、となるかもしれません。
書いておりませんが、セラは斜めがけバッグを所持しております。その中に分厚い本も入っているのです😊
肉体はどうでしょう。セラの胸板は相変わらず薄いです笑
どうして文様が大きくなったのかは後々……
第34話 スタックリドリーの研究への応援コメント
砂糖を精霊に提供するくだりはとても関心しました。まさにファンタジーですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
おそらく金平糖ですね。ファンタジーだよ、と思って頑張りました😊
第22話 少女のネックレスへの応援コメント
タトゥーのように浮き上がる呪詛、それで本当に命を落とすのだと、セラと共に実感しました。
胎児のころに呪詛を受けたということは、セラもあと20年たらず――若い彼女の年齢分程度の人生が残っていると考えられるのでしょうか。
でも呪詛をかけた精霊の力の大きさにも関わってきそうだなあ。
どれくらい猶予があるのか――苦しいですよね。
作者からの返信
セラも死の実感が湧いたようです。呪詛を受けた人を目の当たりにして、精神的ショックは大きいですよね。
セラがどのくらい生きられるのか、幼い頃から背負ってきた女性分の延命は可能でしょうが、それでも長生きできる人は少ないようです。
仰るように精霊による効果の違いもあるかもしれません。
セラにできることはないのでしょうか😣
第20話 星空に思うへの応援コメント
カードゲームで精霊が教えてくれる――便利ですね! 船旅の様子に心躍りますね。
船の中でもずっと本を読んでいるセラ、酔うよ!笑
作者からの返信
わたしにも精霊さん教えてくれないかなと思います。賭け事はやっておりませんが😅
船旅の楽しい雰囲気が出ていればいいなと思っていたので嬉しいお言葉です😊
セラは本ばっかりですね、たしかに酔うかもしれません🤔
第24話 荒れ狂う海への応援コメント
セラの選択肢を選ぶときですね。知られる恐れと船を守ること。嵐は精霊のせいだったのですね。セイレーンの。歌も怖いですね。邪精のセイレーンに従うのも逆らえないと。精霊の言葉は、人の言葉のようですね。セイレーンが姿を現したのかな? 皆にも見えていますね。え? セラは要らないから、船が欲しいと……。え、海へ。どうなるのかな。
作者からの返信
セラも周囲に隠してたわけですが、それを問うている事態ではなくなったようです。
精霊の中には非常に力をもった存在がいまして、セイレーンもその一人。彼らの姿は彼らが望めば普通の人間にも見ることができるようです。
歌は怖さが出ていればいいなと思っていたので嬉しいお言葉です😊
セラはいらないそうですね笑 船を沈めて喜んでいるようです。旅人たちの運命はいかに……
第29話 トニヤの受難への応援コメント
ジャンクさん、良い人ですね♪
ファンタジーな世界観の中でも、現実に通じるセリフがあるとはっとさせられます…!
素敵なエピソードでした(*´-`)
作者からの返信
ジャンクみたいなおじさん書くの大好きなのですよ笑 偏屈だけど、いい人。
ファンタジーだけど、リアルに。を目指してるのでとても嬉しいお言葉です😊
わたしも気に入っているエピソードでして。素敵とのお言葉をありがとうございます!
第18話 副船長の話への応援コメント
オミールさん、素敵な人でしたね。セラは重たい境遇と宿命を背負ってしまったですが、人の縁には恵まれているのかなと思います。賢かったお父さん、優しくて前向きなお母さん、愛情深い弟、そしてこの町での出会い……。
呪詛を解く方法、見つかるといいですね。(ノ_<)
作者からの返信
オミールは気のいい婦人でした。頑ななセラの心をこじ開けるような豪放さもあったかもしれません。
優しかった両親と愛情深い弟?
セラの旅路には人との出会いがつきものでこれからも色々な人と巡り合います😊
温かいお言葉をありがとうございます!
訪れた地で呪詛を解く方法は見つかるのでしょうか。
第18話 副船長の話への応援コメント
コメント、失礼します。世界感が好きで読み進めていけます!
描写も綺麗で、樹の精霊の回が何気なく好きです。
ここで、セラはオーミルさんと出会えてよかったと思いました。呪詛の件について早く調査したいのだろうけど、セラにかかった呪詛は本当に危険なものなのでしょうか……?
セラに危険を及ぼすものでなければいいなと思います……。
作者からの返信
こんばんは、たくさんお読み頂きありがとうございます😊
お好きな世界観とのこと、描写も頑張りましたのでとても嬉しいお言葉です。
森のステージは今後の物語の基盤となってくるので、特にこだわりました。エルダーとの対峙をお気に召してくださりありがとうございます!
オミールは理解ある女性です。セラは大いに助けられましたよね。
たしかに言葉を濁しておりますが、本当に危険なものかということでもありますよね。
彼は行く先々で情報を得ていくこととなります。
セラの運命はどうなっていくのでしょうか……
第28話 ハンプトンへの応援コメント
カブト煮もいけそうですね。
作者からの返信
鍋がないという可能性があります(それをいうなら焼き網も……(;´Д`))
巨大魚の頭を切り落とすのはやはり牛刀でしょうか。
70センチのコロダイ一匹に奮闘した我が家です。
第27話 セレス号出航への応援コメント
エイコーラ、エイコーラ、綱引けエイコーラ ←それはボルガの船歌
作者からの返信
ボルガの船歌ってなんですか、と、検索しましたよ。
ロシアの歌ですか。画像がめちゃ古かった笑
癖になりそうな歌ですね。
第23話 経脈への応援コメント
ムルティカのクルタス神の信仰と精霊の説話についての民俗学の本。民俗学のイメージとちょっと違いますが、この世界ではそうなのですね。柳田國男を想像してました。経脈の話が重要なんですよね。船が後少しの所で沈んでは大変です。経脈は精霊があふれている所なのですね。分かり易かったです。舵がきかない! 大変も大変。亡くなる方も出たことがあるときに似ているとは……!
