第17話愛犬ハナの病気

 第十七話では、ハナの病気に関して取り上げる。

 ハナは何といってもてんかん発作をまれに起こすことがあり、泡を吐いたり、脚がつったような感じで脚を引き摺って、苦しそうにしている姿を見ると、心が痛む。

 あとは、アレルギーを持っていたり、目の病気になったりと、病気をたくさん抱えている存在であったりもする。

 

 実際てんかん発作を見ると、動きが乱れ、バタバタと暴れだしたような行動をとる。

 今は、目のほうは調子を取り戻してはいるが、てんかん発作は薬で調整しているようで、朝と晩にハナは服用させている。

 餌に混ぜて、薬を服用させているが、すっかり薬になれたようで、嫌がるそぶりは見せない。

 

 普段からおとなしくて、人に吠えないし、かみつかない利口な愛犬であると私は思っている。

 アレルギーに関しては動物病院で薬を処方されて、それを使うことで、症状が緩和させていく形になっている。

 

 人間でいうと、アレルギー症状だったら薬を飲んで、症状を和らげる感じですが、犬も同じ。 

 病気になっても見捨てないで、看病して、寄り添ってあげることが大切。

 可哀想な気分になるが、飼い主が病気のことを把握して、病院へ連れていくことも欠かさないようにしておこう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る