第59話まとめ⑦

 この章では、愛犬と過ごす時間をいくつかの角度から書いてきた。

 モコもハナもマルも家にはなくてはならない存在になっている。

 いうなれば、癒しの存在であり、長生きしてくれるならば、なおかわいがって行こうと心から思った。


 同じ時間と空間を共にする家族として、これからも寄り添って、この三匹の面倒を見ようと心掛ける。

 犬もかわいがってもらったほうがきっと幸せな気分になるだろう。

 ペットを飼うのも私たち人間が責任を持たないといけない。

 その自覚があるならば、飼って、世話するのが道義というものだろう。


 モコが一番老犬に近くて、最近では散歩を嫌がるようになった。

 歩きにくいのか、緑内障があって、歩くのが怖いみたいで、ゆっくりとしか歩かなくなった。

 足腰が弱る前に運動させないといけないから、飼い主の私も大変だ。

 そんな日常を犬たちと過ごしている。

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