作者からの返信
精霊が存在する世界の民族学ということでしょうか。ありがとうございます、もう一度言葉選びが間違っていないか確認してみます😊
経脈の説明のところ、難解ではなかったかなと心配しておりました。分かり易かったとのお言葉にほっとしております。
副船長も恐れているようです。
海の魔物の正体は……
第22話 少女のネックレスへの応援コメント
セラのお名前の由来を知りたいな。セーラーもしているから、セラかと、思いました。一面はね。セラ、いかがわしいのにデビューですね。苦笑。少年が越える壁なんですか。その果実酒は、果物がミックスされているのかも知れません。いやあ、お酒ではないのですが、果糖は二個以上混ぜると美味しいらしいので。おりゃあ! ピンクの唇で、何言うかあ。それにしても体内で呪詛を受けるとは、恐ろしい話ですが、エイズの母子感染や原子爆弾による被害を思い出しました。セラは、呪詛に焦りを感じておりますね。クルタスのネックレス、紺碧なのですね。このお話では、色合いがよく登場して、個人的に興味を持っております。色彩学とか勉強しましたからね。^^。彼女は、結局いいひとだったので、ここへ連れられてきたのも命運ですかね。あら、いけませんわ。ほろ酔いですか。優しさをセラはいままで見付けられていなかった、感じ取れていなかっただけではないかとおばさんは思うよ。胸にある文様、これは今後も手厳しくせめて来るのでようね。責めるの方で。呵責かな。
***
細かいこと
>初め見て分かったわ
これは……。もしかしてなんですが、初め『て』ですか? 違ったらスルーしてくださいね。
作者からの返信
セラの名前の由来は……ああ、由来は……
なんとなくですね😅 あるのかしら。お母さんに聞いてみなくてはいけません💦
セラ、キャバクラにデビューいたしました。しかし、あれかな。あんまり気質に合わないかもですね。一人ではおそらく行かないでしょう🤔
果実酒はプラムをイメージしております。へええ、果糖って二つ混ぜると美味しいんですね。サングリアみたいな感じでしょうか。ああ、飲みたいです😫
体内で呪詛を受けるというケースも時折あるようです。海を見つめながらセラも色々思ったことでしょう。
色に着目してくださり嬉しいです。脳内のイメージを鮮明にするために色の名前を時折意識的に出しております。色彩学勉強されたのですね🟡🟢🟣 色の世界は素敵ですよね。
仰るとおり、セラは優しさを受け取れなかったわけではなく感じ取れなかったんです。今後そういう描写も出てくるかなと。気づいてくださり嬉しいです。
今後もセラは文様の存在に悩むこととなります。
実はそこかなり迷った箇所でして。直感でわかったわということを示唆したかったのですがうまく書けなかったんです。
て、を入れて修正しました。ありがとうございます!
第17話 マーティスの帰省への応援コメント
息子さん、思ったより若かった!
セラとマーティスの会話がコミカルで頬が緩みました。
精霊の呪詛とは・・・最期の力を振り絞ってエルダーが!?
作者からの返信
マーティスは若いです。船乗りになって5年そこそこというイメージです。しゃべるとよりあどけないかもしれません。
2人なら会話は想像を巡らしました。年頃の男性らしさが出ていればいいなと(どんなイメージですか!)
呪詛という不穏な言葉が飛び出しましたね😣
エルダーの木の呪いなのでしょうか……
第16話 痕への応援コメント
セラの故郷を悪く言うわけではありませんが、いなかの悪いところを煮詰めたような閉塞感のある村だったのだろうなと想像しました。
セラのように聡くて群れない子は、かえって都会の暮らしの方があっているかもしれません。
そして船乗りたちのいる港町なら、異国の文化にも寛大というか、自分と違うものが存在していることをごく自然に受け入れる気風が育っているんでしょうね。
作者からの返信
田舎なら悪いところを煮詰めた。笑ってしまいました。確かにそうですよね。
閉塞感は好まれたことではない、わたしもそう思います。セラの気質にも合わなかったでしょうし、世界を知ってセラもまた変わっていきます。
ロドリアへの深い考察をありがとうございます😊異文化に触れる人々が多い環境だと寛容的な人々がたくさんいますよね。
第13話 セラの真実への応援コメント
セラ自身は自分が拾われた子だと知っているのだろうか?
村人みんな知っていることだし、おそらく知っていますよね。より孤独だろうなと思います。
「忌子」と言われていた理由も、よりはっきりわかりました。
どう考えても、乳飲み子をかかえて女性が一人旅をしているなんて、何か理由がありますね。滅ぼされた精霊王国のお后様で~とかファンタジックなことを考えてしまいました。
広い世界のどこかに、セラのように精霊と意思疎通できる種族が暮らしているのかも・・・?
作者からの返信
セラはですね、知っているのです。
それを抱えての森の人生だったかなと。ゆえに癒えない過去が彼の複雑な性格を作りました。
仰る通り孤独で、彼の中にも満たされない何かがあるのです。
ああ、鋭いです💦 セラはただの人間ではないのです。ファンタジー全開でいきますよ😊
世界にはセラと同じ人がいるかもしれませんね。同族を見つけられるとそれが居場所となるのかもしれませんが……
第11話 枯れゆく森への応援コメント
エルダーマザーの言ったことは本当だったんですね。森が死んでしまうと・・・
今までは動物や人を食らう「木霊」のおかげで、村の人々は一切「林業」的なことをせずに、森の恵みを享受できていたのか・・・いやでも毎年一人村人を捧げるくらいなら、林業を発展させたほうがずっと良いですけれどね!
