冴木さとし様、コメント失礼致します。
スクールカーストですか。
私の頃にはそんなのなかったなあ。
せいぜい「転校生につらく当たる人たち」がいたくらいですね。
小学校も、近くの幼稚園・保育園出身がグループ作っていて、転校生はよそ者だから爪弾きに遭う。
これもカーストなのかねえ、と。
でも高校生にもなってスクールカーストなんて意味のないことをやるんですねえ。
地元の人と遠距離通学の人で分かれるならまだわかるけど。
学力については、全科目合計点でカーストを作っても、今回の五十嵐くんのように頑張れば逆転だってできるのにねえ。
そんなことに気を取られているから、五十嵐くんにトップを奪われたんでしょうに(^_^;)
カースト制度で威張るのではなく、ちゃんと相手を見ないといけませんね。
生徒のうちはなかなか難しいとは思いますけど。
それにしても佐藤さんと鈴木くんは、カースト順位でいうと東海林さんより下ということなのだろうか?
そんなことで硬直しているようだから出し抜かれるんですよね。
五十嵐くんを参考にして、自分も階級なんてぶち壊せばいいのに、と感じますね。
作者からの返信
カイ.智水 様
コメントありがとうございます!
スクールカーストって正直、筆者も知らなかったんですよね。仲良しグループでみんな適当に遊んでただけで、そこにランクってなかったですしね。
でも最近のラノベを見てみるにあるようなんですよね、という訳で考えたお話だったりします。でも主人公の五十嵐君の言ってることは筆者が考えたんですけど、メンドクサイ男だなってにやにやしながら書いてました。腹黒ですね!
おっしゃる通り生徒のうちに対応できるかっていうと、カーストをぶち壊すのは自分は無理だったろうなぁと素直に思います。
ちなみに佐藤さんと鈴木くんのカーストランクは東海林さんより下です。カーストトップと言っていい蓮野内君からアプローチを受けていた東海林さんは、自然とカーストランクは上がっているという訳です。
ではではコメントありがとうございました!
ここまで読ませていただきました。
登場人物がみんな魅力的でまさに青春ラブコメと言う感じですごく良かったです。
特にメインの五十嵐君と東海林さんはキャラが立ちまくりですね。
タイトルや病院でのシーンを思い返すと、これから悲しい出来事が待っていそうで
心がぎゅっと締め付けられますが、一つひとつの想い出が作られている過程が丁寧に描かれていて没入感がありました。
ラブコメって自分も書きたいと思っているのですが、やっぱりメイン二人のやり取りがめちゃくちゃ大事なんだなと改めて教えていただきました(,,>᎑<,,)
作者からの返信
月本 招 様 コメントありがとうございます!
読んで頂いてありがとうございます! この作品はそんなに登場人物を増やさない方針で書いてました。10万文字書くことも必要なので、登場人物を増やせば文字数は稼げるのですが、収集つかなくなりそうな予感があったんですよね。
なので五十嵐君と東海林さんがメインのお話となりました。ラブコメ書いてみると面白いですよ! 月本様の創作論の感じでしゃべって考える主人公のお話のラブコメを読んでみたいです! とはいえ、一番書きやすい文章で書くのが良いとは思いますけどね! 筆者は実際『ほにゃらほにゃらと書く話』のエッセイのノリで書いた作品だったりしますので!
ではではコメントありがとうございました!