でもその技術がないまま千年過ごしてきたわけだから、絶望的ですよね。。。
全てを知っているシーナさんの胸中を慮るとつらいです。
村の未来のため、次の世代のために大樹を切ろうとした夫を、大樹に差し出されて失い、その遺志をついだ息子まで行方不明になってしまって・・・。
しかも村に友だちや親戚もいなくて、感情を吐露できる相手もない様子。
泣いたりわめいたりもせず、次男を育て上げる気丈な人ですね。
作者からの返信
エルダーマザーのいっていた森が枯れた未来が現実のものとなりつつあります。
沈みゆく森で生きる人々の葛藤、日々もあまり楽しくはないかもしれませんね。
林業などの大きな仕事があれば森はもう少し発展したかもしれませんね。もう少し踏ん張れるかもしれません。祖先が逃げてきたという経緯もあり、あまり外の世界とは表立った交流はなかったのだろうと思います。
母シーナも寂しさはあるとおもいます。でもそれはトニヤには見せられない、笑っていて欲しいと願っているのかなと思います😣
第8話 エルダーの木への応援コメント
これは怖い! ホラー大好きなので興奮しています。
気に取り込まれたすべての人々に、セラのように彼らを思う家族がいたと思います。
その無念、悔しさは計り知れないですよね。
しかしそこまでバカでかい木では、ナタは見張りの鼻にかすり傷をつける役にしか立ちませんでしたね・・・
こんなことなら家のキッチンからオリーブオイルを持ってきて、大樹にひっかけて松明で焼いてやるんだった、とセラの気持ちになって思いました。
作者からの返信
ホラーお好きなんですね😊
興奮してくださりありがとうございます。
大切な人を失いながらも細く繋いできた命の歴史。綴られなかった人々の悲しみがありますよね。
ナタを持たせたから、さてどうしよう。と悩んだのは内緒ですよ🤫
オリーブオイル笑 松明のこと覚えててくださってうれしいです🔥🌳🔥(←こういう感じでしょうか)
第28話 ハンプトンへの応援コメント
おい、トニヤ。とか、トニヤとか、名前を呼ぶ時、なんか愛がありますよね。
伝説の怪魚ハンプトン、目玉がこぶしって怖いですけど、でも美味しそうです。
作者からの返信
ありがとうございます😊
ベテラン漁師さんってこうだろうなと思いながら。
ハンプトンは大マグロをイメージしました。
目玉も食べられそうです👀
カマ焼き〜
第26話 ロドリアの町でへの応援コメント
『幸せな奴だな君は。こんな兄貴思いのいい弟がいて』……『最前線(大都社、望月三起也、敬称略)』より。
作者からの返信
名言をありがとうございます!
兄弟仲良くやっております😊
第6話 過去の真実への応援コメント
お父さん自筆の童話に「一年に一人」と書かれていたので、犠牲者は毎年出ているはずだと思っていましたが、やはりそうでしたか・・・。森の神に生贄として捧げられているという感じですね。
お父さんはむしろ、聖なる大樹を切ってしまう派閥だったとは。書物をたくさん読んでいただけあって先進的だったという感じがします。
エルダーの実とは・・・? 第6話、恐ろしいですが面白いです。
作者からの返信
やはり人柱でしょうかね😣
一年に一人というイメージがあったものですから。父の恐怖を思うとセラも堪らないものがあったでしょうね……
父は子供たちの未来を常に考えていました。自分たちの代の悪習は残したくなかったのです。死を見届けるのもまた辛いですから。
本により育まれた知性も仰るようにあったと思います。
面白いとのお言葉ありがとうございます😊
第26話 ロドリアの町でへの応援コメント
セラに会いたいという一途な思いが胸を打ちますね。
なんとか船に乗せてもらえるとよいのですが。
作者からの返信
トニヤは必死に船を探しているようです。たくさんあるのに望みのものが見つからない💦 気持ちは焦るばかりで……
第21話 ムルティカへの応援コメント
ムルティカで、皆さんじっくりとした重力を感じたいニュートン? マーティスは積荷ですか。セラの一番の友達みたいですね。お土産の話、セラは若いから、そんな軽口を叩いたのですね。うちの息子は、「クラスの子が卑猥な言葉を使って来る」って、卑猥とか難し目の単語で言って来るしでパパが笑ってました。その辺デリケートだから、話題へのあげ方を気を付けないとね。市場、いいですね。私は蚤の市と言うとスリを思い出しますが。ムルティカ、信仰は峻厳でいて、観光の島なのかな。所で、細かいことでも何でもない世間話なのですが、『焼けた褐色の』とありますが、うちの方言なのか仕事用語なのか、はたまた標準語なのか、外で仕事をしていて、日に焼けることを『つちやけ』と言います。『土焼け』と書くと思うのですが。ボクお金ない……。厄介払いにはいいですが、冷やかしをしているのは、セラだったりしますよ? (笑)。手前観光奥生活のようですね。『クルタスの神々』初登場ですよね。精霊王って本ありましたね。経脈かあ。セラは知っていたのですね。伏線はやめたのでしょうか。セラは人ではない、と言うのは仮説にすぎません。島、信仰、神、クルタス、そして、いない精霊。セラは女性接客員を口で負かしてしまいそうです。お店の人、ふぁーいっとっ。後でもう一話お代わりしたいです。
作者からの返信
船旅でどっと疲れが出たかもしれませんね。あー、陸地! と唸ったことでしょう。
お土産の件はセラは軽口を叩けるようになりました。森じゃあり得なかったかなと。マーティスと仲良くやっております😊息子さんは困惑されてましたよね😅
蚤の市でスリ、海外でしょうか。スリは怖いですね。都会にいくとドキドキします笑💦
ムルティカはバリをイメージしております。道端の捧げ物の花、踏んづけられてたのですよ。
土焼けとても、いい言葉ですね。作者の経験が出る言葉だと思います。
おう、冷やかしはセラのほうでしたか😱 海外いったとき、そういう気軽な雰囲気があったのですよ(もちろん、言ってませんよ!)
経脈はスタックリドリーの本で勉強しました。一応の知識はあるようです。じつはこの話、ラストに絡んでくるくらい重要となってくるのです😊
さて、女性。彼は女の扱いはどうなのでしょうね🤔
いつもお読み頂きありがとうございます🙇♀️
第24話 荒れ狂う海への応援コメント
セイレーンは、恐ろしくも、知性や品性が感じられていいですね。
容易には近づきがたい畏敬の念のようなものを感じました。
作者からの返信
セイレーンは力を持っているだけ格が違う精霊のようです。
そういったものが描ければいいなと思っておりましたので嬉しいお言葉です。
ありがとうございます😊
編集済
第24話 荒れ狂う海への応援コメント
セイレーンの恐ろしさだけでなく、あどけない子供精霊が不気味なアクセントになって話を盛り上げていきますね!
本当に、映像が見えるようでハラハラします〜!
※追記
レビューのタイトルを入力してる途中で、間違って投稿してしまいました。変な通知が行ったかもしれませんね。すみません><
また、内容で修正した方がいい箇所などありましたら教えていただけますと幸いです。
作者からの返信
子供精霊も無邪気に怖い感じが出せたらいいなと思っていたので嬉しいお言葉です。セイレーンの箇所も少し書き足しました(*´ω`*)
映像が見えてくる、良かったです。嬉しいお言葉をたくさんありがとうございます。
通知大丈夫でした(*´ω`*)
というか、こんなにカッコイイレビューを、ううっ、うううっ(>_<)
ありがとうございます、めちゃくちゃ嬉しいです!
励みに頑張ります!!
第18話 副船長の話への応援コメント
オミールさんの懐の大きさ温かさ、涙が出そうです…( ; ; )
作者からの返信
オミールみたいな人いいな、と思って書いておりました。包容力のある人。
母の友人でそんな感じの方いるのですけど、色んな人生経験があるからこその人の良さですよね、きっと😊
第17話 マーティスの帰省への応援コメント
マーティスや船乗りたちがみんな生き生きしてていいですね♬
セラの世界が確実に広がりを見せていくのを感じます。
そんな中、「呪詛」の話が…。読者はもう、気が気じゃありませんね(゚o゚;;
作者からの返信
マーティスの箇所はかなり書き足しまして、話も前後を入れ替えております😊生き生きしてる様子が出てて良かったです。
セラも毎日楽しかったのだと思います。
呪詛と不穏な言葉が出ましたね。ここからが戦いの始まりです😣
第20話 星空に思うへの応援コメント
昨夜は寝落ちしてしまい、コメントが遅くなりました。すみません。夜にも拝読する予定です。マーティスに言わせればエロ本ん(笑)。海洋でも精霊がいましたね。呪詛の詳細は何となく伝えているって、何でしょうか。森の話をしたのかな? 精霊が見えていることは、内緒なんだよね。さて、マーティス提案の一儲け。セラは、天才なのか抜けているのかと思ったら、精霊さんとタッグを組んでいましたね。私は賭けではないですが、麻雀なら好きです。カードゲームは、大富豪とかほぼいじめに近い印象でした。一度負けたら悪い手札になるので、負け続けてもおかしくないと言う次第で。え、ここであの沈没して行く映画の船首のシーンを思い出しましたよ。星空は綺麗でしょうね。イルカに乗った精霊! もう、自由ですね。(^▽^)/。夏も終わると、大陸は近くなるのかな。
作者からの返信
いすみさ〜ん、どうかご無理のない範囲でお願いします🙏
お忙しいなかでお読み頂いて、ほんと申し訳ないです💦
あけすけにエロ本って言っちゃいましたけど、実際はもう少し文学的なのかもしれません。
呪詛を負ってるんだよ、くらいですかね。精霊焼いちゃってー、ともう少し真面目に話したかもしれませんが。セラはずるをしてます。みんな知らないだろうなへへ、と思ってるのは作者くらいのものでしょう笑
麻雀知らないのですよ。ですがうちは昔掘り炬燵がありまして、家族と知人がやってるのを見てました。
「マイハートウィルゴウオン〜♪(音痴)」
と、わたしも少なからずイメージしておりました。
しかし、イルカに乗らせて良いものかと迷いどころでしたね🐬
そして大陸にたどり着く前に……
編集済
第1話 森の声への応援コメント
はじめまして。
情景描写がとてもよいですね。既視感とでもいうのか、そこに自分がいるような感覚になります。
ちょっと気になったのですが、漢字にルビは振らないのでしょうか?そういうテイストだということならスルーしてください。
あと、「のどを潤わしにやってきても」は「喉を潤しにやってきても」が一般的かと。あえての表現でしたらこちらもスルーしてください。
追記
ご丁寧に有り難うございます。
ルビは問題ないかと。御作の読み手、それなりの年齢の方になりそうですし。
また、うるおわす、だろうなと思ったのですが、あえて聞いてみました。ここはルビがあれば、でしたね(笑)
作者からの返信
初めまして、お読み頂きありがとうございます!
情景描写そのように仰って頂き恐縮です。伝えたいものが伝わるといいなと思ってます。
ルビはですね、極力振らない主義でして、読みづらい点お許しください💦
潤(うるお)わすとしたかったので、こちらの表記としました。潤(うるお)すならたぶんそちらだと思うのですが。
ご助言ありがとうございます😊
追記
ご丁寧にありがとうございます!
そうなんですよね、ルビないと迷うことがあって。送り仮名も検索しては迷ってます🤔
第19話 船舶の上でへの応援コメント
ああ、海洋で島を見ては大陸かと、その真逆がありましたよ。ポートピア博覧会に行くとき、湖をみて、弟は海だと言ったんですね。セラも長旅の中で楽しみだったのでしょうね。よかった……。渡り鳥食べられなくて。本を読むのは、空気に似ているのかな。セラ。サリスの……。官能的な……。(笑)。目的しか描かない内容だったのかな。セラはつまらなかったのですね。私、二つ目の大学のとき、世界を歩きたいのような発言をしたら、勉強に来ている大学とは無縁の学校の先生から頭叩かれたわ。言われたくないですよ。象嵌も知らないでよく木材を扱えるなと。苦笑。副船長は本がお好きだったのね。おおお、思い出とは、名言ですね! 『大地を生きる』は、探して見つけられましたね。楽しみでしょう。
作者からの返信
ポートピア博覧会、楽しそうですね。広い湖を見ると海だと思っちゃいますよね😊凪いだ海は素敵かな〜、遊びに行きたくなりました🐳 寒いか……
本を読んでると落ち着くようですね。セラは本がとても好きなのです。しかし、官能本はね、お父さん司書だから、読ませないから、ほら……(沈黙)
おお、象嵌。これって象嵌というのですか。とても素敵ですね。職人さんの手仕事好きなのですよ。
副船長はお洒落なことをいっております。本を読んだ人の嗜みかな?
大地を生きる、壮大なテーマですが中身ははて。お勧めするくらいなのできっと面白いでしょう😊
世界を歩くのいいなと方向音痴のわたしは思います。人生が豊かになりそうですよね。
第20話 星空に思うへの応援コメント
日常的に精霊が見えるってことを教えるわけにはいかないセラ。孤独を感じはしますが、それでいいとも思っている。
それを癒してくれそうなのが。続き楽しみです。
作者からの返信
セラは色々なことを諦めて生きてきたので、縋れないのです。それが達観した性格を生んだのかもしれません。
でも、ずっと孤独は辛いですよね。
トニヤはどうするかな😊
楽しみにしてくださりありがとうございます♪
第14話 旅立ちへの応援コメント
セラは養子だったのですね、びっくり(>_<)
でも、だからこの森の人々とは考え方や生き方の点で馴染めなかったのかな……とも。変化を起こすのは大抵、外からの風ですもんね。
お母さんとトニヤ君が迫害されていなかったのは、少し安心しました。トニヤ君もセラを追って旅立つのですねぇ。いつか彼も、真実を知れるのかな。
作者からの返信
そうだったんです。
セラが無邪気でなかったのはそういうところも影響しているかもしれません。森の人々はどこか閉鎖的で新しい文化を受け入れない、ゆえにセラは異端に映ったのだと思います。
そして幼い頃の出来事は今後、セラを苦しめます。森を離れても森を離れられないセラの葛藤を描いていけたらなと思います。
トニヤと母は寂しいのですが迫害はされていない、もしかすると大樹が失われてどこかでほっとしている人々の存在もあるのかもしれませんね🤔
トニヤは旅立ちました。ここから2人の旅路を交互に描きます。セラを見つけることは出来るのでしょうか😊
第17話 マーティスの帰省への応援コメント
ちなみにポンペイの路上には、娼館へいくとき迷わなくてすむようヘンな形の道しるべが埋め込まれているそうです。←だから何だ
作者からの返信
ありがとうございます。
迷わず娼館へ辿り着けそうです。
(行くなーーー!!😱)
第2話 深淵への誘いへの応援コメント
神秘的な雰囲気をたたえつつ、小さな子の視点が斬新でいいですね!
作者からの返信
こんばんは、お読み頂きありがとうございます😊
ちょうど難しい年頃での視点です。
セラの目には森がどのように映るのだろうと考えながら🤔
第18話 副船長の話への応援コメント
酔って話していた本を持って来たことに感心するのですか。慄くかと思いました。セラは本に対して前向きなのですね。海にも精霊がいたのですか。呪詛についてもご質問がありますね。遺恨ですか、彼は本に目ざといですね。似ていたとなると、恐怖ですね。そうか、ステラへ行ってスタッドリリーに会えればいいのね。箪笥? 立派ですね。ノーザンピークは遠そうです。自立❣ 少年に必要な過程ですね。旅のお土産は、角ですね! 腹痛がああ。大陸なんだ。本になったら、地図が欲しいですね。^^!
***
細かいこと。長い台詞は分かりますが、そのカギかっこの中で段落を二つ入れてますが、古い携帯小説でもないので、どうかなあと言うのが重箱のすみっコぐらしです。
作者からの返信
覚えててくれたのかと。慄く笑 酔ってて忘れて欲しい会話もありますよね……(深くは語りませんが笑)
セラは本が好きなので、知識は得たいかもしれません。
この世界にはあらゆるところに精霊がいます。精霊の住む町も存在するのですよ。そしてスタックリドリーに会えば知識は得られるかなと。
ドラクエに出てくるのでタンスはあるだろうと書きましたが、イメージはオーソドックスなものです。
ノーザンピークに向かうためこれから海を渡ります。セラの荒稼ぎにご注目。マーティスと遊んでおりますよ😊
なるほど、お土産はおそらく角でしょう(そんな😱)
旅には地図も必要ですよね。ちゃんと持っていってね、セラ。
段落下げは文芸の書籍にちらほらあったので使用しております。長くて読みにくいかなと💦
ご助言ありがとうございます😊
第17話 マーティスの帰省への応援コメント
マーティスの帰りをオミールがとても楽しみにしていたのが、じんと来る程伝わりました。装飾品はおいといて、(セラもきっとそう呟くかな)。セラは、店のお仕事もよくできますね。素養と努力かな。それにしても悪意のある精霊の呪詛とは、言い当たられて、咎の道のりとはっとしますよね。それで、本はスタックリドリーが著した精霊学なのですね。呪詛って気になりますね。
作者からの返信
返信遅くなりすみません💦
マーティスがいない間、息子は元気だろうか、今どこにいるんだろうと想像を巡らせたことと思います。装飾具に突っ込んでくださりありがとうございます。書くのは勇気がいったかな。でも、置いときましょう笑
セラは割と飲み込みの早いタイプをイメージしてます。あとは笑顔ですね😊
呪詛という言葉も今後キーワードとなってくるのですよ。それを知るための旅路かなと。
スタックリドリーにつきましてはもう少し先に登場いたします😊
楽しい人なんです(たぶん)
第18話 副船長の話への応援コメント
>困っている子供を見つけては店で働かせて自立のための手伝いをする
オミールさん、素敵な人!
改稿前のこの辺りのシーンがどんなだったか、詳しくは覚えてないですが、オミールさんの人柄が、とっても良いですねー°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
作者からの返信
返信遅くなりすみません💦
オミールは書いていくうちに出来たキャラクターですが、実際はなかなか、出来ることではないですよね。子と離れて過ごしていることも少し関係あるかもしれません。
この辺は改稿前どうだったかなと。あちこち書き足したので、わたしも詳細はうろ覚えだったり😅
第18話 副船長の話への応援コメント
精霊のなりたちとが、自然の命だったり人々の命や恨みだったり、その根源は多種多様。
この物語は、こういう設定がすごく作り込まれていて、すばらしいと思っています。
作者からの返信
かなり作り込んだ部分でして、とても嬉しいです。そう仰ってくださりありがとうございます!
この考え方をベースに今後物語を展開していきます😊
うわさの精霊学者についても後々……
第16話 痕への応援コメント
セラは、地図を前にかなり虚空を見てますね。黒猫さんのいるお家へ上がらして貰いましたね。お風呂って、馳走だったりしますよね。うちの実家では、そうです。女性はどうやってお風呂をしたくしたのかな? 銀の燭台に異国と言うか変わった所を感じたのですか。鏡は、現在日本でも結構お高めですよね。黒い蔦の文様が! エルダーかあ……。息子さんがいたのに、ベッドは一つか或いは案内されないか遠慮したのですかね。お仕事に就きました。
>本当に知らないんです
これは、世間で働いたことがないから、上手く働けるか分からないと言う前置きをセラがしているのかな。
オミールや店の仕事で社交、社会、人との交流術を学んだのですね。この精霊がいないから、姿をさがすとのあたり、私は、恋人が遠くへ行ってしまったとき、似た風貌を見掛けると、どきっとしていました。照れ。セラは、結局、落ち着く所に今はいるのですね。ぬくもりと喜びを纏って。
作者からの返信
セラはやっぱりちょっと疲れてるかなと。ぼうっとしてます。
我が家は父が旅行から帰ったら風呂に入りたがるので疲れた人は風呂という構図が出来上がりました🛁
たぶん、雨水を溜めておくところがあって、水はそこから。火をくべたのだろうとイメージしてます🤔
鏡などちょっと異国のオシャレなもの置いているのは恐らく息子の影響です。他は簡素にやってるのではないかなと。
ああ! それだ! ごめんなさい💦本当にそうです。息子いるのにベットがないっておかしな話ですね。ああ、どうしよう。わたしは寝ながら会話して欲しかったんです。
あとはやっぱり見ず知らずの子に無人の部屋を貸すのは躊躇われたかもしれません。
その後は息子の部屋で生活してるかもですね。
セラは働いたことがないので、そういう言葉になりました。働いたことないんです、と言わせるのは野暮ったいかなと躊躇しまして。
町中で似ている人を見つけると切なくなりますよね。いすみさんも会いたいなあと思われたことと思います💌
セラは森で得られなかった安息を得られたのかもしれません。森を出て初めて知る世間のぬくもりでした😊
第2話 深淵への誘いへの応援コメント
セラの記憶と森と精霊の透き通った文体、児童文学にも通じるような繊細さを感じます。またちょくちょく来させてもらいますね。
あと、途中で「再開を拒絶する」(再会?)という表記がありました。
作者からの返信
ありがとうございます。児童文学のような雰囲気を醸し出せてたら嬉しいなと色んな年齢層の方に向けて書いてます😊
ありがとうございます、またお時間のございます時にでもお立ち寄り頂けると嬉しいです。
おおう、すみません! 誤字訂正しました。
いつもありがとうございます!
第10話 無垢の夢への応援コメント
重厚なファンタジーですね。文体もきれいです。
ちょっと、ストーリーの展開が遅いかなとは思いました。
とにかく今のエンタメは、どんどん話が進んでいくものが、ウケる傾向がありますので。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます😊
ラノベのファンタジーが昨今流行るなかで、文芸のファンタジーってどうなんだろうと思ってます。審査の方が興味を示してくれるといいなと思ってますが。
文体がきれいとのお言葉をありがとうございます。
一章で二万字書いてるので展開は遅いですよね。じつは元はガンガン進んでたんですけど、物語が残っていかないような気がして書き足したんです。どう転ぶかなと。
星をありがとうございます!
励みに頑張ります🌟
第15話 海辺の町でへの応援コメント
こってりと拝読中ですので、最新話に行かないよー。ロドリアは、外国の様相ですが、国内ですと横浜を父に案内して貰ったときを思い出しました。自分の想い出と照らし合わせて拝読するのが、パターンですみません。そう言えば、本当に進んだ世界ですね。相当昔ですと、パンだとすれば、お皿にのせなかったりしますし。セラが浮浪児について戸惑う所、そして、エプロン姿の女性、いい話じゃないですか。ん? いい地図をお持ちですね。濃い青は絵具として難しそうですが、何とかなったのですね。寂しくない訳ないじゃないですか。きっとセラに息子さんを重ねていたのではないかと思われます。
***
細かいこと。
>喉は乾いて水を求めた。
このままで十分ですし、親切な表現なのですが、「喉は水を求めた」と私ならしますが、厄介でしょうか? 私の方は、分かり難いかも知れません。作者様は、読み手のことをとても考えておいでだと思います。
作者からの返信
ロドリアは海辺の町なので投網などが転がってるイメージです。セラのところでは少なめに描いてますが、トニヤの章だとそれが顕著になるかもしれません。横浜素敵ですね、憧れてますが行ったことがないのです🤔
ファンタジーの世界ですけれど、細かなディテールはとても重要ですよね。はっ、パンはお皿に乗せなかったのですね! 濃い青は難しい😱
知らないことでした、教えて下さりありがとうございます!
そして、やっぱりわたしはこういうことを勉強した方がいいなと思いました。
エプロンの女性、離れた息子をいつも思っているでしょうね。同時に逞しくも思っていると思います。
乾いて、を入れることで渇望を表現したいと思いました。でも、助長かなと思われる部分でもあると思います。端的に表現すると伝わることもたくさんありますよね。
ご丁寧なご感想をありがとうございます😊 嬉しいです。
第14話 旅立ちへの応援コメント
拝読が遅くてすみません。長老も悔いがあったのですね。ニール、漫画キャンディ♡キャンディで意地悪したり惚れたりと厄介な方でした。すみません、横ズレ。先日のヤマトの話で、私の広告は宇宙戦艦に溢れております。(笑)。
>ずっと永遠の命なんてない
私は、ここが好きですよ。
精霊の声、まるで、ジャンヌ・ダルクが天使の声を聴いたようですね。彼女は敬虔な信徒でした。と言うことは、トニヤがセラのことを考えていたから、精霊の声も届いたのでしょうか。お母さんは、トニヤを送り出しましたが、セラと再会することは、二人に何をもたらすのでしょう。ただ、母だけは、森の人だったと言う意味で、お母さんも子を手放して、旅立ちしましたね。違うかも。
***
それから、物語の視点や表現の根幹に関わることなのですが、舞台劇のようではなくて、モノローグ的語り部的に進行しており、地の文でしっかりと読ませる力強い作品とお見受けしたします。私の作品も創作論も全くぺーぺーですよ。動きが少なく感じられます。それは、表現手法やお好みの問題なので、変更しなくていいと思いますが。仮に一人称であれ、三人称神視点であれ、折角の素敵なお話ですから、親しみ易さも欲しいのかな。文芸ならいいのかも知れないですね。d。グッド。「」を増やしましょうと言う訳ではないのよ。奥森様ファンとして、気付いたことでした。
作者からの返信
長老もどこかで後ろめたさを抱えていたのだと思います。恨まれることが1番怖かったのでしょうね。
ニールはガンダム00のロックオンから頂きました。こちらはめっちゃ、脇役やけれども笑
フィボットさんは書いてるうちに味わいの出てきたキャラクターです。お言葉嬉しいです。
精霊の姿が稀に見えるように囁きが聞こえることもあるのですよ。今後も少しこういうシーンあるかなと。
セラとの再会とても重要なんです。つきつ、離れつな物語を展開していきます。もどかしいかも💦
お母さんは森で長く生きてきたので、やっぱりともに追いかけるということは出来ないかもしれませんね。温かく見守るのだろうと思います😊
じつはちょっとトニヤの章は少ないと思ってずいぶん書き足したんです。そこが長くなったかなと。
ライト文芸部門に入れてるので、どう判断されるかが分からないですよね。簡潔な方がいいのか、描写を重ねた方がいいのか……
セリフも今より少ない作品でしたので、その名残が出たかもしれないです。
ファン! 嬉しくてにへにへ。
ご丁寧な感想をありがとうございます🙇♀️
第13話 セラの真実への応援コメント
>セラは血のつながった息子じゃないの。
はあ? ええっと、となりましたよ。びっくりするなあ。私なら、我慢できなくて一行目に持って来そうです。汗。トニヤの衝撃を表すのに、ベッドの上まで時間を進められたのですね。それに、空行の間にあると、目立ちます。
セラの生い立ちですね。唸る程面白いです。勝手ながら、もしかすると、セラの血の繋がった父親と言うのは、倒れていた女性からは分からないけれども、有能といいますか、特殊な人物だったのかなと想像を逞しくして拝読したりしてます。セラは大人びていたり、我慢強い面がありますが、それが孤独を助長してしまったのかなと言う印象です。ここでは、トニヤはセラ思いですね。そして、知らないと言うことに少しですが畏怖の念を抱いている感じもいたしました。がんばって、セラや家族のことを今は熱心に考えて、世界についても触れるお年頃なのかと思いました。
***
細かい話は、作者様の意図あってのことかと思い、伏せましたが、例えばなのですが、ウワサとフィボットさんが漢字以外の表記だったとか重箱の隅っこです。
折角二話程振り返って読みましたので、お母さんの名前が、シーナだったと思い出しました。愛犬の名前でしたよ。🐕。
作者からの返信
いすみさん、たくさんありがとうございます😊 細かなご感想を頂き嬉しいです。
一行目は難しいですよね。わたしも何度もやり直してます。目立ってたようで良かったです。
セラのお父さんに関して、実は物語のとても重要となるところなのですよ。一番のテーマかなと。
セラが大人びている理由ですが、辛すぎて色々なことを諦めて生きてきたのです。だから達観してるのかなと。仰るように孤独が連鎖してる印象がありますよね。
トニヤは対照的な性格で、2人の関係も含めながら物語を作っていこうと思ってます。
そうなんです。じつは噂かウワサか迷ったんです。カタカナを使わない作品の場合統一した方が良さげですが、どうしようかなと。もう一度考えてみます、ありがとうございます!
シーナちゃん、同じでしたね😊
第11話 枯れゆく森への応援コメント
美しい描写で、ここまで読み進めました。
前話でしたか、「助けて」とか、他にも繰り返す「」の言葉がアクセントになっていますよね。
また、味わいにきますね。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます😊
素敵なお言葉を頂戴しまして、恐縮です。
森の声をどうやって表現しようと苦心したところでもありました。不安げに揺れ動くさまが表現出来ているといいなと。
ありがとうございます!
また、御作にお邪魔します。
第14話 旅立ちへの応援コメント
やっと、最新話に追いつきました。
回を重ねるごとに、深まっていく世界観が素晴らしいです。難しいテーマを選ばれたなと、書くものの一人として初めは不安もありましたが、ここまで来ると、作者さまの揺るがぬ視線と描写で、「最後まで読者を導いてくれる。最後はどんなカタルシスが待っているのだろう」という安心感と期待感に心をゆだねて読み進めています。
トニアが旅立つということでちょうど区切りもよいので、また書き溜まったところで戻って来て、一気に読みます。
作者からの返信
たくさんお読み頂きありがとうございます😊
なかなか、こういう世界観は一足飛びに伝えられないかなと。読むごとに浸かり込んでいく感じが欲しかったのでとても嬉しいお言葉です。
あわわ、素敵なお言葉を頂戴して恐縮です。ラストに向けての演出も考えておりますので、期待を裏切らない物語に出来るといいなと😅
兄弟の物語ですね。トニヤもまた旅立ちました。兄とは違った目線で世界を見ていきます。
ありがとうございます、続きお読みいただけるとのこと嬉しいです。
連載頑張ります!
第12話 去る命への応援コメント
おお! お母さん、ヒキますね。と、大抵ラストまで拝読してラストの印象を書いて、話の頭に立ち返るのが私のコメントの癖で、すみません。妄想もここから入ります。前の話の自然風物が、どこか、漫画家の竹宮恵子先生の描く視線で自然を感じました。変な意味ではなくて、尊敬の意味でです。所で、ちっさいミスとかは突っつかない方がいいですよね。基本応援コメントですしね。段落下げとか同じ語句が近くにあったので別の言い回しをと言う提案程度のものです。何だか、私、応援しているんですよ。苛めではないです。それで、本回、フィボットさんが、セラを信じろと言ってくれたから、トニヤにも第三者により背中を押された感じですね。精霊の見え方や位の所も面白かったです。(^▽^)/。ちょこっとずつ拝啓の説明がなされて行くのがいいですよね。次の話、ちょっとお待ちください。拝読しに参ります。
作者からの返信
お母さんのセリフで終わってみました。わたしにしてはちょっと珍しい手法かなと。
竹宮恵子先生の作品は地球へを読みました。アニメから入りましたが、ソルジャーブルーがかっこよくて心酔しておりました笑
そして勿体ないお言葉ですよ、嬉しいです。ありがとうございます☺️
段落下げるの出来ていなかったですね。気づきませんでした。修正致しました。語彙に関しては『齧った』ですかね。じつは印象付けるためにあえて二度使用してみたのですが、助長な雰囲気があるのかもしれませんね。別の言葉に変えられないか、検討してみます。ありがとうございます😊
たくさん応援してくださってることとても嬉しいのです。何度も読み返してるのですよ。お気づきの点ございましたら、ご迷惑でなければご指摘頂けると嬉しいです😊
そして見えない人が偶然に見られた精霊ってどんなだろうなと考えました。セラとは違っているはずなんですよね。
面白かったとのご感想をありがとうございます♪
お忙しいなか、たくさんお読みくださりありがとうございます!
第11話 枯れゆく森への応援コメント
先日のことですが、私は、社会情勢を報道している番組をみて、夫に、ならばこうすればいいと提案しました。すると、子どもはそう考えるが、大人は大人になる程理想論を叩かないとの話を聞きました。私の考えは、夫は若い頃から心理学的にみて大人の部分が高かったので、甘いと判断されたのでしょう。考えたりする時点で。それが本回とどう関わるかと言うと、トニヤは十二歳で少し賢い方でもないと言うより、セラのように大人びていたり、両親の様に経験を深く積み、より長くこの森と関わって来た訳でもない。優れているとすれば、絵本を好み、その世界に没頭する寧ろ空想や失礼な言い方でなければ、妄想の分野に長けていると言えるでしょう。『枯れゆく森』に順応するかどうか、これからが、読み所とお見受けいたしました。それから、世界観が、今風なのですね。例えば花柄とか天板とか、細かいところで、作者様らしいなと思いました。
作者からの返信
報道番組を見て、こうすればいい。わたしもよく言っておりますよ。わたしも理想論で生きてます。だから作品を書いてるのかなと。大人になるほど世間の常を知り、なかなか子供の自分を継続するのは難しいです。でも、理想を求めるのも大事なことだと思いますよ😊
セラとトニヤの性格は仰るとおり対照的なんです。でも、それがこの兄弟かなと。彼の純真さが今後セラを救えるといいなと思います。
枯れゆく森でも諦めない、理想がそれを推し進めるのかもしれませんね。
らしいでしょうか、ありがとうございます☺️
森に天板はあるのだろうか、花柄はあるのだろうかと自分でも考えてます笑
第10話 無垢の夢への応援コメント
エルダーマザーって、存在感が半端なくて、銀河鉄道999のラーメタルのようです。そこ、横にずれた感想ですが。解放されたから何者だと言うあたり、面白かったです。そして、後段、火。とうとう焼き尽くされる。そのさまを人は佇んでいるしかないと言う。それで、どうなるのかなあ。
作者からの返信
なるほど、ラーメタル。すみません、存じ上げませんでしたがそのような存在なのですね。松本零士先生の作品は宇宙戦艦ヤマトを夢中で見ました(≧◇≦)
わたしは島さんが好きです(脱線やがな!!)
面白かったとのお言葉をありがとうございます!
大樹は燃えてしまいました。ここからどうなるのか。
これがセラの物語の原点です。これからいよいよ旅が始まります。
その前に弟のお話を少々(*´ω`*)
第8話 エルダーの木への応援コメント
父さんと邪念かななる父さんの声の二つが、見事でした。しかし、セラは意識を飲み込まれてしまい、どうなるのか!
作者からの返信
嬉しいお言葉をありがとうございます。
頭の中にあるイメージを文字にするって難しかったです。
感覚的に気持ち悪ければいいなと。
セラは大丈夫でしょうかね(>_<)
第7話 宵闇の惑い への応援コメント
前話では、生意気なお話しを受け止めてくださって、ありがとうございました。
本話、動きが心情を絡み合っていて、よかったです。ナタと木、魔力の関係がよく分かりました。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
返信が遅くなりすみません💦
生意気ではありませんよ、トンでもない(≧◇≦)
はっとするようなご指摘を頂きまして、それと同時にだからいすみさんの文章は好きなのだと改めて思いました。
大事な締める場面で、気持ちのゆるみが出ていたのだろうと思います。
父の気持ちが重くなかったですよね(*´ω`*)
ありがとうございましたm(__)m
心情と絡みあってよかったとのお言葉嬉しいです。
ちょっと難しいシーンなので気を遣いながらの執筆でした。
第10話 無垢の夢への応援コメント
エルダーの木、多くの命を呑み尽くして、怪物のようになってしまったんですね。元々が樹木だからか、人の魂や人生を呑み込むことに躊躇いない様子が悍ましいです。とらわれた魂たちはセラの思い切りに感謝したでしょうけど……
長老の言い様は狂信のようにも見えますね。セラと家族はこの先、居場所を見つけられるでしょうか……
作者からの返信
誰も制御出来ぬ恐ろしき精霊となりました。木ゆえの躊躇いのなさですよね。人の命は永らえるための糧でしかない、焼き払うことによりようやく人々の魂は解放されました。
そして長老の取り仕切る森にセラの居場所はおそらくありません。
セラと家族がどうなったか、徐々に明らかにしていこうと思います。
セラの森での日々、これが今後の物語にも付き纏います🤔
星をありがとうございます😊
励みに頑張ります!
第42話 処刑場への応援コメント
ここまで読み進めるのが楽しみでなりません!
私もこういう文章を書けるようになりたいものです。
文章のリズムというかテンポが良くてスラスラ読めますね。
作者からの返信
読み心地は何度も黙読して確認しているので嬉しいお言葉です。
お時間ございます時にでもお越し頂けると嬉しいです😊